三隻同盟 - (2006/02/03 (金) 14:52:51) の編集履歴(バックアップ)
三隻同盟
ガンダムSEEDの後半で結成されたエターナル(Z.A.F.T.:クライン派)・アークエンジェル(地球連合軍:脱走部隊)・クサナギ(オーブ軍:残存部隊)からなる三隻同盟軍を指す。
結成された軍の正式な名称が本編ではハッキリしなかったため、便宜上こう呼ばれている。
結成された軍の正式な名称が本編ではハッキリしなかったため、便宜上こう呼ばれている。
陣容は戦艦3隻とMS20機程度しかないが、その3隻とも当時最強級であり、MSもフリーダム・ジャスティス等の最新鋭機や戦艦並みの火力を有するミーティア2機に加え、キラ・アスラン・ムウらエースパイロットも多数所属し、その戦力は侮れないものになっている。
本編では合流以降、地球連合・プラント間の戦争を止めるべく尽力。
最終戦争の様相を呈した第二次ヤキン・ドゥーエ攻防戦に介入し、地球連合側の最終兵器核ミサイル群をプラント防衛隊と協力して掃討、またプラント側の最終兵器ジェネシスを破壊。
同時に地球連合を裏から支配していたムルタ・アズラエルと両軍を操り最終戦争へと導いたラウ・ル・クルーゼを討ち、Z.A.F.T.トップの好戦派パトリック・ザラの死亡もあり連合・プラント間の和平への道を開いた。
最終戦争の様相を呈した第二次ヤキン・ドゥーエ攻防戦に介入し、地球連合側の最終兵器核ミサイル群をプラント防衛隊と協力して掃討、またプラント側の最終兵器ジェネシスを破壊。
同時に地球連合を裏から支配していたムルタ・アズラエルと両軍を操り最終戦争へと導いたラウ・ル・クルーゼを討ち、Z.A.F.T.トップの好戦派パトリック・ザラの死亡もあり連合・プラント間の和平への道を開いた。
ちなみにゲームエンディングではヤキン・ドゥーエを背景に停戦放送が流れるが、アニメでは停戦放送が流れる前にヤキン・ドゥーエが自爆して崩壊しているので、この場面はアニメ中ではありえない映像である。
一部にはほとんどラクスの私設軍隊のような存在だった事等から「ラクシズ」と呼ぶ人もいる。
これはΖガンダムにおける第三勢力であるジオン残存軍の通称及び本拠地「アクシズ」にちなむ。(ネオジオンになるのはZとZZの間)
これはΖガンダムにおける第三勢力であるジオン残存軍の通称及び本拠地「アクシズ」にちなむ。(ネオジオンになるのはZとZZの間)