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ステキャン - (2005/10/19 (水) 19:23:28) のソース
*ステキャン(ステップ キャンセル) &size(14){''【解説】''} ステップ→ジャンプ→レバー→ジャンプ→レバー→… とテンポ良く入力すると、機体が短い間隔でステップを繰り返し、例え密着状態であっても相手の攻撃が当たらなくなるテクニック。 (※ジャンプの後のレバー入力は一回だけ倒せば良い) ステップを取れる格闘や、誘導が激しい攻撃に対して有効。 また、起き攻め等にも活用する事が可能。 但し、ブーストゲージをかなり消費する為、使用時はブースト残量に注意が必要。 (※ブーストの消費量は機体によって異なる) 何故、攻撃が当たらないのかと言うと ・ステップには「相手の攻撃の誘導を切る」と言う性質がある ・ステキャンはステップを断続的に行う為、上記の性質を連続して発揮させている 事の2点の理由により、「例え相手が攻撃しても即座に相手の攻撃の誘導が切れる」状況を作り出している為。 応用テクニックとして、横→縦への移動を繰り返す&size(14){''L字ステキャン''}がある。 これは、縦方向への移動を組み込む事で、回避と同時に相手のとの距離を調整する事を目的としたもの。 ○ステキャンマスターへの道 初心者スレで質問が多いので細かい事を書いておく。 1大切なこと 機体が動いている時に次の動作に移行(ステップ中にジャンプ、ジャンプ中にステップ)させないといけないので ジャンプの前にレバーをニュートラルに戻すと、『ステップ解除→ジャンプ』として認識されると思われる。 そうなると、ジャンプ後の操作は静止状態からの『ジャンプ→レバーを倒しただけ』と 同様の認識をされるのでステキャンにはならない。 汎用機体ならフリーダムが練習しやすい希ガス。 重要なのはレバーをNに戻さず(倒し続けた状態で)ジャンプボタンを押すこと、上昇中(最速の場合プログラム上で 上昇の命令が認識されるだけで実際には上昇しない?)にNに戻して再度レバーを倒すこと。 2練習方法 最初のうちは上昇確認をしてから上昇中にレバーを倒せばいい。 ステップ>キャンセル上昇>キャンセルステップ(レバーは一回)>キャンセル上昇>キャン(ry… ↑これのステップとジャンプの間隔を徐々に狭めていく練習をする。 やがてスイスイーっと動くタイミングを見つけられる→そのタイミングを体で覚える→ステキャン獲得!! はじめのステップのあとレバーを倒しっぱなしにするのがコツ。 おそらく前のステップ入力の2回目のレバー入力と、次のステップの一回目のレバー入力がかぶって認識される。 右歩きしてるときに、もう一度右にレバーを入れると一回だけでもステップになるのと同じ原理。