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行事集
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sefu
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sefuには多種多様な行事がある。
- 入学式(4月1日)
厳しい入試をくぐり抜けてきた中高一年生、初の行事。
ここから、清風色(先生某によれば、ドロッドロのなにか)に染まっていく日々が始まる。
高校の場合は騒がしい方が六カ年、静かな方が3カ年と、
内外の差がはっきり出る。
ここから、清風色(先生某によれば、ドロッドロのなにか)に染まっていく日々が始まる。
高校の場合は騒がしい方が六カ年、静かな方が3カ年と、
内外の差がはっきり出る。
昔は、人数的にも勢力的にも三カ年が優勢だったらしい。
- 始業式
爆速で帰られる。ただ、長期休み中も補修という名の授業がある
(出席つかないかは不確実)ので、休みボケしてる生徒は少ない。
二学期の始業式は9月3日だが、これはジェーン台風によって、
当時の木造校舎が跡形もなくコテンパンにふっ飛ばされ、ぶち壊された日で、ここから再興をはたしたらしい。
(出席つかないかは不確実)ので、休みボケしてる生徒は少ない。
二学期の始業式は9月3日だが、これはジェーン台風によって、
当時の木造校舎が跡形もなくコテンパンにふっ飛ばされ、ぶち壊された日で、ここから再興をはたしたらしい。
- 終業式
爆速で帰られる。明日から学校に来なくていいので、みんな機嫌がいい。ただ、部活は休み中もあるし、式後もあるので、そうでもない
生徒もいるようだ。
生徒もいるようだ。
- 卒業式(3月1日)
誰も泣かない。初卒業生を出したうちの担任ですら泣かなかった。
曼荼羅アリーナのスクリーンに一人ひとり名前が流れる。
式後には、在校生や、保護者が左右にひしめく花道を通ったあと
最後のホームルームを経て、校舎内外で写真撮影が行える。
曼荼羅アリーナのスクリーンに一人ひとり名前が流れる。
式後には、在校生や、保護者が左右にひしめく花道を通ったあと
最後のホームルームを経て、校舎内外で写真撮影が行える。
誰もがスマホを持ち込んでも許される日でもある。
- 修養行事編
- 高野山修養行事(一年時のみ)
第二の入学式と称される無言の行、清風名物。
3泊4日の行事。
話すとすぐに怒鳴られる。
注意も会話認定され、巻き添えを食らうのでしないほうがいい。
精進料理は美味しいが、苦手な人はとことんだめだと思われる。
ちなみに最終日の昼飯か、その前日の夕食ではトンカツが出たが、
食後のミーティングで、お坊さんが「トンカツ、美味しかった
ですか?」などと話され、意味深であった。
3泊4日の行事。
話すとすぐに怒鳴られる。
注意も会話認定され、巻き添えを食らうのでしないほうがいい。
精進料理は美味しいが、苦手な人はとことんだめだと思われる。
ちなみに最終日の昼飯か、その前日の夕食ではトンカツが出たが、
食後のミーティングで、お坊さんが「トンカツ、美味しかった
ですか?」などと話され、意味深であった。
- 法隆寺修養行事(二年時のみ)
奈良の法隆寺へ行く行事。
無言の行であることは変わりないのだが、高野山と比べれば自由度が天と地の差である。先生によっては融通を利かせてくださり、
バスの中は自由に話せたり、移動時は見逃してくれることがある。
無言の行であることは変わりないのだが、高野山と比べれば自由度が天と地の差である。先生によっては融通を利かせてくださり、
バスの中は自由に話せたり、移動時は見逃してくれることがある。
- 伊勢修養行事(三年時のみ)
伊勢神宮へ行く行事。
法隆寺と同様、自由度は高い。
2019年のコロナ前までは近鉄特急を貸し切るなどもしていた。
今は知らん。
法隆寺と同様、自由度は高い。
2019年のコロナ前までは近鉄特急を貸し切るなどもしていた。
今は知らん。
- 勉強合宿編
- 和歌山勉強合宿(中学1年)
和歌山県に行く行事。
勉強合宿とは言うものの、最終日くらいしか勉強せず、
あとはレクリエーションとかする。ちなみにカヌーが大人気。
あとはレクリエーションとかする。ちなみにカヌーが大人気。
- 広島勉強合宿(中学2年)
広島県に行く行事。
これは勉強合宿とはいうものの、実際は平和学習で、
大和ミュージアムや鉄のくじら館、原爆ドームなど、戦争に関する
ことを学びに行く。よくミリオタが炙り出される。
広島までのバスで、戦争映画を二本ほど見る(管理者の頃は永遠の0と男たちの大和)
これは勉強合宿とはいうものの、実際は平和学習で、
大和ミュージアムや鉄のくじら館、原爆ドームなど、戦争に関する
ことを学びに行く。よくミリオタが炙り出される。
広島までのバスで、戦争映画を二本ほど見る(管理者の頃は永遠の0と男たちの大和)
といっても、海上自衛隊が装備している護衛艦をみたら珍しさのあまり、注目が集まる。
最終日は、天気が良ければ厳島神社に行く。
- 淡路島勉強合宿(中学3年)
淡路島と書いてあるが、実際は四国や岡山にも行く。
勉強量は中1とあまり変わらなかったはず。
勉強量は中1とあまり変わらなかったはず。
- 富士登山
1945年に日本で一番高い山認定された富士山に登る行事。
五合目から剣ヶ峰まで登る。
五合目から剣ヶ峰まで登る。
登りは楽しい。
特に日の出ているうちは、地上が一望でき、時間が経つにつれて
景色が広がっていくのがとくにそうである。
特に日の出ているうちは、地上が一望でき、時間が経つにつれて
景色が広がっていくのがとくにそうである。
途中山小屋で夕飯+数時間宿泊し、休む。
夜間はうって変わって真っ暗になり、ライトを頼りに足元がおぼつかない恐怖に怯えながら登ることになる。
小話だが、先生某が登山ルートを逸れて登る人影を発見し、
爆速で注意するも、正体はカナダ人の登山客であった。
(その時に先生某は、英会話できずに悔しかったらしく、
後々英検一級を取得したそうな。一方で生徒は
I love Maple syrup!yeah!とか言って会話してたらしい。)
爆速で注意するも、正体はカナダ人の登山客であった。
(その時に先生某は、英会話できずに悔しかったらしく、
後々英検一級を取得したそうな。一方で生徒は
I love Maple syrup!yeah!とか言って会話してたらしい。)
山頂で、御来光を見る。条件が良い時は新世界のように感じられる。
(本当に綺麗だった。ガガーリンが「地球は青かった。だが神は居なかった。」と言ったのかそうでないかはわからないが、少なくとも神と言える程には綺麗だった。)
(本当に綺麗だった。ガガーリンが「地球は青かった。だが神は居なかった。」と言ったのかそうでないかはわからないが、少なくとも神と言える程には綺麗だった。)
一方で、下りは地獄。疲労困憊と、強い日差しの中、同じ風景を
蛇行しながら降りなければならず、偶に落石する火口の横を通り、
その次に崖っぷちを登るという、カモシカの生態を体験できる。
蛇行しながら降りなければならず、偶に落石する火口の横を通り、
その次に崖っぷちを登るという、カモシカの生態を体験できる。
しかし途中の砂走りというエリアでは専用の装具(自費購入品だったはず)を装着し歩行するのだが、驚くほど進むので本当に楽しい。
選抜制だが、デブの管理者でも行くことができた(2年連続は駄目だった)ので、臆せずに参加したほうがいい。
小話だが、近くに自衛隊の演習場があるため、陸自の車両を見ることができることもある。
- ハイキング編