F必殺技

  • 236ABC   赫訳・紗燐

炎の車輪を放つ設置型飛び道具。F制服の生命線といえる技。

・A、B版・・・Aは前方、Bは斜め上に車輪を放つ。

本人が攻撃を受けるとその瞬間消滅してしまうタイプの設置技。最大4ヒット。 
攻撃判定は紗燐が円を描いてから初めて発生するので、思ったよりも発生が遅い。
そのため、立ち回り時は直接相手にぶつける風に使うのではなく、相手との間に
壁を作るよなイメージで振っていくと良いと思われる。空中版と併用しよう。
相手の起き上がりに重ねる使い方も非常に強力。相手がガードしている間に択っていこう。
ただし、ガーキャン系には注意。


・空中A、B版・・・斜め下に車輪を放つ。それぞれ発射角度が微妙に異なる。
放つ瞬間後退する性質がある為、立ち回り時は地上版のそれを使うよりも危険が少ない。
また、低空以外の高さで振ると「着地前に再び行動が可能」と非常に優秀な技。


・EX版・・・A、B版よりもさらに巨大な炎の車輪を放つ、設置型飛び道具。
持続時間が通常版の2倍近くあり、その拘束力はすさまじい。最大7ヒット。
相手がガードしている間に堂々と択っていこう。
Re.Act属性がある。


・空中EX版は空中A、B版とは逆に、放つ瞬間「大きく前移動する」性質がある。
主に2C〆から起き攻めに使用する。


  • 623ABC  月に画く

斜め上に向かって、螺旋状の炎を発する。
A版の発生はB版のそれより早いが、技後に硬直がある。
B版の発生はA版のそれより遅いが、代わりに隙が非常に少ない。
どちらも空中ガード不可な技なのだが、カバーできる範囲はそれなりなので、
対空として使うには少々危険度が高い。

EX版は技名が墨空の月に画くに変わり、リーチと威力(ヒット数)が増す。
発生まで全身無敵となるため、対空だけでなく割り込み、リバサにも有効。
ただし、空振りしたりガードされると・・・。


  • 214ABC   赫訳・夕麗

炎を纏いながら弧を描くように突進していく。多段技で攻撃判定は強めでめくりがある。

・A版は移動距離が短いものの、ガードされても有利になるほど隙がない。
・B版は移動距離が長い中段技となっており、間合いによっては相手を飛び越すことが可能。
  そのため、ガード崩しや裏回りを狙える。


・EX版はBの強化版。暗転前には無敵があり、暗転中に大きく移動するので
 画面端からの脱出に役立つ。ヒット時には相手を浮かせる効果があり、
 5A>3C等で拾ってコンボに繋げられる。


  • 22ABC   獣を挫く

自分の足元に炎を巻き起こす。下段判定であり、立ちガードでは防げない。
・Aは発生が早く、Bは発生が遅い代わりに隙が小さく、ガードさせても有利となる。ヒット時は強制ダウンを奪う。
・EX版は技名が群れ集う獣を挫くに変わり、攻撃範囲が広がる。ヒット時は相手を浮かせ、追撃が可能となる。
 なお、EX版にのみ、ひきはがし効果が付与されている。

  • 63214C   赫訳・鬼灯楓

成立すると相手の頭を掴み、後ろに回り込む投げ技。
技自体にダメージは無いが、後ろに回った後に追撃が可能。投げ間合いは通常投げと同程度。

―1.05から― 技自体にダメージが出る様に変更(強化)された。
最終更新:2013年05月23日 10:36
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