H必殺技

  • 236+ABC  鳥を渦撒く
後ろ方向に小ジャンプしてから黒秋葉の鳥をクロスさせて放つ
赤エフェクトには喰らい判定がないので牽制として使い勝手が良い。
ダッシュから出しても慣性などはつかない。

 A鳥を渦撒く  発生20F 800×2ダメージ 硬直差-7 上書き75%

 後ろ小ジャンプした位置から真横へ赤エフェクトが伸びて攻撃する。
 下方向に対しては攻撃判定が薄いので空中の相手に対して使うのが主。
 基本的に2ヒットする技であるが、技の持続or先端に当たった場合は1ヒットになる特性があり、
 空中カウンターヒットした時に拾いが間に合うので先読み対空として置いておく使い方が効果的。


 B鳥を渦撒く  発生21F 800×2ダメージ 硬直差-4 上書き75%

 後ろ小ジャンプした位置から斜め下へ向かって赤エフェクトが伸びて攻撃する。
 A版、Ex版よりも後ろ方向に飛ぶ距離が長い。
 こちらもA版と同じく持続もしくは先端ヒットした場合に1ヒットになる。
 下方向に長い距離をカバーしているため地上の相手向き。


 惑う鳥を渦撒く  発生13+6F 450×6ダメージ 硬直差17F 上書き90%

 鳥を渦撒くのEx版。後ろジャンプした位置からA版B版の中間へと攻撃する。
 距離が離れているほど上下の攻撃範囲が狭くなり、ヒット数が減る特性がある。
 ガードさせて大幅に有利だが最初に後ろ小ジャンプするおかげで距離が空くので
 固めに使う場合はなるべく近距離で使う必要がある。
 地上シールドをされた場合には見てからこちらのダッシュ投げが確定するので美味しい。
 補正が緩くヒット数補正もかかりにくいため空中カウンターからのコンボに組み込むことで
 火力アップを図れるのでコンボパーツとしても使える。



  • 623ABC  月に画く
斜め前方に炎を出す技。見た目は黒秋葉のAD。炎(赤エフェクト)には喰らい判定がない。
A版B版Ex版すべて空ガ不能の性質を持ち、いずれもヒット時は空中受身可能な吹き飛ばし。
A版B版はH制服で唯一のSC対応技となっている。

 A月に画く  発生14F 800×2ダメージ 硬直差-6 上書き80%

 その場ですぐ斜め前方に赤エフェクトを飛ばして攻撃する。
 近距離ならば地上の相手にも当てることが出来るが離れれば当たらなくなる。
 無敵などは無いので対空として使う場合は先読みで使うことになるが、ほぼ確実に2ヒットしてしまう上、
 ジャンプキャンセルなども効かないので上手く当てても追撃がほぼ見込めない残念仕様。
 空中ガード不能な点を活かして体力を少しずつ削っていくのに使おう。


 B月に画く  発生28F 800×2ダメージ 硬直差+2 上書き80%

 その場で少し溜めた後に斜め前方に赤エフェクトを飛ばして攻撃する。
 発生が遅いことと硬直差以外はA版と同じ性能。
 ガードさせて有利Fが取れるが、有利Fを取れる技の多いH制服にとっては微妙な技。


 墨空の月に画く  発生5+5F 400×6ダメージ 硬直差-20 乗算96×6

 月に画くのEX版。攻撃モーション自体はA版と同じ。
 発生が早めで発生後まで打撃無敵が続くので攻められた際の切り返し技として重宝する。
 ただし残念ながら投げ無敵はないため、暗転と相手の投げが重なっていたら暗転後に投げられる。
 切ない。



  • 214ABC  月を焦がす
地面から炎の柱を出す時間差攻撃技。主な用途は立ち回りでの牽制と固め。
クレセントの22設置してからの追加攻撃に似ているがこちらは設置のいらない1ヒット技。
ガード時の有利Fがすごいため、固め技として混ぜていくことができれば非常に強いが、
反面発生が遅く、読まれれば簡単に割り込まれてしまうため使いどころを工夫する必要がある。
横方向の判定は見た目ほど広くないので注意しよう。

 A月を焦がす  発生50F 700ダメージ 硬直差+24 上書き75%

 自分から1キャラ分離れた地面に陣を出し、少し経った後に陣から自動で炎の柱が縦に出る。
 この陣は相手の攻撃を本体が喰らってしまうと消えてしまう性質を持つ。(※被ガードでは消えない)
 炎柱が出るまでは発生保障などはないが、炎柱が出た後は攻撃を喰らっても攻撃判定が消えない。
 通常ヒット時は空中受身可能な状態で打ち上げる、ヒットを確認してからジャンプ攻撃などで追撃可能。
 カウンターヒットした場合は地上ヒット空中ヒット問わず受身不能で打ち上げ、おなじく追撃可能。


 B月を焦がす  発生50F 700ダメージ 硬直差+29 上書き75%

 A版との違いは陣の出現位置(A版とC版の中間の位置)と硬直差のみ。


 C月を焦がす  発生50F 700ダメージ 硬直差+29 上書き75%

 自分から画面半分ほど離れた地面に陣を発生させる。硬直差を除くその他の性能はA版と同じ。


 -空中で214ABC  (空中)月を焦がす  発生49F ダメージ700 上書き75%

 "月を焦がす"の空中版。空中で一瞬停滞した後に地面に陣を出す。
 最低空以外で出すと陣を出した後、BEJCのようにフワっと浮き上がってから落下する。
 前ジャンプや後ろジャンプ、空中ダッシュなどから出すと技後の落下に若干の慣性がつく特性がある。
 陣と火柱の性能および各ボタンによる違いは地上版の月を焦がすと全く同じ。
 技後は着地まで空中行動が一切出来なくなるので注意が必要。



  • 22ABC  獣を挫く
自分を中心として地面から左右に短く炎を出す。フルムーンの同名の技と同じ性能。

 A獣を挫く  発生13F 1100ダメージ 硬直差-5 上書き75%

 B攻撃以上の通常技からコンボとして繋がり、ヒット時には確定ダウンを奪える。
 ダウンを奪った後の有利時間が長めなので、起き攻めにいく際のコンボの〆として使われる。


 B獣を挫く  発生21F 1100ダメージ 硬直差+6 乗算80%

 一瞬溜めた後にA版と同じように攻撃する。こちらもヒット時に確定ダウンを奪える。
 硬直差の面で優れ、画面端でならノックバックの影響をほぼ受けないため固め技として強力。
 攻撃後の隙の少なさから地上でカウンターヒットした際に地上攻撃で拾うことが出来る。
 また、持続の長さと空中ヒット後の拾いやすさから受身狩りやコンボパーツとしても使われている。


 群れ集う獣を挫く  発生4+10F 1800ダメージ 硬直差-5 上書き75%

 獣を挫くのEx版。通常ヒット時は空中受身可能な状態で打ち上げる。
 追撃可能だが他の打ち上げ系の技に比べ猶予が短いので注意。
 補正の緩さを利用した火力コンボのコンボパーツとして主に使われる。



  • 63214C -嚇訳・鬼灯楓  発生6F ダメージなし 硬直差+10 上書き35%

成立後に相手の裏に回るコマンド投げ。成立後は9F以下の技からコンボすることが可能。
都古の通常投げみたいなもの。補正がキツイのでダメージよりもゲージ稼ぎが主。
ロックする技であるためこの技からのコンボにはサーキットブレイクが出来ないという特性を持つ。



  • 41236C 赤主・檻髪(打撃)  発生3+28F ダメージ1500 硬直差-16 上書き100%
          赤主・檻髪(投げ)  発生3+0F ダメージ300×24 上書き50%

アークドライブ技。暗転後に投げれる状態なら投げ版、それ以外なら打撃版に変化する。
投げ版は横の間合いが狭いが、縦の間合いは手の高さまでなら相手が空中にいても掴むほど広い。
暗転後そのまま投げるので暗転後の回避行動は不可能、崩し技として非常に強力。

打撃版は発生が遅くガードされた場合に隙だらけでそれ単体では使い道はほぼない。
本来は投げ版を回避するための行動を刺す技なのだが、発生が遅くしかも単発技なため、
状況によって逆に反撃を受けかねない微妙な性能となってしまっている。

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最終更新:2011年03月10日 22:57
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