運命への反逆者@うぃきの巻

灰他我

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匿名ユーザー

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  ≪クラス≫:灰アルターエゴ
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  【真名】:エウダイモン            【レベル】:???    【アライメント】:中立/中庸
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  【筋】:???   【耐】:???    【敏】:???    【魔】:???     【運】:???     【宝】:???
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  【令呪残数】:仮仮仮  【貯蔵魔力】???/???  【魔力供給の不足】:
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                        ` Ⅵミイヘハ´Λ、{'圭圭圭イ!
                            ヾミ》 }!><` }圭圭圭圭
                              Ⅶ< Ⅵミヽ,Ⅶ圭圭圭zュ、
                          ノ圭≧イ圭≫, __` ̄  {!
                            ヾ圭圭圭《{ Ⅵ _ .. -┤ ゝ _
                     ィ =====< ∠圭圭::{ /´     { ヽ \>
               ∠zz=--‐-, r 彡´  ̄´`;::∨  > ⌒  }  \  >
              /  -‐ ^}  / {  :.    jr㌃㍉´  /  }   _ .. _、     ミ
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  【スキル】
  ○単独顕現:D (種別:権限 タイミング:常時)
    このキャラクターの戦闘開始時の貯蔵魔力を、戦闘を行った陣営の残り貯蔵魔力に依存させる。
    そして、新たな陣営との戦闘まで貯蔵魔力及び限界を引き継ぐ。

    単体で現世に現れるスキル。本来はビーストしか持ち得ぬ特性。
    このスキルは“既にどの時空にも存在する”在り方を示しているため、
    時間旅行を用いたタイムパラドクス等の時間操作系の攻撃を無効にするばかりか、
    あらゆる即死系攻撃をキャンセルする。
    アルターエゴは人間が常に持っている「願望」そのものであり、
    即ち「幸福」を意味し、「死」という終わりこそが人間の終点である。

  ○魔性:EX (種別:権限 タイミング:常時)
    敵対感情を抱いた時、その場に「人間」もしくは「神の混血」が存在する場合に発動が可能。
    ”真名”及び”過去”を含めた全ての情報を閲覧可能。しかし、このスキルの詳細は必ず判明されてしまう。

    果てることのない悪性の象徴。人々と神々の敵対者としてのスキル。
    如何なる存在であろうが、その生き方、思想、道徳、
    価値は”幸福”と”悪”その両方の存在として成り立っている彼には見透かされるだろう。

  ○カリスマ:E (種別:一般 タイミング:常時)
    敵陣側に「-敵陣側の人数×20%」の勝率ペナルティを与える。

    「人」を魅了して、その生き様を指導する天性の才能。
    ただし、その信念は余りにも強固で妥協がない。

  ○対英雄:C (種別:一般 タイミング:常時)
    「英雄」のステータスをレベルを含めて「-10」低下させる。
    この効果は、無効・軽減できない。

    英雄を相手にした際、そのパラメータをダウンさせる。
    Cランクの場合、英雄であれば1ランク低下する。

  ○専科百般:A++ (種別:一般 タイミング:効果参照)
    戦闘以外のあらゆる判定に「+25%」の補正が発生する。

    「有用」という権能を持つアルターエゴの能力。現在は劣化している。
    戦術、学術、隠密術、暗殺術、詐術、話術、
    その他総数32種類に及ぶ専業スキルについて、Bクラス以上の習熟度を発揮できる。

  ○二重召喚:??? (種別:権限 タイミング:常時)
    セイヴァーのクラススキルを保持する。

    二つのクラス別スキルを保有することができる。 極一部のサーヴァントのみが持つ希少特性。
    彼の場合、アルターエゴとセイヴァー、両方のクラス別スキルを獲得して現界している。
    エクストラクラスの組み合わせは例外中の例外であるが、
    彼の在り方が両クラスの在り方そのものであるが故に……

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  【宝具】
  ○我は悪を肯定する者なれど、悲劇を咎める者であらん
    ランク:??? 種別:対命宝具 タイミング:常時 消費魔力:???
    このサーヴァントの真名を含めた全ステータスは
    ”このサーヴァントのステータスを閲覧しているキャラクターに依存する。”

    そして、アルターエゴが当該キャラクターに対して
    「お前の幸福、悪とはなんだ?」という問答に対し無意識以上の嘘を付いた場合、
    そのキャラクターの全スキル・全宝具が使用不能になり、それを訂正しないと死亡する。

    アリストテレスが打ち立てた「幸福」の本質を訴えかけるエウダイモニアという概念そのもの。
    「幸福」とは快楽であり、その快楽を求める為にならば時として「悪」をも肯定する。
    しかし、それは「死」という最終地点の際に命を「価値」を無くす事を良しとする事とは別である。

    限られた生の中で「死」を素晴らしきものとするからこそ人は美しい。 故に彼は第三魔法の否定者でもある。

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+ ネタバレ解説
【灰他我 エウダイモン 概要 】
灰他我さんの正体は、言うなれば『物凄い困ったちゃんな閻魔』。
そういうポンコツ存在だと理解してから、>>4286から読み直してみよう。
印象が、ガラッと変わってくるよ。


閻魔は相手を見て、加減を調整するけど、コイツは一切妥協しないで
話が終わるまで開放してくれない、とんでもない相談員です。
頼んでないし、読んでも居ないのに押しかけてくる困ったポンコツ閻魔。 本当に酷い。

なおこのポンコツ相談員の簡単な撃退方法は
閻魔の説教をきちんと受けていることでした(判定なしで自動通過)
あと、とあるイベントを消化すると、難易度が激減してました。
要は、浜風が「復讐が失敗に終わった後、これからどうする?」ということが定まってればOK。

相性が良いのが緑魔(偽)とユウキと響。
緑魔(偽)は、灰他我が理想とする在り方なので、2レスで問答が終了して開放される。
緑魔(偽)が最初から完成されてるケースだとしたら、ユウキと響は一生懸命考えて答えに到れる子
灰他我はこの3人を、非常に高く評価しています。 浜風は紆余曲折あったからねぇ……

【当人の一番触れたくない嫌な部分が自分を認知しろ】って、言ってくるので、【間違っては居ない】んです。
【こいつを間違ってると糾弾=自分の触れたくない部分を糾弾する】
【なので、自己否定になるから、ダメージが来るよ!!】
つまり、【間違っては居ない。 認知を強要してくるから最悪】

間違いでもなんでもないんですよ、コレ【その人の一番嫌な部分が形になってる】ので【攻撃するとダメージ。 否定してもダメージ】。
コレに悪口をいうと【自分自身に悪口を言う】ことになるので、真面目に最悪な奴ですね。


【エウダイモンからの補足】
私の存在は「幸福に生きよ」。そう囁く悪魔に過ぎない
エウダイモンという名は”私が悪魔として定義付けられた”時の名だ
魔性はその為のスキルだ
これで理解しただろう?私は【天魔波旬と同じ様に快楽を誘う者だ】

そこで快楽の定義を問おう
”君達は何がしたい?”
人は取り込み、吐き出し、それを喜ぶ 殺し、犯し、穢す事で喜ぶ者も居る
大いに結構、悪徳だろうが君たちが満足出来るならば私はそれを祝福しよう

だが、理性的に考えて
”自らの良心を踏み躙ると無意識以上に言えるならば
私はその悪を否定する。正しく生きよ、そう言おう”
当たり前だろう?
普通に考えれば人は太陽の下を歩いていたい、
薄暗い物なんか見たくないのさ
浜風君は悪だとしても強欲に他者に対して欲情する事を嫌がってない、それだけだよ

悪徳を成せとは言わないよ
”君達は何がしたい?”
それに答えてくれるだけで良いんだ
無意識、その君達が本当にしたい事を聞かせてくれ
ハハハ、安心したまえ、否定などしない
私は君達の本心だ。真にしたい事は私は既に分かっている、それを言葉に出せばいい


1「私はあなたを、ぶん殴りたいです(本心)」
灰他我「構わないよ。 私が認めた君が、それを真になしたいなら」

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