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台詞イベント等(樹海内第3階層) - (2007/04/02 (月) 21:14:22) のソース

*台詞イベント等(樹海内第3階層)

各種イベント、NPCの台詞などを書き込む場所です。 
当然ながらネタバレ要注意。 
#contents(fromhere)

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**ダンジョンで聞けるNPCの話、イベント

***第3階層 千年ノ蒼樹海

****B11F-助言
-「新たな階層の地図をつくれ!」未受領
君たちは、青くそまる不思議な森の中
ゆっくりと足を進める。

しかし未知の樹海を探索する前に
執政院に顔を出した方がいい。

新たなフロアを歩くための
手助けが貰えるかもしれない。

****地図を書く兵士たち
-C-6
青くそまるまるで海の中のような森…
そんな中、足を進める君たちの前に
一人の兵士が見えてきた。

どこか落ち着かなさそうに
ビクビクと周囲を見ていた兵士は
君たちを見つけ、明るく笑う。

「あなたたちが執政院で
ミッションを引き受けてくれた
冒険者の方ですね?」

「地下10階で密林の王を倒した
腕利きの者たちを送る、と言われ
我々は心待ちにしていました」

「お聞きかと思いますが
私たちはこの地下11階と12階の
地図を書くよう言われています」

「しかし、見知らぬ場所で
恐ろしい獣を前にして…
途方にくれていた所なのです」

「(ギルド名)のような
高名な冒険者たちが手伝って
くれるなら、安心できます!」

兵士はそういうと君たちに
一枚の羊皮紙を差し出す。

「…わずかだが、私が調査した
この階の地図を渡しておきます」

兵士は、自分で書いた地図を
君たちに差し出した!

「あなたたちなら、残り全ての地図を
作る事が出来るでしょう」

兵士は、そういうと自分の役目は
終わったとばかりに、足早にその
場を去っていく…。

君たちは兵士から受け取った地図を
手に、再び樹海へと向かう。

-C-3
樹海の木々に囲まれた突き当りに
途方にくれたように立つ
一人の兵士がいた。

君たちが声をかけると、兵士は
嬉しそうにこちらを向く。

「執政院からのお触れで
この階の地図を書きに来たんだが…」

「どうやら俺にできるのは
ここまでのようだ」

「俺が途中まで書いた地図を渡すから
後は君たちにお願いしていいかね?」

兵士はそういうと、君たちに
一枚の羊皮紙を差し出す。

「仲間の兵士が言っていたんだが
この階には多くの落とし穴が
あるという話だ」

「君たちも地図を作成する際には
十分注意することだ」

兵士はそういうと
足早にこの場から立ち去る。

君たちは兵士から受け取った地図を
手に、再び樹海へと向かう。

-B-5
樹海の奥深く、妖しげな森の奥に
一人佇む兵士の姿がある。

兵士は、困ったような表情で立ち
君たちに気付くと
嬉しそうに声をかけてくる。

「執政院から連絡は受けている。
熟練の冒険者を送るってね。
君たちがそうなんだね?」

兵士は口早に言葉をつむぎ
君たちに羊皮紙を差し出す。

「これを…、君たちにわたそう。
私が一部分書いた地図だ」

「残りの部分は君たちの力で
何とかしてくれ」

兵士はそう言うと、声を潜めて
言葉を続ける。

「ただ、気をつけるんだ。
この先の道には恐ろしい
獣が徘徊している」

「密林の王を倒した君たちなら
大丈夫だろうが
念のため忠告しておくよ」

兵士は、そういうと自分の役目は
終わったとばかりに、足早にその
場を去っていく…。

君たちは兵士から受け取った地図を
手に、再び樹海へと向かう。

****地図完成?
君たちは、この階を歩き
見事に地図を作成した!

この完成度なら
執政院も納得するだろう。

もう1階の地図も完成しているなら
執政院に戻り報告すればいい。

まだならば、君たちは
次の階に移動して
もう1つの地図を作る必要がある。

****クエスト「過去を拾いに」
-B11F A-6、C-3、D-1(クエストを受領してない)
迷宮を進む君達は、踏みしめた足に
違和感を覚えて立ち止まった。

足元をさぐると、くち欠けた盾や剣が
土中に埋もれている。モンスターとの
戦いに敗れた、冒険者の遺品だろう。

残念ながら、どれも使い物に
なりそうに無い。

-A-6(クエストを受領している)
目の前の地面から白くて細長い
物が突き出しているのが見える。

-調べる
地面から突き出ているものをとると、
割れたワンドだった。

《割れたワンドを手に入れた》

-C-3(クエストを受領している)
目の前に、植物に覆い隠されては
いるが、衣類の切れはしのような
物が見える。

-調べる
植物をかきわけ、土を掘り返すと
欠けたオノが見つかった。

《欠けたオノを手に入れた》

-D-1(クエストを受領している)
目の前に、土がもり上がった場所が
ある。よく見るとくち欠けた盾や
折れた剣が見える。

-調べる
君たちは足もとを探り、
その折れた剣を手を伸ばした。

《折れた剣を手に入れた》

-全ての遺品を回収
3人の冒険者の物らしき遺品を
手に入れた。

****B12F 蟻だー
*****D-3(落とし穴の先)
上の階から落ちた君たちは
道を進む間に、周囲からの
恐ろしい気配を感じ取る。

道についた足跡や、木々をかじった
あとから察するに、この階は蟻の巣に
なっているようだ!

警戒して先に進みたまえ!

恐らく、君たちの行く手を
さえぎるように多くの蟻たちが
現れることだろう。

*****A-4(隠し通路の先)
樹海の木々の隙間を抜けて
君たちは隠された場所に出た。

…遠くから、多勢の何かが
うごめく音がひびいてくる。

目を凝らせば遠くに巨大なアリが
こちらを凝視しているのに気付く。

そう、君たちは樹海に巣食う
巨大なアリたちの巣に
足を踏み入れたのだ!

この先にいこうとするのならば、
彼らとの戦いは避けて通れない!

****B12F B-2 謎の巣穴
迷宮を進んでいると、足元に大きな
穴を発見した。

その穴は、何かの巣のようだが、
今のところ、中から何かが現れる
心配はないようだ。

刺激しないよう、君達は静かに
歩みを進める必要があるだろう。

****クエスト「樹海の孤児」
-A-2
君たちは、酒場で聞いた凶暴化した
アリのいる付近を歩いている。

そのアリたちの見張りだろうか?
アリが一匹、道を行き来している姿が
目に入った。

-戦闘を行う
見張りのガードアントを
倒してしまった!

仲間がくるのを恐れ、君たちは
一目散に逃げ出した。
(A-2へ強制的に戻される)

-B-2 原因解明
見張りのアリから逃れ、その
奥へと行ってみると、草木の中に
大きなタマゴがあるのが見える。

これは、アリのものだろう。
産卵期になると、タマゴを守るため
アリたちが凶暴化していたのだ。

原因を突き止めた君たちは
アリの群れに見つかる前に
ここを後にしたほうがいい。

****B13F B-4 探索する為には…
-ミッション「新たな階層の地図をつくれ!」未完了
君たちは新たな階に足を踏み入れた。
しかし、覚えているだろうか?

君たちはこの階に来る前に
しなくてはならない任務がある。

早急に上の階に戻り地図を作り
執政院に報告したまえ!

-ミッション「樹海に住む謎の生物を調査しろ!」未受領
君たちは新たな階に足を踏み入れた。
しかし、この階を探索する前に
少し考えて欲しい。

君たちは執政院で、謎の生物の調査を
依頼されたはずだ。

この階の探索に向かうのであれば
執政院のミッションを引き受けて
探索するのが望ましい。

****ブシドー追加イベント
森の奥深くに、珍しく一人で立つ
ブシドーの姿を発見した。

彼女も君たちに気付いたらしく
こちらを向いて話し掛けてくる。

「…順調に冒険を重ねているな。
迷宮に挑戦し、己の腕をみがく…
その先に君は何を求めている?」

真剣な目で君たちを見つめるレン
君たちは何と答える?

何と答えますか?
・世界樹の謎を解く
・最強を目指している
・わからない

・「世界樹の謎を解く」を選択
「世界樹の謎、か…。この迷宮が
なぜ存在しているかの理由か」

「なるほど、この冒険者らしい
真っ当な答えだな。」

レンは口元に笑みを浮かべて
言葉を続ける。

「なら、一つ言っておこう」

「このエトリアの街は、迷宮が
発見される前は辺境の小さな…
本当に小さな町だった…」

「それが、迷宮を発見し多くの
冒険者が集まったことで今のように
大きな街として栄えたのだ」

「迷宮の謎がすべてとけたとき
この街はどうなると思う?」

レンの冷ややかな目は
何かを試すように君たちを
見つめ続けている。

「まあ良い。今は…自分たちが
信じる道をすすむしかないだろう」

「…自分達の行動が何を引き起こすか
君たちはそれを考えて動くことだ」

レンはそう言うと、ふところから
古ぼけた一つの巻物を取り出す。

「考え、それでも迷宮に挑むなら
これが助けになるだろう。
我らブシドーの秘伝の書だ」

レンはその巻物を君たちに渡すと
身をひるがえして歩き出す。

「君らが探索を続けるなら
またいずれ…出会うだろう。
それまで壮健でな」

彼女は樹海の奥へと姿を消す。
君たちは、彼女の言葉の真意を
さぐりつつ森の探索へと戻る。

・「最強を目指している」を選択

「最強か…、ある意味解りやすく
冒険者らしい目的といえるな」

「なら、一つだけ忠告しておく」

「最強を目指すのはいい。だが
樹海の最下層には手をふれるな。
それが…、君たちの為だ」

レンはそう言うと、ふところから
古ぼけた一つの巻物を取り出す。

「最強を目指すだけなら
これが助けになるだろう。
我らブシドーの秘伝の書だ」

レンはその巻物を君たちに渡すと
身をひるがえして歩き出す。

「君らが探索を続けるなら
またいずれ…出会うだろう。
それまで壮健でな」

彼女は樹海の奥へと姿を消す。
君たちは、彼女の言葉の真意を
さぐりつつ森の探索へと戻る。

・「わからない」を選択

「…解らない、か。さしずめ
そこに迷宮があるから挑む…
そういうこと?」
レンは君たちに視線を向け
笑みを浮かべながら言葉をつむぐ。

「なら、一つだけ忠告しておく」

「冒険者として、この森で経験をつみ
探索を続けるのはいい」

「しかし樹海の謎、最下層へは
挑まないでおいてくれ」

「この迷宮の謎は、明かされぬほうが
この街のためなのだ。わかるかい?」

「…自分達の行動が何を引き起こすか
君たちはそれを考えて動くことだ」

「その代わり…、といっては何だが
これを君たちにさずけよう。」

レンはそう言うと、ふところから
古ぼけた一つの巻物を取り出す。

「考え、それでも迷宮に挑むなら
これが助けになるだろう。
我らブシドーの秘伝の書だ」

レンはその巻物を君たちに渡すと
身をひるがえして歩き出す。

「君らが探索を続けるなら
またいずれ…出会うだろう。
それまで壮健でな」

彼女は樹海の奥へと姿を消す。
君たちは、彼女の言葉の真意を
さぐりつつ森の探索へと戻る。

****クエスト「勇士の証はたてられた」
君たちが迷宮を進んでいると、
足元から身を震わす冷気を感じた。

足元を探ると、土中に埋まった何かが
あたりの地面一帯を凍らせている。

掘り出してみると、それは凍りついた
人の太い腕だった。

腕を手に取ったその時、君たちは
遠くから響く奇妙な声を聞いた。

恐ろしいその声に身構える君たちだが
しばらく待っても、その声が再度響く
事は無かった。

この腕は、青い竜と戦ったという男が
食いちぎられた腕だろうか?

そして、響いたあの声……?

歴戦の冒険者である君たちは、
深追いの危険を知っているはずだ。

一度この腕を持って報告に行った方が
良いだろう。

氷付けの腕を手に入れた