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アンノウン・マザーグース《イラン革命版》 - (2025/01/28 (火) 21:25:47) のソース
*概要 アンノウン・マザーグース《イラン革命版》とは[[みやみや]]氏によって作られたアンノウン・マザーグースを原曲とした替え歌である。 &youtube(https://youtu.be/NWlhmRPpHrA?si=2Cqh1SVEl8q7Aa8h) *歌詞 私が神を語るのなら その眼には如何、映像る? ことばは有り余るばかり 無垢の音が流れてく あなたが愛に塗れるまで その色は幻だ ひとりぼっち、音に呑まれれば 全世界共通の快楽さ (イスラムシーア派最高の指導者、ホメイニ師の帰国 政治犯として国を追われてから十五年 [[トルコ]]、イラク、そしてパリを転々とした後の凱旋でした) つまらない贅沢に溺れる暮らし 誰もが彼をなぞる 繰り返す西欧化政策にまた耳を塞いだ あなたが米を慕うのなら それを正義とするの? 目をつぶったふりをしてるなら このデモで醒ましてくれ! 誰も知らぬシャリーア思うばかり マフディー待ちながら解釈し立ち上がった 見境ない欧米論許されるのならば 抗議すことすらできないまま 呑み込んでった 張り裂けてしまいそうな心があるってこと 叫ばせて! 世界があたしを拒んでも今 神の法届けさせてくれないかな もう一回皆が抱えるその想い この声に預けてみてもいいかな あなたには神が見えるか? あなたには神が見えるか? ガラクタばかり 投げつけられてきたその背中 それでも神を望めたら それでも救い願えたら ああ、あたしの全部に その意味が あると―― (イラン人の95%を占めるイスラム教シーア派の信者たちは ホメイニ師を、救世主―イマームとして受け入れ 一日一万人を超す民衆が、全国各地からホメイニ師に詣で 革命達成の心を燃やしました) ねえ、彼をかくまうなら 今その胸には覚悟ある? 彼らの塀を乗り越えて さあ米大使のあなた見せて? 皇帝国に留めるなら 今人質は返さない 違法なんて批判では収まらない 信仰を抱えて生きているんだ! [[アメリカ]]もどきが 其処に溢れた 挙げ句の果ての今日 ライラ ライ ライ 心失きそれを 生み出した奴等は 私を非難し バイバ バイ バイ 託されたイラクが この場所で今でも 私を攻めてるの 如何して如何して わたしは知ってるわ この場所はいつでも 石油を求められてきたってこと! 痛みなどあまりにも慣れてしまった 何千回と巡らせ続けた思考の渦へ 失えない契約が この世界にあるならば 手放すことすら出来ない 信仰さえ あたしは この心の中つまはじきにしてしまうのか? それは、いやだ! どうやって この世界を正せるかな いつだって 流され続けるんだろう ねえ、いっそ 誰も気附かないその想い この国で 明かしてみようと思うんだよ (Iranian Revolution) あなたなら何を願うか あなたなら何を望むか 軋んだ心が 誰より今を苦しんでる あなたには神が見えるか? あなたには神が見えるか? それ、[[イラン]]の行く末を照らす灯なんだろう? ねえ、しんこうさけぶなら あたしはここにいるよ ことばがありあまれどなお、 このゆめはつづいていく あたしがほうをかたるのなら そのすべてはかみのもと みなをすくえるこのものがたり まだおわるにははやかったみたいだ