猪突猛進ガール/ナポレオン戦争版 - 世界史替え歌wiki

概要

猪突猛進ガールとは帰ってきた世界史替え歌リレー1日目の笠地蔵氏作の替え歌である。

歌詞

(間奏)

政情的安定の欠如　没落すジャコビニズム
突き出された蜂起を鎮圧して　司令官昇進
私有的財産の廃止　画策するコミュニズム
醸し出された両派に政権を　揺さぶられてる

(間奏)

同盟崩壊までのスケジュール　順調に進んでいる
分断の思惑は四十の世紀に　見下ろされてる
アブキールからの二回同盟　圧倒的英海軍
虚な政府を帰国し打倒す　ブリューメールクーデター
憂き世に名を得る私は　国の雄
法を定めるは　まさしく革命の功
我が世誰ぞ常ならむ
しらんぺったん　皇帝即位に　対抗だ
さぁさぁどうぞ御勝手に　
ウィーンへ進めや　三帝会戦
どうせ未来なんて　誰も分かりはしないんだから
だいたい機動戦術で　切り抜けていくしかないんじゃない
ぶちまかれたチャンス掴む為の　常套手段だぜ

(間奏)

神聖ローマ帝国消滅
離脱す領邦　広がるRheinbund
屈辱的条約結んで　コワレルドイツは傀儡の人形
改革の入り口へ　農奴の解放
導入す徴兵制
近代的国家を目指して　ドイツ人意識
鼓舞し続けましょう

(間奏)

英国に有効な封鎖を　発令するinBerlin
突き出された勅令認めぬまま　リスボン占領
反仏的民衆蜂起　ブルボン家は乖離
半島の中のゲリラの抵抗に　苦しめられてく

(間奏)

同盟　大陸軍揃えて
大遠征のsign
効果薄い封鎖は　大陸の離反招いてる
戦略的退避の策で　ままならないPLAN
丸め込まれたことにも気づかぬまま　入城カーニヴァル
大火に照らされし　モスクワしのぶれど
国を想えば　些かな憂いも嘆かん
色は匂えど散りぬるを
解放戦争　
パリスが落つまで　追い討とうか

さぁさぁどうぞ御勝手に
食えや踊れや　会議は進まぬ
どうせ王政なんて　国民支持得られないんだから
だいたい猪突猛進で　切り抜けていけるから問題ない
ぶちまかれたチャンス掴めるのは　君次第だぜ
さぁさぁどうぞ御勝手に　そんで脱出皇帝復権
どうせ明日なんて　誰も分かりはしないんだから
だんだん戦敗れてく　そう皇帝は結局流刑へ
手に掴んだ勝利逃さん為の　常套手段だぜ