概要
AtariZ氏によって作られたBad Apple!! feat.nomicoを原曲としたソ連の替え歌
動画
歌詞
ツァーリ散るルーシのときでも
ブルジョワがマルセイユを叫んで
ライヒから離れる講和も 見えないわそう知らない
マルクスが描くソサエティを
封じる列車に乗り込みゆられて
知らないわ二重権力など ルーシは赤いソ連だけ
何をなす四月のテーゼ
革命冬宮テロルの血潮
日和見なんてやつれるだけよ
平和な土地でパンを食べるの
プロレタリア夢を見たとて
鎌と槌に抗うは罪
もしチェコ軍が助け求めば
コサックを支持して兵を出す
こんな祖国に未来はあるの
こんな書物に同志縋るの
今等しいの 今楽しいの
病に倒れ分からないまま
遺書を残して死ぬのを待つの
赤の広場でエンパーミング
スパスカヤ塔の時計の針が
零時指すソ連は星になる
ブルジョワがマルセイユを叫んで
ライヒから離れる講和も 見えないわそう知らない
マルクスが描くソサエティを
封じる列車に乗り込みゆられて
知らないわ二重権力など ルーシは赤いソ連だけ
何をなす四月のテーゼ
革命冬宮テロルの血潮
日和見なんてやつれるだけよ
平和な土地でパンを食べるの
プロレタリア夢を見たとて
鎌と槌に抗うは罪
もしチェコ軍が助け求めば
コサックを支持して兵を出す
こんな祖国に未来はあるの
こんな書物に同志縋るの
今等しいの 今楽しいの
病に倒れ分からないまま
遺書を残して死ぬのを待つの
赤の広場でエンパーミング
スパスカヤ塔の時計の針が
零時指すソ連は星になる
寂れてくウォール街臨むと
プラウダは8を刻むメーデーで
2+2=5である教えを
刷り込んだコルホーズへ
トロツキーが我が生涯語ると
日の沈まぬピッケル捧げて
知らないわエジョフのフォトなど
反革分子は粛清
パン籠とカクテルが降り
継続されるポルカの音色
鉤十字はね冬に架けるの
血塗りの鉄は磔砕く
ヤルタの言葉官 の命で
賊弾いても世界は冷える
もし東から仕掛けるのなら
ユーロ隔つカーテン閉ざされる
聖堂跡の立つ摩天楼
アヘンのような崇拝するの
書記長のことを言いたいならば
霊廟で眠るのはロクデナシ
プラウダは8を刻むメーデーで
2+2=5である教えを
刷り込んだコルホーズへ
トロツキーが我が生涯語ると
日の沈まぬピッケル捧げて
知らないわエジョフのフォトなど
反革分子は粛清
パン籠とカクテルが降り
継続されるポルカの音色
鉤十字はね冬に架けるの
血塗りの鉄は磔砕く
ヤルタの言葉
賊弾いても世界は冷える
もし東から仕掛けるのなら
ユーロ隔つカーテン閉ざされる
聖堂跡の立つ摩天楼
アヘンのような崇拝するの
書記長のことを言いたいならば
霊廟で眠るのはロクデナシ
青い地球に核とか降るの
赤い思想に倒れるドミノ
もし兄弟がパクス求めば
ブレジネフは三度のキスをする
ナクバの悲劇 アパルトヘイト
持たざる者にボルシチを出す
五つの輪でね同志沸かすの
西を横目に聖火を灯す
ワルシャワ ベルリン ブクレシュティも
春一番が吹き荒らし消す
次に吹くのがモスクワならば
保守派らはベリョーザのコート着る
ペレストロイカ ペレストロイカ
コート脱がすわ ルーシ壊すわ
悲しむならば最後の晩餐
マクドナルドでパンを求める
祖国の歌もカチューシャの娘も
同志の酒も飲み足りないの
もしソビエトが白鳥となり
師と身投げるのなら
旗降ろせ
赤い思想に倒れるドミノ
もし兄弟がパクス求めば
ブレジネフは三度のキスをする
ナクバの悲劇 アパルトヘイト
持たざる者にボルシチを出す
五つの輪でね同志沸かすの
西を横目に聖火を灯す
ワルシャワ ベルリン ブクレシュティも
春一番が吹き荒らし消す
次に吹くのがモスクワならば
保守派らはベリョーザのコート着る
ペレストロイカ ペレストロイカ
コート脱がすわ ルーシ壊すわ
悲しむならば最後の晩餐
マクドナルドでパンを求める
祖国の歌もカチューシャの娘も
同志の酒も飲み足りないの
もしソビエトが白鳥となり
師と身投げるのなら
旗降ろせ