1-1. 企業活動概論
- 企業理念
- 経営者もしくは企業が表明するその企業の行動指針、企業の抽象的・理念的な目的、規範、理想、価値観などを意味する。
- CI(Corporate Identiey)
- 経営理念に基づき、企業イメージや行動様式の統一化を図っていくこと。
- 経営計画の修正
- ローリングプラン
- コンティンジェンシープラン(状況対応計画、シャドープラン)
1-2. 経営戦略の全体像
- 経営戦略の構成要素
- 2次対策
- 領域決定と資源展開パターンを通じて競争者に対して築く独自性
- 領域決定と資源展開パターンを通じて求める相乗効果
- 販売シナジー、生産シナジー、マネジメントシナジー
- コアコンピタンス(中核能力)
- 経営資源を組み合わせて、企業の独自性を生み出す組織能力。
- 範囲の経済性
- 源泉には販売チャネルや設備などの有形資産の他に、ブランドや知識、ノウハウなどの無形資産がある。
- 経営戦略の階層別分類
- 企業戦略-事業戦略-機能戦略
- SWOT
- S(Strength)-強み
- W(Weakness)-弱み
- O(Opportunity)-機会
- T(Threat)-脅威
|
S:強み |
W:弱み |
| O:機会 |
強みを生かし機会を掴む |
機会を逸しないように弱みを克服する |
| T:脅威 |
脅威からの影響を最小限にとどめる |
撤退し他に委ねる |
1-3. 成長戦略
- 多角化戦略を展開する理由
- 組織スラックの活用
- 新しい事業分野の認識
- 主力事業の需要の停滞
- リスクの分散
- シナジーの追求
- PPM
- Product Portfolio Management
- BCG(ボストン・コンサルティング・グループ)によって開発された戦略支援ツール。
- 経営資源を財務資源の観点からしか考えていない
- SBU間のシナジーといった質的な面での評価が軽視されやすい
- すでに展開したSBUの分析であり、新しい事業分野への展開の手がかりにはなりにくい
- 負け犬に配置されたSBUではモラル低下する可能性がある
- 金のなる木への投資が行われないため、その衰退が早まってしまう恐れがある
- M&Aの手法
- 株式公開買付
- 買収側の企業が被買収側の企業の資産や収益力を担保にして、銀行借入や社債発行を行い、この資金で相手を買収する方法。
- MBO(Management Buy Out)
- MBI(Management Buy In)
- 主な買収防止策
- ポイズンピル
- クラウンジェル
- ゴールデンパラシュート
- ホワイトナイト
1-4.競争戦略
- ポーターの5つの競争要因
- 1)同業者が多い
- 2)に通った規模の会社がひしめいている
- 3)業界の成長性が遅い
- 4)固定コストまたは在庫コストが高い
- 5)製品を差別化するポイントがない
- 6)業界から撤退しにくい(撤退障壁が多い)
- 参入障壁
- 規模の経済性
- 製品差別化
- 巨額の投資
- 流通チャネル
- 独占的な製品技術
- 経験曲線
- 政府の政策
- 分析型アプローチ
- 外部環境に注目→ポジショニングアプローチ
- 内部資源に注目→リソースドビュー(企業内部に蓄積された経営資源を競争優位の源泉とするもの)
- ケイパビリティ
- 企業の競争力、想像力の源泉としての基礎となる能力。
1-5. イノベーションと技術経営
- イノベーション
- 創造的なアイデアを実行に移すことで企業に新たな利益をもたらす全ての変革
- イノベーションの類型
- プロダクトイノベーション
- プロセスイノベーション
- インクリメンタルイノベーション(持続的イノベーション)
- ラディカルイノベーション(破壊的イノベーション)
- 知識(ナレッジ)は陳腐化する。
- 知識を超えて知恵(インテリジェンス)が生まれる
- 労働三法
- 経営資源
- 情報的な資源のほうが重要
- 多角化経営
- 多角化は関連性のある分野が良い
- 人口減少
- GDPが下がる→国内マーケットの縮小
- 大きな設備投資による規模の経済・低コスト化による大量販売は設備投資が減価償却の塊となり固定費として圧し掛かる
- ポートフォリオ効果
- ワインと焼酎
- 組織構造の一般形態
- 機能(職能)別組織
- 個々の機能を単位化した組織。
- 人事・営業・製造・購買・研究開発・経理・財務など。
- マズローの欲求段階説
- 生理的欲求
- 安全の欲求
- 所属と愛の欲求
- 尊厳欲求(自我の欲求・自尊欲求)
- 自己実現の欲求
- アルダファー
- ERG理論
- Existence:存在の欲求
- Relatedness:関係の欲求
- Growth:成長の欲求
3つの欲求が同時に存在したり並行することがあり得る。
- アージリス
- 未成熟から成熟へ向かおうとする欲求
職務拡大(ジョブエンラージメント)
職務に対する単調感を和らげるために、職務の構成要素となる課業の数を増やして仕事の範囲を拡大する方法(職務の水平拡大)
- マグレガー
- X理論・Y理論
- 目標による管理(MBO:Management By Objectives)
- ハーズバーグ
- 動機づけ要因・衛生要因
- 給与は衛生要因と整理した。
- 人的資源管理
- 評価、雇用管理(採用・配置)、能力開発、報酬
- マーケティングリサーチ
- 母集団
- 全数調査
- 標本調査(サンプル調査)
- 有意抽出法(有意サンプリング)
- 無作為抽出法(ランダムサンプリング)
- ブランドの機能
- 出所表示機能
- 品質表示機能
- 宣伝広告機能
- 資産価値機能
- ブランドのもつ資産価値=ブランドエクイティ
- ブランドエクイティ
- 顧客の知覚に基づく総合的な品質のこと。
- 価格設定における影響要因
- 企業・マーケティング目標
- 価格以外のマーケティング要素
- コスト
- 競争戦略
- 競争地位的戦略
- 需要の価格弾力性
- マクロ経済状況
- 法規制
- 新製品の価格設定政策
- 上澄(うわずみ)吸収価格政策/スキミングプライス政策
- 他社と差別化されており顧客に支持されていること。PLCが短い商品。
- 初期低価格政策
- 市場浸透価格政策/ペネトレーションプライス政策
- シェアを早期に抑えたい。
- スイッチコストが高いインターネットプロバイダ・携帯など
- キャプティブプライス
- 補完的価格政策
- 補完品で稼ぐもの。
- プリンタと補完品であるインクなど。
- コスト志向的価格設定法
- コストプラス法/マークアップ法
- その他広告
- 商品を隠したり一部を小出しにする方法
- 編集記事の中に広告を織り込む雑誌の広告形態。
最終更新:2010年02月07日 22:05