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*第八話Q&A
*これは二期のQ&Aです。一期の物は左メニューから。
**Q. 前田・利家っていったいどこの所属?
A.いろいろ立場を持ってますが、基本的には&color(red){「織田の人」}です。
・襲名者としては「[[前田・利家>http://ja.wikipedia.org/wiki/前田利家]]と[[傭兵王ヴァレンシュタイン>http://ja.wikipedia.org/wiki/ヴァレンシュタイン]]の二重襲名」
・役職的には「P.A.Oda内P.A.O.M&footnote(P.A.Odaの主校)所属、生徒会会計(M.H.R.R.会計も兼任)」
・織田五大頂の四番&footnote(四番は利家の他にもう一人いて、五大頂は六天魔軍とも呼ばれる)
・現在、M.H.R.R.(神聖ローマ帝国)の羽柴と協同中
傭兵王ヴァレンシュタインとして、手持ちの独逸傭兵団による英国学生戦力拡充のため
オクスフォード教導院に滞在してました。
結構身分のある人なので会議場にも顔パスで入れます。
**Q. チェンジリングが良く分からない。
A. “花園”案内時の妖精女王の話とハワードさんの話は、根っこは同じですが微妙に違います。
・“花園”での妖精女王「どちらがどちらか、あまり覚えていない」
→子供の頃は感覚共有が強かったので、今残されている映像記憶を見ても
どちらが自分だか良く分からないということ。
・ハワードさんが言ってた“チェンジリング”
→メアリと妖精女王が双子だったため、妖精女王即位の前、「ブラッディメアリ」の歴史再現において、
英国はメアリを表に出さずにそれを進めていた。
その過程において、妖精女王とメアリが入れ替わっていたとも言われる。
(後に英国教徒300人殺しをメアリが行い、自らに傷をつけることで自分がメアリだと確定させた)
**Q. 麻呂が地図に書き足してた「屋台の詰所」って何?
A. 地図についていた×印は倫敦警備の戦士団の詰所です。
点蔵がメアリ救出のための倫敦塔襲撃を考えていると察した麻呂は、
その意図を全裸が暴露しそうになったのをとっさの機転で「デートプランの戦術を立ててるのだ」とごまかしつつ
戦士団詰所を「屋台」とカモフラージュして、自分が確認した(点蔵が見落としていた)詰所の位置を
点蔵に教えてあげたのです。
**Q. “花園”での末世の説明、あれ一体どういうこと?
A. “花園”にあった黒い泉みたいなものは、末世によって引き起こされると思われる怪異(地脈の歪み)を、
地脈管理を行える英国の特性を生かして集約したものです。その特性は
「投げ込まれたものを流体に分解し、その後消滅させてしまう」
というもの。
本来ならば、空間の構成因子である流体が消えることはありません。
物体は様々に姿を変えつつも、流体として存在し続けるはずです。
ところがこの泉は、その流体そのものを消してしまいます。正純が投げ込んだ手袋は、
それを構成する流体ごと、この世界から消滅してしまいました。
そして、その流体の消滅分が地脈の歪みを引き起こし、怪異を発生させます。
英国、および共同で末世の研究をしているM.H.R.R.改派は、
末世とはこの泉が世界規模で起こるもの、
「世界全体が歪み、地脈の修復が間に合わなくなるほどの“無”が発生する」
ことだと考えています。
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以下の用語は公式サイトにも説明があります。
****未編集
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**原作者の解説のまとめのURLです。
**[[http://togetter.com/li/361783]]
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**小ネタ
***M.H.R.R
ちなみに現実でもH.R.Rだけで「神聖ローマ帝国(今のドイツ)」の略称である(Heiligen Römischen Reichs)。
***カガ・ミリオネンガイスト
漢字表記だと&color(red){加賀百万獄}。&color(red){加賀百万G}とも。
……赤字の意味? いえいえそんな深い物はありませんとも、ええ。