注意
これは何も手を入れない場合での数字です。
安価の結果、変動する場合もあります。
(例:62年の秋田の米価は、豊作により1石200文まで低下した)
人件費
軍事関係
侍 (1人) :10貫 維持費5貫/年
……兵士専業。重防御。スキルなし。複数の武器に習熟。騎乗可。
足軽(1人) : 5貫 維持費2.5貫/年
……兵士専業。軽防御。スキルなし。一つの武器を使える。単価2.5貫
地侍(1人) :タダ 維持費 知行40石
……農家兼業。重防御。スキルなし。複数の武器に習熟。騎乗可。
農兵(1人) :タダ 維持費 知行20石
……農家兼業。軽防御。スキルなし。一つの武器を使える。
下忍(1人) : 5貫 維持費2.5貫/年
……諜報スキルあり。10人(1個小隊)単位で運用。
安価鉄供給ボーナス⇒常備兵雇用費▼10%
#常備兵=侍や足軽などの、戦闘の専門職。下忍は扱いが不明だが、多分違うと思う。
それ以外
鉄砲鍛冶(1家 10人):100貫 維持費 50貫/年
⇒火縄1丁2貫、大鉄砲1丁6貫で買い上げ
安価鉄供給ボーナス、鉄砲購入費▼10%
労働者(1人) :2.5貫 維持費2.5貫/年
奴隷(1人) :2貫 維持費1貫/年
臨時雇い(1人):日当5~10文
軍事費関係(兵糧関係も)
火縄銃(1丁): 4貫
軍馬(1頭) : 5貫 維持費2.5貫/年
武装(一人当り):2.5貫
大砲(1門) :60貫
硝石(0.1t) :60貫(堺)or35貫(琉球)
鉄150kg : 銭2.5貫
農民一人の食費=米2石
軍事作戦費用: 兵1人/3か月=1石
農業関係
#収穫量が現代とあるものはチートレベルに応じて下方修正が入ります、理論MAX値です#
開墾(1反) : 1貫
区画整理そのもの : 20貫
牛(1頭) : 5貫 (博多の宣教師、那覇経由で明からの輸入価格)
鰊粕(150石) : 50貫 (田2000反用)#蝦夷価格は25貫
干鰯(150石) : 70貫 (田2000反用)
収穫関係
- 輪作用の農作物は全て雑穀として処理されます
- 戦国米以外は「現代チート適用数値」で、戦国基準だと、その半分~1/3に
-稲作-
戦国米: 反収 1石 / 売値 250文 /魚肥 なし
現代米: 反収 3石 / 売値 750文 /魚肥 0.067石=2.077kg
-主力商品作物-
甜菜糖: 反収 5石 / 売値 12500文 /魚肥 . 0.5石 =75kg
(甜菜輪作 : 平均売値 3688文 /魚肥 0.2石=30kg) #甜菜→大豆→馬鈴薯→小麦
大麻 : 反収 30反 / 売値 . 938文 /魚肥. 0.067石=2.077kg 麻紙原料53kg #水路無しだと20反
綿花 : 反収 40反 / 売値 . 2500文 /魚肥 2石=300kg
菜種 : 反収 38升 / 売値 . 900文 /魚肥 0.9石
(ナタネ輪作 : 平均売値 825文 /魚肥 0.5石)
染料3輪作 : 反収 0.15石 / 売値 5.0貫/魚肥0.5石 #染料→雑穀→雑穀 #0.15石=125斤=125反分の染料
(紅花 : 反収 0.05石 / 売値 625貫/石(反あたり31.25貫)/魚肥1石)
(藍(藍玉): 反収 2.0石 / 売値 14.0貫 /魚肥2.0石 *寒冷地不可)
(ウォード : 反収 1.0石 / 売値 7.0貫 /魚肥2.0石 *寒冷地可)
果物3輪作 : 反収 5石 / 売値 2.5貫 /魚肥0.5石 #染料→雑穀→雑穀
ヘチマ3輪作 : 反収1石(化粧水) 平均売値 1000文 /魚肥 0.1石 #ヘチマ→雑穀→雑穀
香辛料4輪作 : 反収 2.0石 / 売値2.0貫 魚肥0.5石
-連作障害回避用の雑穀-
雑穀 : 反収. 3.75石 / 売値 . 750文 /魚肥. 0.1石
#大豆やジャガイモ・麦などの、データに多大な影響を与えるほどではない作物は、全て雑穀扱いで処理されます。
~税関係~
イオン内の転作地域の農民には一律500文支払 (売値との差額がイオンの収入)
イオン直轄地域以外の転作地域は5公5民が普通 (麻転作地域は公469文、民469文、米なら375文ずつのため麻が有利)
イオン農法適用の地域は、追加で125文の農法税が発生(62年は米価低下の為0.5石で代用)
<白砂糖需要カーブ>
値段半減するたびに需要倍増するだろうという至極当然(=売り上げ一定)の見方に立つ。
実際には値段半減するたびに需要は倍以上になるはず(=買える人が増える)
*他の商品も同じ需要カーブを描く
1斤 100 文 21600 石 *一人当たり年180g (江戸時代)
1斤 50 文 43200 石
1斤 25 文 86400 石
1斤 12.5 文 172800 石
1斤 6 文 345600 石
1斤 4 文 691200 石
1斤 2 文 1382400 石
1斤 0.5 文 2628000 石 *一人当たり年21.9kg (現代)
生地1反の長さとは?
- 着物の絹織物やビロード 1反=約23m前後
- 化繊(化学繊維)の織物 1反=約46mか、50m前後
工業関係
~織機~
手作業 :1反/日(麻は0.5反)
飛び杼織機 :2反/日(麻は1反)
足踏み飛び杼織機 :4反/日(麻は2反)
~紡績~
手作業 1日 0.3反(麻0.15反) タダ
ジェニー紡績機 24錘 1日 1反(麻0.5反) 4貫/台
水力ミュール紡績機 264錘 1日 9反(麻4.5反) 25貫/台
蒸気ミュール紡績機 500錘 1日 50反(麻25反) 未開発
蒸気リング紡績機 2000錘 1日 400反(麻200反) 500貫/台
~織物小売価格~
絹 1000文/反
綿 500文/反
麻 250文/反 *アオソも一緒
各素材の糸はこの半分の値段
~織物需要~
織物全体の需要内訳は
麻 89% 木綿 10% 絹1%
染料は 1斤当たり1反を染められる
染料畑の反収 0.15石=125斤
マカオ交易
絹1反:買い600文 売り400文
綿1反:買い400文 売り200文
麻1反: 買い200文 売り100文
硝石1トン:買い200貫 売り100貫
米1石: 買い300文 売り150文
よくわからないもの
纏める時にどうしていいかわからなかったもの
綿花:綿花←→玉蜀黍
平均年反収2625文 / 平均魚肥 0.9石
最終更新:2025年02月12日 21:29