カードリスト > 今川家 > Ver.1.0 > 023_寿桂尼

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|武将名|SIZE(10):じゅけいに|女戦国大名| |~|寿桂尼|今川氏親の妻で、今川氏輝・義元の母。氏親&br()没後は、若い氏輝の後見を務め「女戦国大名」&br()と呼ばれた。氏輝が没すと、太原雪斎らとと&br()もに義元の擁立に尽力した。「死しても今川&br()の守護たらん」という彼女の希望で、今川館&br()の鬼門の方角にあたる竜雲寺に埋葬された。&br()&br()「私が今川を守るんだ。&br().       敵には容赦しないよ!」| |出身地|山城国(京都府)|~| |コスト|1.5|~| |兵種|弓足軽|~| |能力|武力3 統率8|~| |特技|防柵 魅力|| |計略|尼御台の陣|【陣形】 (発動すると陣形が出現し、&br()その中にいる間のみ効果が発生する。&br()陣形は複数同時に使用できない) &br()今川家の味方の統率力が上がる| |~|必要士気5|~| |>|>|Illustration:春乃壱| 「寿桂尼」は夫の氏親の死後に剃髪し尼になってからの名で本名は不明。 そしてまた生年も不詳なのだが、三男・義元が1519年生まれとされている。 武力は低いが高統率で、有用な特技を2つ所持しているため計略要員としては及第点だろう。 計略効果は、陣内の「今川家の」武将に統率+8、効果時間58.3c。 範囲は自身前方に広い正方形で、横幅が戦場8分の5近い。 Ver1.2以前に比べ大幅に弱体化したものの、上昇値・効果時間・範囲と全て士気効率は良い。 発動すれば、長時間統率+8という大幅な数値上昇効果を受けられるため、 - &bold(){味方部隊の乱戦によりラインをぐいぐい押し上げる。} - &bold(){陣内で強化系計略(特に精鋭系)を発動し、長時間効果を維持させ優位に立つ。} - &bold(){[[UC鵜殿長照>カードリスト/今川家/Ver.1.0/014_鵜殿長照]]などが持つ「精鋭への援軍」の回復量を増加させる。} - &bold(){各種妨害計略の効果時間延長・ダメージ計略の威力底上げ・相手ダメージ計略の威力軽減あるいは使用を封じる。} といった戦い方をすることになるだろう。 当然ながら、統率を上昇させるだけの計略なので、武力差で押されるのには弱い。 また統率差でドリブルしようにも、ラインを押し上げる際には自身も積極的に前に出る必要があるうえ、 統率で耐性が上がっているとはいえ、まとまって武力低下系妨害を食らえばかなりの損害を被ることには注意。 素でも効果時間は長いが、計略の統率依存が高い点は注意が必要。 副効果の統率上昇だけでも10C弱の延長になるので、実質永続陣として運用しやすくなる。 逆に相手の統率低下計略を受けたまま使うとあっという間に切れてしまうので絶対にしないよう。 しかし最大の問題は自身ではなく、ライバルの多さと優秀さ 同勢力に統率上昇に加え敵軍の武力低下も持つ[[SR太原雪斎>カードリスト/今川家/Ver.1.0/028_太原雪斎]] 武力と統率を同時に上げて武力衝突にも強いSSの自身 さらに他家には勢力問わないR角隈石宗など、優れたカードが揃う。 それらと比較すると、統率上昇値の高さと必要士気・範囲・自身のコストなど出費の安さが強み。 コンボ前提の計略なので、下準備のしやすさは小さくない利点。 一方で、士気を入れても武力差は変わらず戦力的には足を引っ張ってしまう。 同じ武力上昇の無いR角隈は勢力を問わないのでパーツで自由に補えるが、今川家には武力要員が少ないのも辛い。 デッキ構成と試合のセオリーをよく考えないと大して有利にならないという点が、この計略の面白くも難しいところである。 目下のライバルは他家の
|武将名|SIZE(10):じゅけいに|女戦国大名| |~|寿桂尼|今川氏親の妻で、今川氏輝・義元の母。氏親&br()没後は、若い氏輝の後見を務め「女戦国大名」&br()と呼ばれた。氏輝が没すと、太原雪斎らとと&br()もに義元の擁立に尽力した。「死しても今川&br()の守護たらん」という彼女の希望で、今川館&br()の鬼門の方角にあたる竜雲寺に埋葬された。&br()&br()「私が今川を守るんだ。&br().       敵には容赦しないよ!」| |出身地|山城国(京都府)|~| |コスト|1.5|~| |兵種|弓足軽|~| |能力|武力3 統率8|~| |特技|防柵 魅力|| |計略|[[尼御台の陣]]|【陣形】 (発動すると陣形が出現し、&br()その中にいる間のみ効果が発生する。&br()陣形は複数同時に使用できない) &br()今川家の味方の統率力が上がる| |~|必要士気5|~| |>|>|Illustration: [[春乃壱]]| 「寿桂尼」は夫の氏親の死後に剃髪し尼になってからの名で本名は不明。 そしてまた生年も不詳なのだが、三男・義元が1519年生まれとされている。 武力は低いが高統率で、有用な特技を2つ所持しているため計略要員としては及第点だろう。 計略効果は、陣内の「今川家の」武将に統率+8、効果時間58.3c。 範囲は自身前方に広い正方形で、横幅が戦場8分の5近い。 Ver1.2以前に比べ大幅に弱体化したものの、上昇値・効果時間・範囲と全て士気効率は良い。 発動すれば、長時間統率+8という大幅な数値上昇効果を受けられるため、 - &bold(){味方部隊の乱戦によりラインをぐいぐい押し上げる。} - &bold(){陣内で強化系計略(特に精鋭系)を発動し、長時間効果を維持させ優位に立つ。} - &bold(){[[UC鵜殿長照>カードリスト/今川家/Ver.1.0/014_鵜殿長照]]などが持つ「[[精鋭への援軍]]」の回復量を増加させる。} - &bold(){各種妨害計略の効果時間延長・ダメージ計略の威力底上げ・相手ダメージ計略の威力軽減あるいは使用を封じる。} といった戦い方をすることになるだろう。 当然ながら、統率を上昇させるだけの計略なので、武力差で押されるのには弱い。 また統率差でドリブルしようにも、ラインを押し上げる際には自身も積極的に前に出る必要があるうえ、 統率で耐性が上がっているとはいえ、まとまって武力低下系妨害を食らえばかなりの損害を被ることには注意。 素でも効果時間は長いが、計略の統率依存が高い点は注意が必要。 副効果の統率上昇だけでも10C弱の延長になるので、実質永続陣として運用しやすくなる。 逆に相手の統率低下計略を受けたまま使うとあっという間に切れてしまうので絶対にしないよう。 しかし最大の問題は自身ではなく、ライバルの多さと優秀さ。 同勢力に統率上昇に加え敵軍の武力低下も持つ[[SR太原雪斎>カードリスト/今川家/Ver.1.0/028_太原雪斎]]、 武力と統率を同時に上げて武力衝突にも強い[[SSの自身>カードリスト/戦国数奇/Ver.1.1/030_寿桂尼]]、 さらに他家には勢力問わない[[R角隈石宗>カードリスト/他家/Ver.1.2/051_角隈石宗]]など優れたカードが揃う。 それらと比較すると、統率上昇値の高さと必要士気・範囲・自身のコストなど出費の安さが強み。 コンボ前提の計略なので、下準備のしやすさは小さくない利点。 一方で、士気を入れても武力差は変わらず戦力的には足を引っ張ってしまう。 同じ武力上昇の無い[[R角隈石宗>カードリスト/他家/Ver.1.2/051_角隈石宗]]は勢力を問わないのでパーツで自由に補えるが、今川家には武力要員が少ないのも辛い。 デッキ構成と試合のセオリーをよく考えないと大して有利にならないという点が、この計略の面白くも難しいところである。

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