堅守の采配デッキ

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//これはデッキページ用のテンプレートです。コピーしてお使い下さい。 //ここを編集してデッキページを制作しないで下さい。 デッキ名 堅守の采配デッキ 解説 >Ver.2.0にて追加されたカード、[[R別所長治>カードリスト/他家/Ver.2.0/087_別所長治]]を中心としたデッキ。 >所持する計略は範囲内の味方の武力を上げるものとシンプルだが、特技防柵を持つ武将の場合、その上昇値が大きくなるという特徴を持つ。 >士気の無い序盤は防柵を活かして守り抜き、中盤以降は采配を軸に攻勢に出るスタイルが主となるだろう。 >他にもやや扱い方が特殊だが、デッキ構成によっては守りを重視して大筒を主体に戦うスタイルも可能。 >どの防柵持ちの武将をデッキに入れるかが最大の問題であり、またデッキを構築する上での楽しみでもある。 キーカード >|他087|[[R別所長治>カードリスト/他家/Ver.2.0/087_別所長治]]|2|鉄|6/8|柵/魅|[[堅守の采配]]|6|味方の武力が上がる。特技「防柵」を持つ味方は、さらに武力が上がる。| >コスト2の武将としては武力がやや物足りないが、防柵・魅力と特技を2つ持ち、総合的にはまずまずのスペック。 >計略は自分中心円(直径は戦場横幅の3分の2強)、範囲内の味方の武力を+3、特技防柵を持つ場合は更に+3される。 >効果時間は約6c。なお、計略発動時に防柵が残っているか否かは問わず、防柵が全壊でも効果はきちんと発揮される。(以上Ver.2.00A時) > >計略の範囲は采配系の中でもトップクラスであり、上昇値も条件付きではあるがかなりのもの。 >効果時間とカードの制限という難点を上手く克服したい。 デッキ構成 >大きな武力上昇値+短めの効果時間ということを考慮すれば、瞬間火力の高い鉄砲隊または騎馬隊はデッキに押さえておきたい。 >別所長治自身が鉄砲隊のため、槍足軽と鉄砲隊の構成にすると操作の負担が少なく、初心者でも扱いやすいだろう。 >操作の難易度が若干上がるものの、鉄砲隊1(別所長治)+騎馬隊1+残りは槍足軽という構成も戦力バランスがいい。 >また火力はやや劣るものの防柵持ちの弓足軽は数が多く、また操作量も抑えることができるため投入の余地はある。 > >デッキの総枚数は基本的に5~6枚が安定する。7枚以上ともなると防柵の数から見た目は壮観であるが >素武力が低くなってしまい、相手の武力押しに対応するためには相当のプレイングスキルを要するため難易度が高い。 >槍鉄砲構成では機動力に難があるため推奨できないが、騎馬隊を入れることができるなら4枚構成も可能。 > >採用候補としては、いわゆる計略要員(計略は強力だが素武力は低めの武将)は極力絞っていきたい。 >防柵持ち武将は武力が低めに設定されているものが多く、計略要員を詰め込むとデッキの総武力がどうしても低くなってしまうためである。 >防柵を活かし、計略未使用時でも充分に立ち回れるという自信がなければ別所長春以外の計略要員は1~2枚が妥当だろう。 >残りは武力要員となるが、目安としてはコスト1.5の武将で武力5以上、コスト2の武将で武力7は欲しいところ。 > >また、防柵を持っていない武将もある程度は武力上昇の恩恵を受けられるため、防柵無し武将の採用も一考の余地はある。 >この場合は単体で立ち回る機会の多く、突撃で戦闘力を補える騎馬隊などが向いている。 >逆にぶつかり合いでは采配の恩恵を最大限に受けられないと苦しくなるので、矢面に立って戦う槍足軽などは不向き。 候補カード >ここでは主に防柵持ち武将を挙げていく。尚、全ての防柵持ち武将を紹介しているわけではないので注意。 **他家 -3.5コスト |他050|[[SR立花道雪>カードリスト/他家/Ver.1.2/050_立花道雪]]|3.5|槍|10/11|制 柵|[[雷切]]|8|敵と味方に雷によるダメージを与え、移動速度を下げる。ダメージはお互いの統率力で上下する。| -3コスト |他048|[[SR高橋紹運>カードリスト/他家/Ver.1.2/048_高橋紹運]]|3|騎馬|9/7|制 柵|[[戦神の采配]]|6|味方の武力と兵力が上がる。その効果は対象の武将コストが高いほど大きい。| -2.5コスト |他010|[[R斎藤義龍>カードリスト/他家/Ver.1.0/010_斎藤義龍]]|2.5|弓|9/6|柵|[[大蛇の睥睨]]|5|【陣形】敵の武力を下げる。| |他014|[[SR長野業正>カードリスト/他家/Ver.1.0/014_長野業正]]|2.5|槍|8/10|柵|[[老虎の奇手]]|7|敵の武力と統率力と移動速度を下げる。| |他041|[[SR大友宗麟>カードリスト/他家/Ver.1.2/041_大友宗麟]]|2.5|鉄砲|8/7|制 柵 魅|[[国崩し]]|4|大筒の威力が上がる。その効果は大筒の残り発射時間が多いほど大きい。| |他082|[[R南部晴政>カードリスト/他家/Ver.2.0/082_南部晴政]]|2.5|槍|8/6|柵 魅|[[陸奥の陣]]|6|【陣形】武力が上がる。さらに計略を発動した場所から敵城に近づくほど武力が上がり、自城に近づくほど武力が下がる。| -2コスト |他046|[[R里見義弘>カードリスト/他家/Ver.1.2/046_里見義弘]]|2|弓|7/6|柵 魅|[[円陣]]|5|【陣形】味方の武力が上がる。| |他080|[[R津軽為信>カードリスト/他家/Ver.2.0/080_津軽為信]]|2|騎馬|6/8|柵 魅|[[佞武多大進軍]]|6|【陣形】味方の武力が上がり、自信の移動速度が下がる。ただし効果終了時に範囲内の味方すべてが撤退する。| -1.5コスト |他061|[[C結城晴朝>カードリスト/他家/Ver.1.2/061_結城晴朝]]|1.5|弓|4/5|柵 魅|[[防柵再建]]|3|壊れた柵の中からいずれか1つを復活させる。| |他072|[[UC蠣崎季広>カードリスト/他家/Ver.2.0/072_蠣崎季広]]|1.5|弓|4/7|柵 魅|[[同盟の構え]]|2|武力が上がる。効果終了時に自軍の最大士気が上がる。ただし12より多くはならない。| |他088|[[C別所吉親>カードリスト/他家/Ver.2.0/088_別所吉親]]|1.5|槍|5/3|柵|[[叛逆の狼煙]]|4|戦場にいる味方一人が撤退し、自身の武力が上がる。戦場に味方がいなかった場合、効果が下がる。| -1コスト |他031|[[C尼子義久>カードリスト/他家/Ver.1.2/031_尼子義久]]|1|弓|1/2|柵|[[暗愚の烙印]]|4|敵の武力と統率力をランダムで下げる| デッキを組む上で基本となる単色…のはずだが欠点ばかりが目立つ。 低コスト武将の選択肢が狭い事や槍足軽が少なく弓足軽の割合が極めて多い事、鉄砲隊が大友宗麟のみである事などがデッキ作成を困難なものとしている。 混色でデッキを組む場合は、上述の弱点を補える構成にしていきたいところ。 弓足軽ながらコスト比武力が高い斎藤義龍、計略が裏の手として使い易く武力も及第点である長野業正、 貴重な騎馬隊で計略の武力上昇値は堅守の采配をも凌ぐ津軽為信、条件さえ満たせば高い武力上昇を得られる陣形持ちの南部晴政らが主な候補。 一見相性の良さそうな計略を持つ結城晴朝は復活する柵がランダムであるため、柵を全て城門前に固めるなどの工夫は必須。 士気あふれ時に計略を使える点はプラスと言えるか。 **織田家 -3コスト |織田042|[[SR明智光秀>カードリスト/織田家/Ver.1.1/042_明智光秀]]|3|鉄砲|9/9|柵 狙|[[無間射撃]]|5|カードを押さえている間、射撃し続けられるようになる。ただし射撃中は自身の兵力が除々に下がる。| -2.5コスト |織田022|[[R丹羽長秀>カードリスト/織田家/Ver.1.0/022_丹羽長秀]]|2.5|鉄砲|8/8|制 柵|[[イスパニア方陣]]|5|【陣形】味方の武力が上がり、鉄砲隊であれば射程距離が伸びる。| |織田073|[[SR柴田勝家>カードリスト/織田家/Ver.2.0/073_柴田勝家]]|2.5|槍|8/7|柵|[[鬼柴田の意地]]|5|計略効果は武力と移動速度と槍撃ダメージが上がる。徐々に武力が下がり、一定以下で撤退する。| -2コスト |織田032|[[UC堀秀政>カードリスト/織田家/Ver.1.0/032_堀秀政]]|2|鉄砲|7/9|柵 魅|[[一斉射撃]]|3|射撃時の攻撃回数が増える。| |織田043|[[UC荒木村重>カードリスト/織田家/Ver.1.1/043_荒木村重]]|2|槍|7/6|柵|[[道糞の茶]]|4|敵と味方の兵力が回復し、自身は自城に一瞬で移動する。| |SS052|[[SS織田信長>カードリスト/戦国数奇/Ver.2.0/052_織田信長]]|2|軽騎馬|6/10|柵 魅|[[我のものとなれ]]|4|範囲内の最も統率力の高い敵の武力と統率力が下がり、自身に向かってくるようになる。| -1.5コスト |織田005|[[C織田信勝>カードリスト/織田家/Ver.1.0/005_織田信勝]]|1.5|鉄砲|5/4|柵|[[力萎えの術]]|5|敵の武力を下げる。| |織田011|[[SR帰蝶>カードリスト/織田家/Ver.1.0/011_帰蝶]]|1.5|鉄砲|4/5|柵 魅|[[胡蝶の毒]]|4|【陣形】敵の兵力を徐々に下げる。| |織田024|[[R羽柴秀長>カードリスト/織田家/Ver.1.0/024_羽柴秀長]]|1.5|槍|3/8|柵 魅|[[山津波の計]]|7|敵に土砂によるダメージを与える。ダメージはお互いの統率力で上下する。| |織田067|[[UC織田信孝>カードリスト/織田家/Ver.2.0/067_織田信孝]]|1.5|鉄砲|5/4|制 柵|[[一斉射撃]]|3|射撃時の攻撃回数が増える。| |織田074|[[C津田信澄>カードリスト/織田家/Ver.2.0/074_津田信澄]]|1.5|槍|5/4|柵|[[呪縛の術]]|6|敵の移動速度を下げる。| -1コスト |織田036|[[C村井貞勝>カードリスト/織田家/Ver.1.0/036_村井貞勝]]|1|槍|1/6|柵|[[弾丸補給]]|3|味方の残弾数が回復する。さらに弾数の回復速度が上がる。| |織田050|[[C高山友照>カードリスト/織田家/Ver.1.1/050_高山友照]]|1|槍|2/4|柵|[[正兵の構え]]|4|武力と統率力が上がる。| |織田069|[[UCお玉>カードリスト/織田家/Ver.2.0/069_お玉]]|1|鉄砲|2/2|柵 魅|[[玉の助け]]|3|範囲内の最も武力の高い味方の武力が上がり、鉄砲隊であれば弾数の回復速度が上がる。| 鉄砲隊が目立つ織田家は、槍足軽も1~2.5コストに1枚は存在しており槍鉄砲主体の堅守の采配デッキは組み易いと思われる。 また戦国数奇ではあるが軽騎馬隊がいることも大きなポイントで、槍騎馬デッキの選択肢も広がる。 戦闘要員は堀秀政など、計略要員は少な目の消費士気で計略を撃てるSS織田信長や対低統率用に羽柴秀長など。 その中間として1.5コスト武力5鉄砲隊らが候補に挙げられるか。 能力のバランスが良く、裏の手として充分な威力の計略の柴田勝家は採用したい所だが計略コンボの相方[[SRお市の方>カードリスト/織田家/Ver.2.0/064_お市の方]]に防柵がない事に注意。 **武田家 -2.5コスト |武田056|[[R土屋昌恒>カードリスト/武田家/Ver.2.0/056_土屋昌恒]]|2.5|槍|8/5|気 柵|[[片手千人斬り]]|5|武力が上がり、槍が長くなる。ただし移動速度が下がる。| -2コスト |武田004|[[R板垣信方>カードリスト/武田家/Ver.1.0/004_板垣信方]]|2|槍|7/9|柵|[[覚悟の構え]]|3|統率力が上がる。| |武田011|[[R小山田信茂>カードリスト/武田家/Ver.1.0/011_小山田信茂]]|2|弓|7/8|柵|[[挑発]]|3|敵が自身に向かってくるようになる。| -1.5コスト |武田041|[[C跡部勝資>カードリスト/武田家/Ver.1.1/041_跡部勝資]]|1.5|鉄砲|5/6|柵|[[一斉射撃]]|3|射撃時の攻撃回数が増える| |武田050|[[UC快川紹喜>カードリスト/武田家/Ver.2.0/050_快川紹喜]]|1.5|弓|4/7|気 柵|[[心頭滅却]]|4|敵と味方に炎によるダメージを与え、吹き飛ばす。ダメージはお互いの統率力で上下する。ただし発動後、自身は撤退する。| 防柵持ち武将が少なく混色デッキが組みにくいようにも見えるが、柵持ちにしてはスペックが高めの武将が多く気合持ちも2枚存在する。 挑発や心頭滅却といった低士気で有用な計略が存在するのも大きい。 **上杉家 防柵持ちは6枚(Ver.1.X~Ver.2.0)だが、弓足軽と鉄砲隊のみ。 鉄砲隊は[[C吉江景資>カードリスト/上杉家/Ver.1.0/039_吉江景資]]など高武力のものが揃っているが、槍足軽が0枚なので柵を持たない武将の採用も必要となる。 **今川家 -2コスト |今川022|[[R酒井忠次>カードリスト/今川家/Ver.1.0/022_酒井忠次]]|2|鉄砲|6/4|柵|[[精鋭射撃術]]|4|武力が上がり射撃時の攻撃回数が増える。| |今川034|[[SR松平元康>カードリスト/今川家/Ver.1.0/034_松平元康]]|2|弓|6/8|魅 柵|[[忍従の陣]]|6|【陣形】味方の武力が徐々に上がる。| -1.5コスト |今川005|[[C安部元真>カードリスト/今川家/Ver.1.0/005_安部元真]]|1.5|弓|4/7|柵|[[呪縛の術]]|6|敵の移動速度を下げる。| |今川014|[[UC鵜殿長照>カードリスト/今川家/Ver.1.0/014_鵜殿長照]]|1.5|槍|4/6|柵|[[精鋭への援軍]]|4|味方の統率力が高いほど兵力が回復する。| -1コスト |今川021|[[UC蒲原氏徳>カードリスト/今川家/Ver.1.0/021_蒲原氏徳]]|1|槍|2/3|柵|[[精鋭遊撃術]]|4|武力と移動速度が上がる。| 混色でも使い易い精鋭射撃術は魅力的だが、武将全般のコスト比武力が低めであることが欠点。 忍従の陣は堅守の采配とは対照的に範囲が狭いのが惜しい。 **浅井朝倉家 -2.5コスト |浅井朝倉005|朝倉家|[[SR朝倉景健>カードリスト/浅井朝倉家/Ver.1.1/005_朝倉景健]]|2.5|弓|8/8|柵|[[暗黒魔境]]|6|【陣形】敵の武力と統率力を下げる。その効果は範囲内の敵の部隊数が多いほど大きい。| -1.5コスト |浅井朝倉017|朝倉家|[[UC斎藤龍興>カードリスト/浅井朝倉家/Ver.1.1/017_斎藤龍興]]|1.5|弓|4/6|柵 魅|[[堕落の陣]]|4|【陣形】敵の武力を下げる。戦場にいる「魅力」を持つ味方が多いほど範囲が広がる。| |浅井朝倉029|朝倉家|[[R朝倉義景>カードリスト/浅井朝倉家/Ver.1.2/029_朝倉義景]]|1.5|槍|4/6|伏 柵 魅|[[腐敗の罠]]|3|【罠】敵と味方の兵力が徐々に下がる。その効果は城に入ることで消滅する。| |浅井朝倉031|浅井家|[[C阿閉貞征>カードリスト/浅井朝倉家/Ver.2.0/031_阿閉貞征]]|1.5|弓|5/4|柵|[[狂乱の罠]]|3|敵と味方の武力が上がり、統率力が下がる。| -1コスト |浅井朝倉007|朝倉家|[[SR朝倉義景>カードリスト/浅井朝倉家/Ver.1.1/007_朝倉義景]]|1|槍|2/2|伏 柵|[[一乗谷の栄華]]|3|【陣形】敵の城攻撃力を下げる。| |浅井朝倉015|浅井家|[[SR江>カードリスト/浅井朝倉家/Ver.1.1/015_江]]|1|弓|1/5|柵 魅|[[岩石落とし]]|6|敵に岩石によるダメージを与える。| |浅井朝倉016|朝倉家|[[R小少将>カードリスト/浅井朝倉家/Ver.1.1/016_小少将]]|1|弓|1/5|柵 魅|[[鳥篭の陣]]|5|【陣形】敵が範囲内から出られなくなる。ただし自身は移動できなくなる。| |浅井朝倉018|朝倉家|[[C高橋景業>カードリスト/浅井朝倉家/Ver.1.1/018_高橋景業]]|1|槍|2/2|柵|[[力萎えの罠]]|3|【罠】敵と味方の武力を下げる。| 全勢力で唯一伏兵を入れられる武家だが、今川家と同様に武力要員が少ないのが難点。 各種罠と防柵を合わせることで守りは堅いため、攻城を取りに行くよりも大筒戦がメインとなるか。 **本願寺 -2.5コスト |本願寺018|雑賀衆|[[R土橋守重>カードリスト/本願寺/Ver.1.1/018_土橋守重]]|2.5|鉄砲|9/4|柵 狙|[[阿修羅の銃弾]]|5|武力と射撃回数が上がり、射撃幅が拡大する。| -2コスト |本願寺014|雑賀衆|[[R鈴木佐太夫>カードリスト/本願寺/Ver.1.1/014_鈴木佐太夫]]|2|鉄砲|7/6|柵 狙|[[一蓮托生]]|5|敵と味方の武力が上がるが、移動速度が下がる。| |本願寺015|雑賀衆|[[R鈴木重兼>カードリスト/本願寺/Ver.1.1/015_鈴木重兼]]|2|鉄砲|6/8|柵 狙|[[雑賀の采配]]|5|味方の武力が上がり、鉄砲隊であれば敵を貫通して射撃できるようになる。| -1.5コスト |本願寺020|本願寺|[[C徳田重清>カードリスト/本願寺/Ver.1.1/020_徳田重清]]|1.5|鉄砲|5/5|柵 狙|[[弾丸補給]]|3|味方の残弾数が回復する。さらに弾数の回復速度が上がる。| |本願寺023|本願寺|[[C本願寺教如>カードリスト/本願寺/Ver.1.1/023_本願寺教如]]|1.5|足軽|5/7|柵|[[山津波の計]]|7|敵に土砂によるダメージを与える。ダメージはお互いの統率力で上下する。| 鉄砲隊がメインで、超絶強化や采配を取り入れられるのは大きな強み。持ち主が足軽だがダメージ計略も投入可能。 土橋は防柵持ち鉄砲隊では最高武力で計略の火力も申し分ないが、本願寺勢は槍足軽自体がゼロのため 他家だけで槍足軽を準備し、別所長治を入れつつ土橋を入れるとデッキがいびつになるのがやや厳しい。 **北条家 防柵持ちは計7枚(Ver.2.0時)で、柵持ちの騎馬隊を入れることができる数少ない武家。 1.5コスト帯の[[R成田長親>カードリスト/北条家/Ver.1.2/015_成田長親]]は守りを更に堅くすることができ、[[UC北条氏照>カードリスト/北条家/Ver.1.2/021_北条氏照]]は貴重な柵持ち騎馬隊。 また1コストながら防柵再建が使える[[C石巻康敬>カードリスト/北条家/Ver.1.2/001_石巻康敬]]の存在も見逃せない。 槍足軽の層が厚い武家の割には防柵持ちの槍足軽は2枚で、勢力を問わず使えるカードとなると[[R北条氏邦>カードリスト/北条家/Ver.1.2/019_北条氏邦]]のみとなるのが残念。 **毛利家 防柵持ちは7枚(Ver.2.0)だが槍足軽は2枚しかおらず、その内1枚は[[R村上武吉>カードリスト/毛利家/Ver.1.2/027_村上武吉]]なので専用デッキでないと旨味が半減してしまう。 防柵と焙烙を合わせ持つカードはVer.2.0現在、村上を含めて2枚なため混色にする意味は薄いと言える。 他のカードも弓足軽5枚とバランスが悪いのも致命的。 **島津家 -2コスト |島津018|[[R島津日新斎>カードリスト/島津家/Ver.1.2/018_島津日新斎]]|2|鉄砲|6/9|制 柵 車|[[攻城射撃の采配]]|5|味方武力が上がる。鉄砲隊であればさらに射程距離が伸び,射撃で城門を攻撃できるようになる。| |島津032|[[R山田有信>カードリスト/島津家/Ver.1.2/032_山田有信]]|2|鉄砲|7/3|気 柵 車|[[孤城奮闘]]|5|残弾数が回復し、戦場にいる敵部隊の数が、撤退していない味方部隊よりも多いほど、武力が上がる。&br()一定以上武力が上がると、武力と兵力と移動速度が上がり、敵を貫通して射撃できるようになる。| -1.5コスト |島津009|[[UC樺山善久>カードリスト/島津家/Ver.1.2/009_樺山善久]]|1.5|弓|5/6|柵|[[弱体痺矢弓術]]|4|武力が上がり、矢を当ててる敵の武力と移動速度が下るようになる。| |島津023|[[UC島津義虎>カードリスト/島津家/Ver.1.2/023_島津義虎]]|1.5|槍|5/3|柵|[[薩摩示現流]]|4|【チャージ発動】直進して斬撃を行い、敵に武力によるダメージを与える。移動距離はチャージ時間が長いほど伸び、ダメージは移動距離が多いほど上がる。&br()この計略は1回使用すると効果が終了する。| -1コスト |島津014|[[UC肝付兼盛>カードリスト/島津家/Ver.1.2/014_肝付兼盛]]|1|槍|2/3|柵|[[不屈の構え]]|4|武力と兵力が上がる。| 鉄砲隊は2コストのみだがスペックは良好で、計略は全幅の信頼を寄せられるものではないがサブ計略としてはそれなり。 槍足軽も低コストだが最低限のものが揃っている。武力の高い鉄砲が欲しければ[[R伊集院忠朗>カードリスト/島津家/Ver.1.2/003_伊集院忠朗]]を計略無視で入れることも可能。 **豊臣家 -2コスト |豊臣013|[[UC加藤嘉明>カードリスト/豊臣家/Ver.2.0/013_加藤嘉明]]|2|槍|7/4|柵 豊|[[七本槍・剛槍]]|3|【七本槍】武力と槍撃ダメージが上がる。| -1.5コスト |豊臣005|[[R石田三成>カードリスト/豊臣家/Ver.2.0/005_石田三成]]|1.5|槍|4/8|柵 豊|[[三杯の茶]]|4|【日輪:3段階強化/発動後増加】味方の兵力が回復する。&br()2消費:さらに味方にかかっている敵から受けた計略効果を消す&br()3消費:最大兵力を超えて回復する| |豊臣007|[[R大谷吉継>カードリスト/豊臣家/Ver.2.0/007_大谷吉継]]|1.5|軽騎馬|4/8|柵 豊|[[日輪の謀術]]|5|【日輪:3段階強化/発動後増加】敵の武力を下げる。&br()3消費:さらに敵の計略を使用できなくする| |豊臣014|[[UC亀井茲矩>カードリスト/豊臣家/Ver.2.0/014_亀井茲矩]]|1.5|槍|6/2|柵|[[日輪の構え]]|4|【日輪:3段階強化/発動後増加】武力が上がる。&br()3消費:さらに兵力が回復する| |豊臣028|[[C平野長泰>カードリスト/豊臣家/Ver.2.0/028_平野長泰]]|1.5|槍|5/4|柵 豊|[[七本槍・奮攻]]|3|【七本槍】武力が上がり、兵力が徐々に回復する。| |SS 064|[[SSまつ>カードリスト/戦国数奇/Ver.2.0/064_まつ]]|1.5|弓|4/7|柵 魅 豊|[[信用できない]]|2|【逆計】対象の敵の統率力を下げ、吹き飛ばす。| -1コスト |豊臣035|[[C前野長康>カードリスト/豊臣家/Ver.2.0/035_前野長康]]|1|弓|2/4|柵 豊|[[日輪の再建術]]|5|【日輪:3段階強化/発動後増加】自軍の壊れた全ての防柵を復活させる。| 1.5コストの槍足軽が多く、他家だけでは不足している槍足軽を補うには織田家と並んで優秀な勢力。 特技豊国のおかげで低武力でもそこそこ粘れるのもポイント。 武力担当は加藤嘉明、平野長泰、亀井茲矩。特に亀井は豊国こそ無いが1.5コスト帯では最高武力の6を誇るため、有力候補となる。 また七本槍系統の計略持ちが2枚いるため、あと1枚七本槍を追加するのも手。 変り種としては前野長康で、士気と日輪ゲージさえ整えば防柵をすべて再建できるため守り勝つデッキも不可能ではない。 ・・・が、前野を含めて計略要員がほぼ日輪系統なので、それらが充分な効果を発揮できるのは中盤から後半にかけてである。 そのため序盤の相手の攻勢に対して計略で対抗するにはやや不安が残る。 **伊達家 防柵持ちは4枚(Ver.2.0時)そのうち2枚が伊達家のみを対象とした計略のため、混色は不向き。 候補家宝 >堅守の采配の武力上昇は高いがメンバーの素武力が低めなので、武力の上乗せで補助できる全体武力上昇の刀剣が第一候補。 >また防柵再建など、柵を絡めた守りに重きを置いたデッキならば術書系も相性がいいだろう。 >逆に積極的に攻城を仕掛けるスタイルならば全体復活の茶入れが安定の選択となる。 デッキサンプル1(9コスト) |№|勢力|武将名|コスト|兵種|武/統|特技|計略名|士気|計略効果| |他087|他家|[[R別所長治>カードリスト/他家/Ver.2.0/087_別所長治]]|2|鉄|6/8|柵/魅|[[堅守の采配]]|6|味方の武力が上がる。特技「防柵」を持つ味方は、さらに武力が上がる。| |織田073|織田家|[[SR柴田勝家>カードリスト/織田家/Ver.2.0/073_柴田勝家]]|2.5|槍|8/7|柵|[[鬼柴田の意地]]|5|武力と移動速度と槍撃ダメージが上がる。徐々に武力が下がり、一定以下で撤退する。| |織田032|織田家|[[UC堀秀政>カードリスト/織田家/Ver.1.0/032_堀秀政]]|2|鉄砲|7/9|柵 魅|[[一斉射撃]]|3|射撃時の攻撃回数が増える。| |織田074|織田家|[[C津田信澄>カードリスト/織田家/Ver.2.0/074_津田信澄]]|1.5|槍|5/4|柵|[[呪縛の術]]|6|敵の移動速度を下げる。| |織田069|織田家|[[UCお玉>カードリスト/織田家/Ver.2.0/069_お玉]]|1|鉄砲|2/2|柵 魅|[[玉の助け]]|3|範囲内の最も武力の高い味方の武力が上がり、鉄砲隊であれば弾数の回復速度が上がる。| |総武力28||総統率力30|槍2鉄3|柵5魅3| >槍鉄砲構成で織田との混色デッキ。裏の手で柴田勝家、サブ計略として呪縛の術持ちの津田を入れた形。 >柴田が計略を使用した場合撤退は免れないので、柵持ちではないが1コストをSRお市の方に代えるのも良い。 //武将名にはリンクを張る。張り方は [[武将名>武将ページアドレス]] //ページアドレスが分からない場合は、ページ上の 編集→このページを編集 で一番上に表示される「」で囲われた部分を使う このデッキの基本運用 >序盤戦のような士気無しの白兵戦では余程の事が無い限りこちらが不利で、伏兵も皆無に等しいため防柵の後ろから槍撃、射撃などで敵を迎え撃つ形になる。 >相手が積極的に柵を割りに来た場合、相手を半壊させた後にカウンターを狙えるチャンスが発生する可能性があるので、味方はなるべく撤退させないようにしたい。 >また中々そのような機会は訪れないと思うが、待ちに入りがちなこのデッキにおいては攻城の機会は逃さないように心掛けよう。 >逆に序盤で柵を割られなければ後半守りにおいて有利に働くため、家宝が全体復活でなくとも中盤以降はこちらから積極的に仕掛けていける。 > >序盤のカウンターチャンス時、或いは中盤以降は采配を軸に攻めるのが基本戦術。 >この際、采配の範囲は広いので相手方の大筒を占拠する余裕は十分にあるので、忘れずに占拠しておくこと。 このデッキへの対抗策 >序盤は多少の犠牲を払ってでも邪魔な防柵を破壊しておきたいところ。 >中盤以降に柵が大量に残っている場合、士気を払って攻め込んだとしても防柵が割れただけという結果に陥る恐れがあるためである。 >更に相手も士気や家宝を使って守ることを考えると、相手側が相当有利な条件に立ってしまう。 > >采配の性能は広範囲&高い武力上昇ではあるものの、効果時間は短い&武将の素武力は並程度が殆どである。 >柵さえ無ければ同士気程度の采配や陣形でも充分対抗できるので、相手に真っ向勝負を余儀なくさせるためにも邪魔な柵は撤去したい。 このページの必要性(必要票が50以上で不必要票が必要票の半分以下で正規枠へ移動の後、投票欄を削除してください。 #vote2(count=2[0],必要[80],不必要[3]) コメント *編集が苦手な方はこちらへ訂正指摘などをお願いします #pcomment(below2,reply,size=500,10)
//これはデッキページ用のテンプレートです。コピーしてお使い下さい。 //ここを編集してデッキページを制作しないで下さい。 デッキ名 堅守の采配デッキ 解説 >Ver.2.0にて追加されたカード、[[R別所長治>カードリスト/他家/Ver.2.0/087_別所長治]]を中心としたデッキ。 >所持する計略は範囲内の味方の武力を上げるものとシンプルだが、特技防柵を持つ武将の場合、その上昇値が大きくなるという特徴を持つ。 >士気の無い序盤は防柵を活かして守り抜き、中盤以降は采配を軸に攻勢に出るスタイルが主となるだろう。 >他にもやや扱い方が特殊だが、デッキ構成によっては守りを重視して大筒を主体に戦うスタイルも可能。 >どの防柵持ちの武将をデッキに入れるかが最大の問題であり、またデッキを構築する上での楽しみでもある。 キーカード >|他087|[[R別所長治>カードリスト/他家/Ver.2.0/087_別所長治]]|2|鉄|6/8|柵/魅|[[堅守の采配]]|6|味方の武力が上がる。特技「防柵」を持つ味方は、さらに武力が上がる。| >コスト2の武将としては武力がやや物足りないが、防柵・魅力と特技を2つ持ち、総合的にはまずまずのスペック。 >計略は自分中心円(直径は戦場横幅の3分の2強)、範囲内の味方の武力を+3、特技防柵を持つ場合は更に+3される。 >効果時間は約6c。なお、計略発動時に防柵が残っているか否かは問わず、防柵が全壊でも効果はきちんと発揮される。(以上Ver.2.00A時) > >計略の範囲は采配系の中でもトップクラスであり、上昇値も条件付きではあるがかなりのもの。 >効果時間とカードの制限という難点を上手く克服したい。 デッキ構成 >大きな武力上昇値+短めの効果時間ということを考慮すれば、瞬間火力の高い鉄砲隊または騎馬隊はデッキに押さえておきたい。 >別所長治自身が鉄砲隊のため、槍足軽と鉄砲隊の構成にすると操作の負担が少なく、初心者でも扱いやすいだろう。 >操作の難易度が若干上がるものの、鉄砲隊1(別所長治)+騎馬隊1+残りは槍足軽という構成も戦力バランスがいい。 >また火力はやや劣るものの防柵持ちの弓足軽は数が多く、また操作量も抑えることができるため投入の余地はある。 > >デッキの総枚数は基本的に5~6枚が安定する。7枚以上ともなると防柵の数から見た目は壮観であるが >素武力が低くなってしまい、相手の武力押しに対応するためには相当のプレイングスキルを要するため難易度が高い。 >槍鉄砲構成では機動力に難があるため推奨できないが、騎馬隊を入れることができるなら4枚構成も可能。 > >採用候補としては、いわゆる計略要員(計略は強力だが素武力は低めの武将)は極力絞っていきたい。 >防柵持ち武将は武力が低めに設定されているものが多く、計略要員を詰め込むとデッキの総武力がどうしても低くなってしまうためである。 >防柵を活かし、計略未使用時でも充分に立ち回れるという自信がなければ別所長春以外の計略要員は1~2枚が妥当だろう。 >残りは武力要員となるが、目安としてはコスト1.5の武将で武力5以上、コスト2の武将で武力7は欲しいところ。 > >また、防柵を持っていない武将もある程度は武力上昇の恩恵を受けられるため、防柵無し武将の採用も一考の余地はある。 >この場合は単体で立ち回る機会の多く、突撃で戦闘力を補える騎馬隊などが向いている。 >逆にぶつかり合いでは采配の恩恵を最大限に受けられないと苦しくなるので、矢面に立って戦う槍足軽などは不向き。 候補カード >ここでは主に防柵持ち武将を挙げていく。尚、全ての防柵持ち武将を紹介しているわけではないので注意。 **他家 -3.5コスト |他050|[[SR立花道雪>カードリスト/他家/Ver.1.2/050_立花道雪]]|3.5|槍|10/11|制 柵|[[雷切]]|8|敵と味方に雷によるダメージを与え、移動速度を下げる。ダメージはお互いの統率力で上下する。| -3コスト |他048|[[SR高橋紹運>カードリスト/他家/Ver.1.2/048_高橋紹運]]|3|騎馬|9/7|制 柵|[[戦神の采配]]|6|味方の武力と兵力が上がる。その効果は対象の武将コストが高いほど大きい。| -2.5コスト |他010|[[R斎藤義龍>カードリスト/他家/Ver.1.0/010_斎藤義龍]]|2.5|弓|9/6|柵|[[大蛇の睥睨]]|5|【陣形】敵の武力を下げる。| |他014|[[SR長野業正>カードリスト/他家/Ver.1.0/014_長野業正]]|2.5|槍|8/10|柵|[[老虎の奇手]]|7|敵の武力と統率力と移動速度を下げる。| |他041|[[SR大友宗麟>カードリスト/他家/Ver.1.2/041_大友宗麟]]|2.5|鉄砲|8/7|制 柵 魅|[[国崩し]]|4|大筒の威力が上がる。その効果は大筒の残り発射時間が多いほど大きい。| |他082|[[R南部晴政>カードリスト/他家/Ver.2.0/082_南部晴政]]|2.5|槍|8/6|柵 魅|[[陸奥の陣]]|6|【陣形】武力が上がる。さらに計略を発動した場所から敵城に近づくほど武力が上がり、自城に近づくほど武力が下がる。| -2コスト |他046|[[R里見義弘>カードリスト/他家/Ver.1.2/046_里見義弘]]|2|弓|7/6|柵 魅|[[円陣]]|5|【陣形】味方の武力が上がる。| |他080|[[R津軽為信>カードリスト/他家/Ver.2.0/080_津軽為信]]|2|騎馬|6/8|柵 魅|[[佞武多大進軍]]|6|【陣形】味方の武力が上がり、自信の移動速度が下がる。ただし効果終了時に範囲内の味方すべてが撤退する。| -1.5コスト |他061|[[C結城晴朝>カードリスト/他家/Ver.1.2/061_結城晴朝]]|1.5|弓|4/5|柵 魅|[[防柵再建]]|3|壊れた柵の中からいずれか1つを復活させる。| |他072|[[UC蠣崎季広>カードリスト/他家/Ver.2.0/072_蠣崎季広]]|1.5|弓|4/7|柵 魅|[[同盟の構え]]|2|武力が上がる。効果終了時に自軍の最大士気が上がる。ただし12より多くはならない。| |他088|[[C別所吉親>カードリスト/他家/Ver.2.0/088_別所吉親]]|1.5|槍|5/3|柵|[[叛逆の狼煙]]|4|戦場にいる味方一人が撤退し、自身の武力が上がる。戦場に味方がいなかった場合、効果が下がる。| -1コスト |他031|[[C尼子義久>カードリスト/他家/Ver.1.2/031_尼子義久]]|1|弓|1/2|柵|[[暗愚の烙印]]|4|敵の武力と統率力をランダムで下げる| デッキを組む上で基本となる単色…のはずだが欠点ばかりが目立つ。 低コスト武将の選択肢が狭い事や槍足軽が少なく弓足軽の割合が極めて多い事、鉄砲隊が大友宗麟のみである事などがデッキ作成を困難なものとしている。 混色でデッキを組む場合は、上述の弱点を補える構成にしていきたいところ。 弓足軽ながらコスト比武力が高い斎藤義龍、計略が裏の手として使い易く武力も及第点である長野業正、 貴重な騎馬隊で計略の武力上昇値は堅守の采配をも凌ぐ津軽為信、条件さえ満たせば高い武力上昇を得られる陣形持ちの南部晴政らが主な候補。 一見相性の良さそうな計略を持つ結城晴朝は復活する柵がランダムであるため、柵を全て城門前に固めるなどの工夫は必須。 士気あふれ時に計略を使える点はプラスと言えるか。 **織田家 -3コスト |織田042|[[SR明智光秀>カードリスト/織田家/Ver.1.1/042_明智光秀]]|3|鉄砲|9/9|柵 狙|[[無間射撃]]|5|カードを押さえている間、射撃し続けられるようになる。ただし射撃中は自身の兵力が除々に下がる。| -2.5コスト |織田022|[[R丹羽長秀>カードリスト/織田家/Ver.1.0/022_丹羽長秀]]|2.5|鉄砲|8/8|制 柵|[[イスパニア方陣]]|5|【陣形】味方の武力が上がり、鉄砲隊であれば射程距離が伸びる。| |織田073|[[SR柴田勝家>カードリスト/織田家/Ver.2.0/073_柴田勝家]]|2.5|槍|8/7|柵|[[鬼柴田の意地]]|5|計略効果は武力と移動速度と槍撃ダメージが上がる。徐々に武力が下がり、一定以下で撤退する。| -2コスト |織田032|[[UC堀秀政>カードリスト/織田家/Ver.1.0/032_堀秀政]]|2|鉄砲|7/9|柵 魅|[[一斉射撃]]|3|射撃時の攻撃回数が増える。| |織田043|[[UC荒木村重>カードリスト/織田家/Ver.1.1/043_荒木村重]]|2|槍|7/6|柵|[[道糞の茶]]|4|敵と味方の兵力が回復し、自身は自城に一瞬で移動する。| |SS052|[[SS織田信長>カードリスト/戦国数奇/Ver.2.0/052_織田信長]]|2|軽騎馬|6/10|柵 魅|[[我のものとなれ]]|4|範囲内の最も統率力の高い敵の武力と統率力が下がり、自身に向かってくるようになる。| -1.5コスト |織田005|[[C織田信勝>カードリスト/織田家/Ver.1.0/005_織田信勝]]|1.5|鉄砲|5/4|柵|[[力萎えの術]]|5|敵の武力を下げる。| |織田011|[[SR帰蝶>カードリスト/織田家/Ver.1.0/011_帰蝶]]|1.5|鉄砲|4/5|柵 魅|[[胡蝶の毒]]|4|【陣形】敵の兵力を徐々に下げる。| |織田024|[[R羽柴秀長>カードリスト/織田家/Ver.1.0/024_羽柴秀長]]|1.5|槍|3/8|柵 魅|[[山津波の計]]|7|敵に土砂によるダメージを与える。ダメージはお互いの統率力で上下する。| |織田067|[[UC織田信孝>カードリスト/織田家/Ver.2.0/067_織田信孝]]|1.5|鉄砲|5/4|制 柵|[[一斉射撃]]|3|射撃時の攻撃回数が増える。| |織田074|[[C津田信澄>カードリスト/織田家/Ver.2.0/074_津田信澄]]|1.5|槍|5/4|柵|[[呪縛の術]]|6|敵の移動速度を下げる。| -1コスト |織田036|[[C村井貞勝>カードリスト/織田家/Ver.1.0/036_村井貞勝]]|1|槍|1/6|柵|[[弾丸補給]]|3|味方の残弾数が回復する。さらに弾数の回復速度が上がる。| |織田050|[[C高山友照>カードリスト/織田家/Ver.1.1/050_高山友照]]|1|槍|2/4|柵|[[正兵の構え]]|4|武力と統率力が上がる。| |織田069|[[UCお玉>カードリスト/織田家/Ver.2.0/069_お玉]]|1|鉄砲|2/2|柵 魅|[[玉の助け]]|3|範囲内の最も武力の高い味方の武力が上がり、鉄砲隊であれば弾数の回復速度が上がる。| 鉄砲隊が目立つ織田家は、槍足軽も1~2.5コストに1枚は存在しており槍鉄砲主体の堅守の采配デッキは組み易いと思われる。 また戦国数奇ではあるが軽騎馬隊がいることも大きなポイントで、槍騎馬デッキの選択肢も広がる。 戦闘要員は堀秀政など、計略要員は少な目の消費士気で計略を撃てるSS織田信長や対低統率用に羽柴秀長など。 その中間として1.5コスト武力5鉄砲隊らが候補に挙げられるか。 能力のバランスが良く、裏の手として充分な威力の計略の柴田勝家は採用したい所だが計略コンボの相方[[SRお市の方>カードリスト/織田家/Ver.2.0/064_お市の方]]に防柵がない事に注意。 **武田家 -2.5コスト |武田056|[[R土屋昌恒>カードリスト/武田家/Ver.2.0/056_土屋昌恒]]|2.5|槍|8/5|気 柵|[[片手千人斬り]]|5|武力が上がり、槍が長くなる。ただし移動速度が下がる。| -2コスト |武田004|[[R板垣信方>カードリスト/武田家/Ver.1.0/004_板垣信方]]|2|槍|7/9|柵|[[覚悟の構え]]|3|統率力が上がる。| |武田011|[[R小山田信茂>カードリスト/武田家/Ver.1.0/011_小山田信茂]]|2|弓|7/8|柵|[[挑発]]|3|敵が自身に向かってくるようになる。| -1.5コスト |武田041|[[C跡部勝資>カードリスト/武田家/Ver.1.1/041_跡部勝資]]|1.5|鉄砲|5/6|柵|[[一斉射撃]]|3|射撃時の攻撃回数が増える| |武田050|[[UC快川紹喜>カードリスト/武田家/Ver.2.0/050_快川紹喜]]|1.5|弓|4/7|気 柵|[[心頭滅却]]|4|敵と味方に炎によるダメージを与え、吹き飛ばす。ダメージはお互いの統率力で上下する。ただし発動後、自身は撤退する。| 防柵持ち武将が少なく混色デッキが組みにくいようにも見えるが、柵持ちにしてはスペックが高めの武将が多く気合持ちも2枚存在する。 挑発や心頭滅却といった低士気で有用な計略が存在するのも大きい。 **上杉家 防柵持ちは6枚(Ver.1.X~Ver.2.0)だが、弓足軽と鉄砲隊のみ。 鉄砲隊は[[C吉江景資>カードリスト/上杉家/Ver.1.0/039_吉江景資]]など高武力のものが揃っているが、槍足軽が0枚なので柵を持たない武将の採用も必要となる。 **今川家 -2コスト |今川022|[[R酒井忠次>カードリスト/今川家/Ver.1.0/022_酒井忠次]]|2|鉄砲|6/4|柵|[[精鋭射撃術]]|4|武力が上がり射撃時の攻撃回数が増える。| |今川034|[[SR松平元康>カードリスト/今川家/Ver.1.0/034_松平元康]]|2|弓|6/8|魅 柵|[[忍従の陣]]|6|【陣形】味方の武力が徐々に上がる。| -1.5コスト |今川005|[[C安部元真>カードリスト/今川家/Ver.1.0/005_安部元真]]|1.5|弓|4/7|柵|[[呪縛の術]]|6|敵の移動速度を下げる。| |今川014|[[UC鵜殿長照>カードリスト/今川家/Ver.1.0/014_鵜殿長照]]|1.5|槍|4/6|柵|[[精鋭への援軍]]|4|味方の統率力が高いほど兵力が回復する。| -1コスト |今川021|[[UC蒲原氏徳>カードリスト/今川家/Ver.1.0/021_蒲原氏徳]]|1|槍|2/3|柵|[[精鋭遊撃術]]|4|武力と移動速度が上がる。| 混色でも使い易い精鋭射撃術は魅力的だが、武将全般のコスト比武力が低めであることが欠点。 忍従の陣は堅守の采配とは対照的に範囲が狭いのが惜しい。 **浅井朝倉家 -2.5コスト |浅井朝倉005|朝倉家|[[SR朝倉景健>カードリスト/浅井朝倉家/Ver.1.1/005_朝倉景健]]|2.5|弓|8/8|柵|[[暗黒魔境]]|6|【陣形】敵の武力と統率力を下げる。その効果は範囲内の敵の部隊数が多いほど大きい。| -1.5コスト |浅井朝倉017|朝倉家|[[UC斎藤龍興>カードリスト/浅井朝倉家/Ver.1.1/017_斎藤龍興]]|1.5|弓|4/6|柵 魅|[[堕落の陣]]|4|【陣形】敵の武力を下げる。戦場にいる「魅力」を持つ味方が多いほど範囲が広がる。| |浅井朝倉029|朝倉家|[[R朝倉義景>カードリスト/浅井朝倉家/Ver.1.2/029_朝倉義景]]|1.5|槍|4/6|伏 柵 魅|[[腐敗の罠]]|3|【罠】敵と味方の兵力が徐々に下がる。その効果は城に入ることで消滅する。| |浅井朝倉031|浅井家|[[C阿閉貞征>カードリスト/浅井朝倉家/Ver.2.0/031_阿閉貞征]]|1.5|弓|5/4|柵|[[狂乱の罠]]|3|敵と味方の武力が上がり、統率力が下がる。| -1コスト |浅井朝倉007|朝倉家|[[SR朝倉義景>カードリスト/浅井朝倉家/Ver.1.1/007_朝倉義景]]|1|槍|2/2|伏 柵|[[一乗谷の栄華]]|3|【陣形】敵の城攻撃力を下げる。| |浅井朝倉015|浅井家|[[SR江>カードリスト/浅井朝倉家/Ver.1.1/015_江]]|1|弓|1/5|柵 魅|[[岩石落とし]]|6|敵に岩石によるダメージを与える。| |浅井朝倉016|朝倉家|[[R小少将>カードリスト/浅井朝倉家/Ver.1.1/016_小少将]]|1|弓|1/5|柵 魅|[[鳥篭の陣]]|5|【陣形】敵が範囲内から出られなくなる。ただし自身は移動できなくなる。| |浅井朝倉018|朝倉家|[[C高橋景業>カードリスト/浅井朝倉家/Ver.1.1/018_高橋景業]]|1|槍|2/2|柵|[[力萎えの罠]]|3|【罠】敵と味方の武力を下げる。| 全勢力で唯一伏兵を入れられる武家だが、今川家と同様に武力要員が少ないのが難点。 各種罠と防柵を合わせることで守りは堅いため、攻城を取りに行くよりも大筒戦がメインとなるか。 **本願寺 -2.5コスト |本願寺018|雑賀衆|[[R土橋守重>カードリスト/本願寺/Ver.1.1/018_土橋守重]]|2.5|鉄砲|9/4|柵 狙|[[阿修羅の銃弾]]|5|武力と射撃回数が上がり、射撃幅が拡大する。| -2コスト |本願寺014|雑賀衆|[[R鈴木佐太夫>カードリスト/本願寺/Ver.1.1/014_鈴木佐太夫]]|2|鉄砲|7/6|柵 狙|[[一蓮托生]]|5|敵と味方の武力が上がるが、移動速度が下がる。| |本願寺015|雑賀衆|[[R鈴木重兼>カードリスト/本願寺/Ver.1.1/015_鈴木重兼]]|2|鉄砲|6/8|柵 狙|[[雑賀の采配]]|5|味方の武力が上がり、鉄砲隊であれば敵を貫通して射撃できるようになる。| -1.5コスト |本願寺020|本願寺|[[C徳田重清>カードリスト/本願寺/Ver.1.1/020_徳田重清]]|1.5|鉄砲|5/5|柵 狙|[[弾丸補給]]|3|味方の残弾数が回復する。さらに弾数の回復速度が上がる。| |本願寺023|本願寺|[[C本願寺教如>カードリスト/本願寺/Ver.1.1/023_本願寺教如]]|1.5|足軽|5/7|柵|[[山津波の計]]|7|敵に土砂によるダメージを与える。ダメージはお互いの統率力で上下する。| 鉄砲隊がメインで、超絶強化や采配を取り入れられるのは大きな強み。持ち主が足軽だがダメージ計略も投入可能。 土橋は防柵持ち鉄砲隊では最高武力で計略の火力も申し分ないが、本願寺勢は槍足軽自体がゼロのため 他家だけで槍足軽を準備し、別所長治を入れつつ土橋を入れるとデッキがいびつになるのがやや厳しい。 **北条家 防柵持ちは計7枚(Ver.2.0時)で、柵持ちの騎馬隊を入れることができる数少ない武家。 1.5コスト帯の[[R成田長親>カードリスト/北条家/Ver.1.2/015_成田長親]]は守りを更に堅くすることができ、[[UC北条氏照>カードリスト/北条家/Ver.1.2/021_北条氏照]]は貴重な柵持ち騎馬隊。 また1コストながら防柵再建が使える[[C石巻康敬>カードリスト/北条家/Ver.1.2/001_石巻康敬]]の存在も見逃せない。 槍足軽の層が厚い武家の割には防柵持ちの槍足軽は2枚で、勢力を問わず使えるカードとなると[[R北条氏邦>カードリスト/北条家/Ver.1.2/019_北条氏邦]]のみとなるのが残念。 **毛利家 防柵持ちは7枚(Ver.2.0)だが槍足軽は2枚しかおらず、その内1枚は[[R村上武吉>カードリスト/毛利家/Ver.1.2/027_村上武吉]]なので専用デッキでないと旨味が半減してしまう。 防柵と焙烙を合わせ持つカードはVer.2.0現在、村上を含めて2枚なため混色にする意味は薄いと言える。 他のカードも弓足軽5枚とバランスが悪いのも致命的。 **島津家 -2コスト |島津018|[[R島津日新斎>カードリスト/島津家/Ver.1.2/018_島津日新斎]]|2|鉄砲|6/9|制 柵 車|[[攻城射撃の采配]]|5|味方武力が上がる。鉄砲隊であればさらに射程距離が伸び,射撃で城門を攻撃できるようになる。| |島津032|[[R山田有信>カードリスト/島津家/Ver.1.2/032_山田有信]]|2|鉄砲|7/3|気 柵 車|[[孤城奮闘]]|5|残弾数が回復し、戦場にいる敵部隊の数が、撤退していない味方部隊よりも多いほど、武力が上がる。&br()一定以上武力が上がると、武力と兵力と移動速度が上がり、敵を貫通して射撃できるようになる。| -1.5コスト |島津009|[[UC樺山善久>カードリスト/島津家/Ver.1.2/009_樺山善久]]|1.5|弓|5/6|柵|[[弱体痺矢弓術]]|4|武力が上がり、矢を当ててる敵の武力と移動速度が下るようになる。| |島津023|[[UC島津義虎>カードリスト/島津家/Ver.1.2/023_島津義虎]]|1.5|槍|5/3|柵|[[薩摩示現流]]|4|【チャージ発動】直進して斬撃を行い、敵に武力によるダメージを与える。移動距離はチャージ時間が長いほど伸び、ダメージは移動距離が多いほど上がる。&br()この計略は1回使用すると効果が終了する。| -1コスト |島津014|[[UC肝付兼盛>カードリスト/島津家/Ver.1.2/014_肝付兼盛]]|1|槍|2/3|柵|[[不屈の構え]]|4|武力と兵力が上がる。| 鉄砲隊は2コストのみだがスペックは良好で、計略は全幅の信頼を寄せられるものではないがサブ計略としてはそれなり。 槍足軽も低コストだが最低限のものが揃っている。武力の高い鉄砲が欲しければ[[R伊集院忠朗>カードリスト/島津家/Ver.1.2/003_伊集院忠朗]]を計略無視で入れることも可能。 **豊臣家 -2コスト |豊臣013|[[UC加藤嘉明>カードリスト/豊臣家/Ver.2.0/013_加藤嘉明]]|2|槍|7/4|柵 豊|[[七本槍・剛槍]]|3|【七本槍】武力と槍撃ダメージが上がる。| -1.5コスト |豊臣005|[[R石田三成>カードリスト/豊臣家/Ver.2.0/005_石田三成]]|1.5|槍|4/8|柵 豊|[[三杯の茶]]|4|【日輪:3段階強化/発動後増加】味方の兵力が回復する。&br()2消費:さらに味方にかかっている敵から受けた計略効果を消す&br()3消費:最大兵力を超えて回復する| |豊臣007|[[R大谷吉継>カードリスト/豊臣家/Ver.2.0/007_大谷吉継]]|1.5|軽騎馬|4/8|柵 豊|[[日輪の謀術]]|5|【日輪:3段階強化/発動後増加】敵の武力を下げる。&br()3消費:さらに敵の計略を使用できなくする| |豊臣014|[[UC亀井茲矩>カードリスト/豊臣家/Ver.2.0/014_亀井茲矩]]|1.5|槍|6/2|柵|[[日輪の構え]]|4|【日輪:3段階強化/発動後増加】武力が上がる。&br()3消費:さらに兵力が回復する| |豊臣028|[[C平野長泰>カードリスト/豊臣家/Ver.2.0/028_平野長泰]]|1.5|槍|5/4|柵 豊|[[七本槍・奮攻]]|3|【七本槍】武力が上がり、兵力が徐々に回復する。| |SS 064|[[SSまつ>カードリスト/戦国数奇/Ver.2.0/064_まつ]]|1.5|弓|4/7|柵 魅 豊|[[信用できない]]|2|【逆計】対象の敵の統率力を下げ、吹き飛ばす。| -1コスト |豊臣035|[[C前野長康>カードリスト/豊臣家/Ver.2.0/035_前野長康]]|1|弓|2/4|柵 豊|[[日輪の再建術]]|5|【日輪:3段階強化/発動後増加】自軍の壊れた全ての防柵を復活させる。| 1.5コストの槍足軽が多く、他家だけでは不足している槍足軽を補うには織田家と並んで優秀な勢力。 特技豊国のおかげで低武力でもそこそこ粘れるのもポイント。 武力担当は加藤嘉明、平野長泰、亀井茲矩。特に亀井は豊国こそ無いが1.5コスト帯では最高武力の6を誇るため、有力候補となる。 また七本槍系統の計略持ちが2枚いるため、あと1枚七本槍を追加するのも手。 変り種としては前野長康で、士気と日輪ゲージさえ整えば防柵をすべて再建できるため守り勝つデッキも不可能ではない。 ・・・が、前野を含めて計略要員がほぼ日輪系統なので、それらが充分な効果を発揮できるのは中盤から後半にかけてである。 そのため序盤の相手の攻勢に対して計略で対抗するにはやや不安が残る。 **伊達家 防柵持ちは4枚(Ver.2.0時)そのうち2枚が伊達家のみを対象とした計略のため、混色は不向き。 候補家宝 >堅守の采配の武力上昇は高いがメンバーの素武力が低めなので、武力の上乗せで補助できる全体武力上昇の刀剣が第一候補。 >また防柵再建など、柵を絡めた守りに重きを置いたデッキならば術書系も相性がいいだろう。 >逆に積極的に攻城を仕掛けるスタイルならば全体復活の茶入れが安定の選択となる。 デッキサンプル1(9コスト) |№|勢力|武将名|コスト|兵種|武/統|特技|計略名|士気|計略効果| |他087|他家|[[R別所長治>カードリスト/他家/Ver.2.0/087_別所長治]]|2|鉄|6/8|柵/魅|[[堅守の采配]]|6|味方の武力が上がる。特技「防柵」を持つ味方は、さらに武力が上がる。| |織田073|織田家|[[SR柴田勝家>カードリスト/織田家/Ver.2.0/073_柴田勝家]]|2.5|槍|8/7|柵|[[鬼柴田の意地]]|5|武力と移動速度と槍撃ダメージが上がる。徐々に武力が下がり、一定以下で撤退する。| |織田032|織田家|[[UC堀秀政>カードリスト/織田家/Ver.1.0/032_堀秀政]]|2|鉄砲|7/9|柵 魅|[[一斉射撃]]|3|射撃時の攻撃回数が増える。| |織田074|織田家|[[C津田信澄>カードリスト/織田家/Ver.2.0/074_津田信澄]]|1.5|槍|5/4|柵|[[呪縛の術]]|6|敵の移動速度を下げる。| |織田069|織田家|[[UCお玉>カードリスト/織田家/Ver.2.0/069_お玉]]|1|鉄砲|2/2|柵 魅|[[玉の助け]]|3|範囲内の最も武力の高い味方の武力が上がり、鉄砲隊であれば弾数の回復速度が上がる。| |総武力28||総統率力30|槍2鉄3|柵5魅3| >槍鉄砲構成で織田との混色デッキ。裏の手で柴田勝家、サブ計略として呪縛の術持ちの津田を入れた形。 >柴田が計略を使用した場合撤退は免れないので、柵持ちではないが1コストをSRお市の方に代えるのも良い。 //武将名にはリンクを張る。張り方は [[武将名>武将ページアドレス]] //ページアドレスが分からない場合は、ページ上の 編集→このページを編集 で一番上に表示される「」で囲われた部分を使う このデッキの基本運用 >序盤戦のような士気無しの白兵戦では余程の事が無い限りこちらが不利で、伏兵も皆無に等しいため防柵の後ろから槍撃、射撃などで敵を迎え撃つ形になる。 >相手が積極的に柵を割りに来た場合、相手を半壊させた後にカウンターを狙えるチャンスが発生する可能性があるので、味方はなるべく撤退させないようにしたい。 >また中々そのような機会は訪れないと思うが、待ちに入りがちなこのデッキにおいては攻城の機会は逃さないように心掛けよう。 >逆に序盤で柵を割られなければ後半守りにおいて有利に働くため、家宝が全体復活でなくとも中盤以降はこちらから積極的に仕掛けていける。 > >序盤のカウンターチャンス時、或いは中盤以降は采配を軸に攻めるのが基本戦術。 >この際、采配の範囲は広いので相手方の大筒を占拠する余裕は十分にあるので、忘れずに占拠しておくこと。 このデッキへの対抗策 >序盤は多少の犠牲を払ってでも邪魔な防柵を破壊しておきたいところ。 >中盤以降に柵が大量に残っている場合、士気を払って攻め込んだとしても防柵が割れただけという結果に陥る恐れがあるためである。 >更に相手も士気や家宝を使って守ることを考えると、相手側が相当有利な条件に立ってしまう。 > >采配の性能は広範囲&高い武力上昇ではあるものの、効果時間は短い&武将の素武力は並程度が殆どである。 >柵さえ無ければ同士気程度の采配や陣形でも充分対抗できるので、相手に真っ向勝負を余儀なくさせるためにも邪魔な柵は撤去したい。 このページの必要性(必要票が50以上で不必要票が必要票の半分以下で正規枠へ移動の後、投票欄を削除してください。 #vote2(count=2[0],必要[81],不必要[3]) コメント *編集が苦手な方はこちらへ訂正指摘などをお願いします #pcomment(below2,reply,size=500,10)

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