忍従の陣デッキ

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デッキ名 忍従の陣デッキ 概要 SR松平元康の忍従の陣でじわじわとラインを上げ、敵を押しつぶしていくデッキ。 計略効果は陣内にいる味方の武力+1し、その後約2C毎に陣内にいる自身も含む味方部隊の武力が1ずつ上昇する。 効果時間は約18カウント(Ver1.04現在)。武力+9になった後(+10になる直前)に効果が終了する。 もちろん元康の統率を上げれば効果時間が延び、武力上昇値も+9を超える。 ただし陣から出てしまうと武力上昇効果はリセットされ、再度陣内に入るとまた2Cごと+1の効果を受ける。 効果時間が長く多色でも使えるので様々なデッキが考えられる。 しかし即効性がないため先にラインを上げられたり、元康が集中攻撃を受ける貫通射撃などは苦手。 あらかじめ様々な事態を想定した対策カードを選定しておく必要がある。 キーカード >SR松平元康 2.0 弓 6/8柵魅 武力はやや低いが特技は優秀。弓なので計略時のライン上げ中に攻撃できないのは欠点か。 効果時間の長さと10カウント以降の効果後半での火力はピカイチ。 上昇効果はかなりゆっくりであり、また効果時間中陣内から味方部隊が出てしまうと大きなロスとなる。 そのため計略を使うタイミングが難しい。 候補カード  即効性に欠ける計略であるため、先にラインを上げられた際になんとかする手段は必須。  また、たとえ忍従の武力上昇値が充分でも超絶強化に対しては力不足で、対策なしでは蹂躙されてしまうだろう。  さらに陣から弾きだされた部隊は武力上昇値がリセットされてしまうので、統率力にも気を配りたい。  キーカードの元康が2コストなのでデッキ選択は幅広いが、バランスを考えると槍を2部隊は入れたいところか。 >2コスト枠 |今川002|[[R朝比奈泰朝]]|2|騎馬隊|6/3||精鋭突撃術|4|武力と突撃ダメージが上がる。(統率長時間)|| |今川008|[[R井伊直盛]]|2|槍足軽|6/5|城 伏|精鋭槍撃術|4|武力と槍撃ダメージが上がる。(統率長時間)|| |今川012|[[SR今川義元]]|2|弓足軽|7/7|制 魅|上洛の幻|7|今川家の味方の武力が大幅に上昇する。ただし効果中は城内に入れず、効果終了時に兵力が下がる。|| |今川017|[[SR岡部元信]]|2|弓足軽|6/6|城 気|精鋭弱体弓術|4|武力が上がり、矢を当てている敵の武力が下がるようになる。(統率長時間)|| |今川022|[[R酒井忠次]]|2|鉄砲隊|6/4||精鋭射撃術|4|武力が上がり射撃時の攻撃回数が増える。(統率長時間)|| |SS007|[[SS今川義元]]|2|槍足軽|7/8|魅|果てなき遊び場|7|今川家の味方の武力と兵力が上がる。ただし効果中は自城に入れなくなり、効果終了時に兵力が下がる。|| |SS008|[[SS太原雪斎]]|2|槍足軽|6/10|城|喝ッ!|7|敵の統率力と移動速度を下げる。|| 素スペックはいまいちな武将が多く思えるが、どれもが破格の計略を持つ今川2コスト群。 士気が軽く強力な効果を長時間得られる精鋭系計略か、緊急時のサブ計略かは悩むところ。 忍従で充分に武力の上がった精鋭計略使いは、下手な超絶強化を上回るほどの破壊力を誇る。 ただし精鋭系計略使いは、その強力な計略を使って初めてコスト以上の働きが出来るのであり、 計略を使わない状態では同コスト内ではかなり見劣りのするスペックになってしまう。 精鋭系計略に士気を回せないようであれば、1.5コスト武将に変えたほうがいい場合も。 SR今川義元やSS今川義元を採用する場合、[[上洛の幻デッキ]]や[[果てなき遊び場デッキ]]も参照してみよう。 >1.5コスト枠 |今川004|[[UC天野景貫]]|1.5|騎馬隊|6/3||正兵の構え|4|武力と統率力が上がる。|| |今川005|[[C安部元真]]|1.5|弓足軽|4/7||呪縛の術|7|敵の移動速度を下げる。|| |今川007|[[SR井伊直虎]]|1.5|騎馬隊|4/7|魅|不屈の采配|5|今川家の味方の武力と兵力が上がる。|| |今川020|[[C葛山氏元]]|1.5|騎馬隊|4/5|伏|精鋭戦術|2|武力が上がる。(統率長時間)|| |今川025|[[C菅沼定盈]]|1.5|槍足軽|5/6|気|不屈の構え|4|武力と兵力が上がる。|| |今川026|[[UC関口氏広]]|1.5|槍足軽|5/7|伏|誘導の術|3|敵を向いている方向に強制的に移動させる。|| |今川029|[[C鳥居元忠]]|1.5|弓足軽|5/4|制|精鋭戦術|2|武力が上がる。(統率長時間)|| |今川032|[[UC松井宗信]]|1.5|槍足軽|6/4|制|死闘の構え|4|武力が大幅に上がる。ただし、効果終了時に兵力が下がる。|| 激戦区の1.5コスト群。どれもスペックは悪くない。 特に統率が極端に低い武将が少ないのは、ダメージ計略や弾きに弱い陣形メインのデッキにとっては嬉しい。 サブ計略として役に立つ井伊直虎や安部元真、軽い士気で強制移動させる関口氏広、 いざというときに何とかしてくれる松井宗信など計略も有用なものが揃っている。 精鋭戦術は効果が武力上昇のみの為か、必要士気が2と軽いので積極的に使っていける。 必要な兵種や計略を補うチョイスを。 >1コスト枠 |今川009|[[C飯尾連竜]]|1|弓足軽|3/2||弱体弓術|3|武力が上がり、矢を当てている敵の武力が下がるようになる。|| |今川018|[[C奥平貞能]]|1|槍足軽|2/4|伏|精鋭戦術|2|武力が上がる。(統率長時間)|| |今川019|[[Rお田鶴の方]]|1|弓足軽|1/6|魅|三色八重散椿|5|矢を当てている敵の武力と統率力と移動速度が下がるようになる。ただし効果終了時に自身の兵力が下がる。|| |今川021|[[UC浦原氏徳]]|1|槍足軽|3/1|柵|正兵の構え|4|武力と統率力が上がる。|| |今川024|[[UC定恵院]]|1|弓足軽|2/4|魅|力萎えの術|5|敵の武力を下げる。|| |今川033|[[UC松下之綱]]|1|槍足軽|2/2||猿回しの術|3|敵を向いている方向に強制的に移動させる。|| スペック、計略ともに悪くない1コスト群。 お田鶴の方はスペックはいまいちだが、しっかり狙えば超絶強化を封殺できるほど強力な計略を持つ。 また全軍でも唯一の1コス武力3で柵持ち、しかも槍足軽である浦原氏徳の存在も見逃せない。 忍従の武力上昇が充分でない時には、定恵院の力萎えの術で時間を稼ぐのもいいだろう。 ネタに近くなるかもしれないが、[[R今川氏真]]で敵を弾き飛ばし、武力上昇の時間を稼ぐのも忍従では有効・・・かもしれない。 >多色を視野に入れた編成 ある程度移動しながら攻撃でき瞬間火力の高い鉄砲の多い織田家、今川に足りない高武力を補える武田家、 癖は強いが爆発力あるカードの多い上杉など様々なところと混ぜることができる。 また、二色なら士気溢れ対策として精鋭系がより活躍できるだろう。 忍従の陣は効果時間が長いためライン上げ用と割り切って使い、他の大型計略につなげることも考えたい。 家宝の選択 全体効果ならばどの家宝とも相性が良い。相手によって柔軟に使い分けたいところ。 特に相性が良いのは、忍従の弱点である武力上昇値が低い状態を突かれた時に役立つ全体武力上昇系と兵力回復系だろう。 特に武力上昇系は、忍従展開直後から大名采配や陣形と互角に渡り合えるようになるし 武力上昇が充分ならば散華の陣などの大幅に武力が上がる陣形にも打ち勝つこともできる。 復活系も保険として役立ち、強力な貫通射撃持ちがいれば回避が容易になる速度上昇系も良い。 さらにこちらはラインの上げ下げや虎口への奇襲にも便利に活用していけるだろう。 相手にダメージ計略や高統率騎馬がいれば統率上昇系も悪くなく、弾き防止やダメージ軽減の他に、計略時間延長もある。 特に精鋭系戦略持ちにはその恩恵が大きい。 基本的に家宝はキーカード(忍従デッキの場合は元康)に持たせるのが定石だが 忍従デッキの場合は最前線で元康が戦うことは少ないので、別の主力武将に持たせるのも手。 精鋭計略持ちは統率上昇の恩恵が大きいので、統率上昇の装備効果が付いている家宝ならば一考の余地がある。 デッキサンプル |武将名|勢力|コスト|兵種|特技|武/統|計略名|計略効果|h |SR松平元康|今川|2|弓|柵/魅|6/8|忍従の陣:6|範囲内の味方の武力が上がる。| |UC関口氏広|今川|1.5|槍|伏|5/7|誘導の術:3|敵を向いている方向に強制的に移動させる。| |C菅沼定盈|今川|1.5|槍|気|5/6|不屈の構え:4|武力と兵力が上がる。| |UC天野景貫|今川|1.5|騎||6/3|正兵の構え:4|武力と統率力が上がる。| |C葛山氏元|今川|1.5|騎|伏|4/5|精鋭戦術:2|武力が上がる。| |>|総武力26|>|総統率29|>|騎2槍2弓1|>|柵1魅1伏2気1| |>|>|>|>|>|>|>|今川単で陣を使うのに特化した型。最高武力が6なのと忍従が機能しない時に使いたいサブ号令などがないことが欠点。| |武将名|勢力|コスト|兵種|特技|武/統|計略名|計略効果|h |SR松平元康|今川|2|弓|柵/魅|6/8|忍従の陣:6|範囲内の味方の武力が上がる。| |SS今川義元|今川|2|槍|魅|7/8|果てなき遊び場:7|今川家の味方の武力と兵力が上がる。ただし効果中は自城に入れなくなり、効果終了時に兵力が下がる。| |UC鵜殿長照|今川|1.5|槍|柵|4/6|精鋭への援軍:4|味方の統率力が高いほど兵力が回復する。| |C奥平貞能|今川|1.0|槍|伏|2/4|精鋭戦術:2|武力が上がる。| |C葛山氏元|今川|1.5|騎|伏|4/5|精鋭戦術:2|武力が上がる。| |>|総武力23|>|総統率31|>|騎1槍3弓1|>|柵2魅2伏2| |>|>|>|>|>|>|>|2010/11/27頂上対決より。SS今川義元を採用する事により突破力・柔軟性が増している。| 解説 >通常の陣形や采配ならば、効果時間を最大限に活かすために敵と接触する直前に発動させるのがセオリーだが >忍従の陣は発動してから10カウント程度経過しないと武力上昇が不十分という特徴がある。 >相手の動きにもよるが、武力+5前後になったところで敵とぶつかり合えるように進軍させたい。 >あとから調節がきくので陣形展開タイミングはかなり早めでもいいだろう。 >ただし守りにはまず使えない計略なので、防衛で使えるような即効性のある計略を別に用意すること。 このデッキへの対抗策 >忍従の陣は守備が苦手なので先にラインを上げる。また早い段階なら貫通射撃やイスパニア方陣の集中砲火も有効である。 >十分に武力とラインが上がった忍従の陣を止められるデッキは少ないので、それまでに始末してしまいたい。 >陣形外に出ればリセットされるので、統率の高い武将や弾き効果のある計略で元康かパーツを飛ばす事で対処可能。 >またR柿崎景家の漆黒の暴威などの超絶強化も有効で、各個撃破で足並みを揃えさせないようにするのもいいだろう。 コメント *編集が苦手な方はこちらへデッキ案、訂正指摘等々、お願いします #pcomment(below2,reply,size=500,10) //#comment_num2(size=500,vsize=5)
デッキ名 忍従の陣デッキ 概要 SR松平元康の忍従の陣でじわじわとラインを上げ、敵を押しつぶしていくデッキ。 計略効果は陣内にいる味方の武力+1し、その後約2C毎に陣内にいる自身も含む味方部隊の武力が1ずつ上昇する。 効果時間は約18カウント(Ver1.04現在)。武力+9になった後(+10になる直前)に効果が終了する。 もちろん元康の統率を上げれば効果時間が延び、武力上昇値も+9を超える。 ただし陣から出てしまうと武力上昇効果はリセットされ、再度陣内に入るとまた2Cごと+1の効果を受ける。 効果時間が長く多色でも使えるので様々なデッキが考えられる。 しかし即効性がないため先にラインを上げられたり、元康が集中攻撃を受ける貫通射撃などは苦手。 あらかじめ様々な事態を想定した対策カードを選定しておく必要がある。 キーカード >SR松平元康 2.0 弓 6/8柵魅 武力はやや低いが特技は優秀。弓なので計略時のライン上げ中に攻撃できないのは欠点か。 効果時間の長さと10カウント以降の効果後半での火力はピカイチ。 上昇効果はかなりゆっくりであり、また効果時間中陣内から味方部隊が出てしまうと大きなロスとなる。 そのため計略を使うタイミングが難しい。 候補カード  即効性に欠ける計略であるため、先にラインを上げられた際になんとかする手段は必須。  また、たとえ忍従の武力上昇値が充分でも超絶強化に対しては力不足で、対策なしでは蹂躙されてしまうだろう。  さらに陣から弾きだされた部隊は武力上昇値がリセットされてしまうので、統率力にも気を配りたい。  キーカードの元康が2コストなのでデッキ選択は幅広いが、バランスを考えると槍を2部隊は入れたいところか。 >2コスト枠 |今川002|[[R朝比奈泰朝]]|2|騎馬隊|6/3||精鋭突撃術|4|武力と突撃ダメージが上がる。(統率長時間)|| |今川008|[[R井伊直盛]]|2|槍足軽|6/5|城 伏|精鋭槍撃術|4|武力と槍撃ダメージが上がる。(統率長時間)|| |今川012|[[SR今川義元]]|2|弓足軽|7/7|制 魅|上洛の幻|7|今川家の味方の武力が大幅に上昇する。ただし効果中は城内に入れず、効果終了時に兵力が下がる。|| |今川017|[[SR岡部元信]]|2|弓足軽|6/6|城 気|精鋭弱体弓術|4|武力が上がり、矢を当てている敵の武力が下がるようになる。(統率長時間)|| |今川022|[[R酒井忠次]]|2|鉄砲隊|6/4||精鋭射撃術|4|武力が上がり射撃時の攻撃回数が増える。(統率長時間)|| |SS007|[[SS今川義元]]|2|槍足軽|7/8|魅|果てなき遊び場|7|今川家の味方の武力と兵力が上がる。ただし効果中は自城に入れなくなり、効果終了時に兵力が下がる。|| |SS008|[[SS太原雪斎]]|2|槍足軽|6/10|城|喝ッ!|7|敵の統率力と移動速度を下げる。|| 素スペックはいまいちな武将が多く思えるが、どれもが破格の計略を持つ今川2コスト群。 士気が軽く強力な効果を長時間得られる精鋭系計略か、緊急時のサブ計略かは悩むところ。 忍従で充分に武力の上がった精鋭計略使いは、下手な超絶強化を上回るほどの破壊力を誇る。 ただし精鋭系計略使いは、その強力な計略を使って初めてコスト以上の働きが出来るのであり、 計略を使わない状態では同コスト内ではかなり見劣りのするスペックになってしまう。 精鋭系計略に士気を回せないようであれば、1.5コスト武将に変えたほうがいい場合も。 SR今川義元やSS今川義元を採用する場合、[[上洛の幻デッキ]]や[[果てなき遊び場デッキ]]も参照してみよう。 >1.5コスト枠 |今川004|[[UC天野景貫]]|1.5|騎馬隊|6/3||正兵の構え|4|武力と統率力が上がる。|| |今川005|[[C安部元真]]|1.5|弓足軽|4/7||呪縛の術|7|敵の移動速度を下げる。|| |今川007|[[SR井伊直虎]]|1.5|騎馬隊|4/7|魅|不屈の采配|5|今川家の味方の武力と兵力が上がる。|| |今川020|[[C葛山氏元]]|1.5|騎馬隊|4/5|伏|精鋭戦術|2|武力が上がる。(統率長時間)|| |今川025|[[C菅沼定盈]]|1.5|槍足軽|5/6|気|不屈の構え|4|武力と兵力が上がる。|| |今川026|[[UC関口氏広]]|1.5|槍足軽|5/7|伏|誘導の術|3|敵を向いている方向に強制的に移動させる。|| |今川029|[[C鳥居元忠]]|1.5|弓足軽|5/4|制|精鋭戦術|2|武力が上がる。(統率長時間)|| |今川032|[[UC松井宗信]]|1.5|槍足軽|6/4|制|死闘の構え|4|武力が大幅に上がる。ただし、効果終了時に兵力が下がる。|| 激戦区の1.5コスト群。どれもスペックは悪くない。 特に統率が極端に低い武将が少ないのは、ダメージ計略や弾きに弱い陣形メインのデッキにとっては嬉しい。 サブ計略として役に立つ井伊直虎や安部元真、軽い士気で強制移動させる関口氏広、 いざというときに何とかしてくれる松井宗信など計略も有用なものが揃っている。 精鋭戦術は効果が武力上昇のみの為か、必要士気が2と軽いので積極的に使っていける。 必要な兵種や計略を補うチョイスを。 >1コスト枠 |今川009|[[C飯尾連竜]]|1|弓足軽|3/2||弱体弓術|3|武力が上がり、矢を当てている敵の武力が下がるようになる。|| |今川018|[[C奥平貞能]]|1|槍足軽|2/4|伏|精鋭戦術|2|武力が上がる。(統率長時間)|| |今川019|[[Rお田鶴の方]]|1|弓足軽|1/6|魅|三色八重散椿|5|矢を当てている敵の武力と統率力と移動速度が下がるようになる。ただし効果終了時に自身の兵力が下がる。|| |今川021|[[UC浦原氏徳]]|1|槍足軽|3/1|柵|正兵の構え|4|武力と統率力が上がる。|| |今川024|[[UC定恵院]]|1|弓足軽|2/4|魅|力萎えの術|5|敵の武力を下げる。|| |今川033|[[UC松下之綱]]|1|槍足軽|2/2||猿回しの術|3|敵を向いている方向に強制的に移動させる。|| スペック、計略ともに悪くない1コスト群。 お田鶴の方はスペックはいまいちだが、しっかり狙えば超絶強化を封殺できるほど強力な計略を持つ。 また全軍でも唯一の1コス武力3で柵持ち、しかも槍足軽である浦原氏徳の存在も見逃せない。 忍従の武力上昇が充分でない時には、定恵院の力萎えの術で時間を稼ぐのもいいだろう。 ネタに近くなるかもしれないが、[[R今川氏真]]で敵を弾き飛ばし、武力上昇の時間を稼ぐのも忍従では有効・・・かもしれない。 >多色を視野に入れた編成 ある程度移動しながら攻撃でき瞬間火力の高い鉄砲の多い織田家、今川に足りない高武力を補える武田家、 癖は強いが爆発力あるカードの多い上杉など様々なところと混ぜることができる。 また、二色なら士気溢れ対策として精鋭系がより活躍できるだろう。 忍従の陣は効果時間が長いためライン上げ用と割り切って使い、他の大型計略につなげることも考えたい。 家宝の選択 全体効果ならばどの家宝とも相性が良い。相手によって柔軟に使い分けたいところ。 特に相性が良いのは、忍従の弱点である武力上昇値が低い状態を突かれた時に役立つ全体武力上昇系と兵力回復系だろう。 特に武力上昇系は、忍従展開直後から大名采配や陣形と互角に渡り合えるようになるし 武力上昇が充分ならば散華の陣などの大幅に武力が上がる陣形にも打ち勝つこともできる。 復活系も保険として役立ち、強力な貫通射撃持ちがいれば回避が容易になる速度上昇系も良い。 さらにこちらはラインの上げ下げや虎口への奇襲にも便利に活用していけるだろう。 相手にダメージ計略や高統率騎馬がいれば統率上昇系も悪くなく、弾き防止やダメージ軽減の他に、計略時間延長もある。 特に精鋭系戦略持ちにはその恩恵が大きい。 基本的に家宝はキーカード(忍従デッキの場合は元康)に持たせるのが定石だが 忍従デッキの場合は最前線で元康が戦うことは少ないので、別の主力武将に持たせるのも手。 精鋭計略持ちは統率上昇の恩恵が大きいので、統率上昇の装備効果が付いている家宝ならば一考の余地がある。 デッキサンプル |武将名|勢力|コスト|兵種|特技|武/統|計略名|計略効果|h |SR松平元康|今川|2|弓|柵/魅|6/8|忍従の陣:6|範囲内の味方の武力が上がる。| |UC関口氏広|今川|1.5|槍|伏|5/7|誘導の術:3|敵を向いている方向に強制的に移動させる。| |C菅沼定盈|今川|1.5|槍|気|5/6|不屈の構え:4|武力と兵力が上がる。| |UC天野景貫|今川|1.5|騎||6/3|正兵の構え:4|武力と統率力が上がる。| |C葛山氏元|今川|1.5|騎|伏|4/5|精鋭戦術:2|武力が上がる。| |>|総武力26|>|総統率29|>|騎2槍2弓1|>|柵1魅1伏2気1| |>|>|>|>|>|>|>|今川単で陣を使うのに特化した型。最高武力が6なのと忍従が機能しない時に使いたいサブ号令などがないことが欠点。| |武将名|勢力|コスト|兵種|特技|武/統|計略名|計略効果|h |SR松平元康|今川|2|弓|柵/魅|6/8|忍従の陣:6|範囲内の味方の武力が上がる。| |SS今川義元|今川|2|槍|魅|7/8|果てなき遊び場:7|今川家の味方の武力と兵力が上がる。ただし効果中は自城に入れなくなり、効果終了時に兵力が下がる。| |UC鵜殿長照|今川|1.5|槍|柵|4/6|精鋭への援軍:4|味方の統率力が高いほど兵力が回復する。| |C奥平貞能|今川|1.0|槍|伏|2/4|精鋭戦術:2|武力が上がる。| |C葛山氏元|今川|1.5|騎|伏|4/5|精鋭戦術:2|武力が上がる。| |>|総武力23|>|総統率31|>|騎1槍3弓1|>|柵2魅2伏2| |>|>|>|>|>|>|>|2010/11/27頂上対決より。SS今川義元を採用する事により突破力・柔軟性が増している。| |武将名|勢力|コスト|兵種|特技|武/統|計略名|計略効果|h |SR松平元康|今川|2|弓|魅/柵|6/8|忍従の陣:6|【陣形】味方の武力が徐々に上がる。| |R足利義輝|他|2|足軽|気/魅|8/4|秘剣一之太刀:4|【チャージ発動】斬撃を行い、敵に武力によるダメージを与える。ダメージはチャージ時間が長いほど上がる。この計略は1回使用すると効果が終了する。| |UC関口氏広|今川|1.5|槍||5/7|誘導の術:3|敵を向いている方向に強制的に移動させる。| |UC長野業盛|他|1.5|騎||5/5|不屈の構え:4|武力と兵力が上がる。| |C奥平貞能|今川|1.0|槍|伏|2/4|精鋭戦術:2|武力が上がる。| |>|総武力26|>|総統率28|>|騎1槍2弓1足1|>|柵1魅2伏1気1| |>|>|>|>|>|>|>|他家との混色の形。秘剣を守城に使ったり、武力上昇が不十分の時やむなく相手とぶつかる場合の援護に用いたりできる。また陣の効果時間後半城に張り付いてからの秘剣マウントは相手にとってかなりの脅威になる。武力目的で1.5コストに天野を用いたり、超絶騎馬対策に1コストに安宅を用いたりしても可。| 解説 >通常の陣形や采配ならば、効果時間を最大限に活かすために敵と接触する直前に発動させるのがセオリーだが >忍従の陣は発動してから10カウント程度経過しないと武力上昇が不十分という特徴がある。 >相手の動きにもよるが、武力+5前後になったところで敵とぶつかり合えるように進軍させたい。 >あとから調節がきくので陣形展開タイミングはかなり早めでもいいだろう。 >ただし守りにはまず使えない計略なので、防衛で使えるような即効性のある計略を別に用意すること。 このデッキへの対抗策 >忍従の陣は守備が苦手なので先にラインを上げる。また早い段階なら貫通射撃やイスパニア方陣の集中砲火も有効である。 >十分に武力とラインが上がった忍従の陣を止められるデッキは少ないので、それまでに始末してしまいたい。 >陣形外に出ればリセットされるので、統率の高い武将や弾き効果のある計略で元康かパーツを飛ばす事で対処可能。 >またR柿崎景家の漆黒の暴威などの超絶強化も有効で、各個撃破で足並みを揃えさせないようにするのもいいだろう。 コメント *編集が苦手な方はこちらへデッキ案、訂正指摘等々、お願いします #pcomment(below2,reply,size=500,10) //#comment_num2(size=500,vsize=5)

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