「カードリスト/今川家/Ver.1.0/016_岡部正綱」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
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|武将名|SIZE(10):おかべ まさつな||
|~|岡部正綱|岡部元信の兄。初陣で兜首2つを獲って名を&br()馳せた。主家・今川家の滅亡後は、その武勇&br()を高く評価され、礼を尽くして武田信玄に招&br()かれた。武田家滅亡後は、今川家の人質時代&br()に徳川家康と親交があった縁で、家康に仕えた。&br()&br()「ま、楽しんでいけって!」|
|出身地|駿河国|~|
|コスト|1.5|~|
|兵種|弓足軽|~|
|能力|武力5 統率5|~|
|特技||~|
|計略|精鋭遊撃術|武力と移動速度が上がる。|
|~|必要士気4|~|
|>|>|Illustration : RARE ENGINE|
数組いる兄弟の中で数少ない兄貴の方が価値が低い武将。[[赤備えの兄>UC飯富虎昌]]とはいい酒を飲めそうかもしれない。
コモン扱いは逸話があまりなく地味に生き残った為だろうか。なお彼の息子が江戸時代に大名となり家名を保つ事となる。
テキストの台詞等から同姓の往年の名騎手がモデルと思われるが、なぜか弓。
//またYAZAWAとの知名度の差は格段にあり気付く人が何人いるのだろうか…。
計略の「精鋭遊撃術」は、武力+5に移動速度2倍。
そして効果時間は素の状態でなんと38C。この効果時間は他の精鋭系計略と比べてもかなり長く
きちんと生き残らせることが出来ればかなりのコストパフォーマンスを発揮する。
弓で移動速度が上がっても……と思わなくもないが、この計略が凄いのはなんと相手の騎馬に食いついて乱戦で突撃オーラが消せるほどの速度にある。
追撃も撤退も思いのまま、迎撃から虎口まで、とにかく馬の突撃並みに足が速い武力10となれば、弓を撃っても乱戦してもまず負けることはないだろう。
また今川家では唯一の加速計略すなわち今川最速なので、馬無し今川単でもこの一枚を組み込むことで機動力不足を解消可能。
迎撃のリスクなく騎馬隊に要求される多くの仕事を代替可能なことを念頭に置いてデッキ構築の選択肢としたい。
高速弓兵が出来る仕事は想像以上に多くあるので、計略名の通り遊撃に徹させれば相手にとってかなりの脅威となる。
ただし戦術的な計略であるため、他の攻勢と組み合わせてこそ最大の効果を発揮できる事は覚えておきたい。
Ver1.1で武力が4→5に変更。なんと使用率ランキングでは兄弟揃ってTOP5入りを果たした。
|武将名|SIZE(10):おかべまさつな||
|~|C岡部正綱|岡部元信の兄。初陣で兜首2つを獲って名を&br()馳せた。主家・今川家の滅亡後は、その武勇&br()を高く評価され、礼を尽くして武田信玄に招&br()かれた。武田家滅亡後は、今川家の人質時代&br()に徳川家康と親交があった縁で、家康に仕えた。&br()&br()「ま、楽しんでいけって!」|
|出身地|駿河国(静岡県)|~|
|コスト|1.5|~|
|兵種|弓足軽|~|
|能力|武力5 統率5|~|
|特技||~|
|計略|[[精鋭遊撃術]]|武力と移動速度が上がる。|
|~|必要士気4|~|
|>|>|Illustration : [[RARE ENGINE]]|
弟はSRなのに兄はCという、若干可哀想な武将の1人。
コモン扱いは逸話があまりなく地味に生き残った為だろうか。なお彼の息子が江戸時代に大名となり家名を保つ事となる。
テキストの台詞等から同姓の往年の名騎手がモデルと思われるが、なぜか弓。
平均的な統率・武力に無特技だが、武力が低めに抑えられている精鋭計略持ちの中では悪くない方だろう。
計略の「[[精鋭遊撃術]]」は、武力+4に移動速度UP(1.8倍)。効果時間は31.3c(20.8c+統率*2.1c)。(2.22B)
止まっていないと撃てない弓で速度上昇は微妙に感じられるかもしれないが、
その上昇率が高いために追撃や乱戦、拠点奪取・再起動、虎口ダイブなどと幅広い使い方ができる。
ちょこまかと動き回りながら時に弓を射て、騎馬が来たら逃げる様は、
相手にとっては鬱陶しいことこの上ないだろう。
Ver1.10まで計略効果は38c、武力+5、速度2倍と非常に強力であり、特にその速度は突撃準備状態の馬に乱戦で食いつきオーラが消せるほどであった。
武力が4→5のエラッタが入り注目を浴びたVerUP直後から使用率が伸び、最終的には使用ランキングでは2位、勝率57.4%を記録したが、
流石にやり過ぎたのか、直後のVer1.11Aのアップデートで効果時間、武力上昇値、移動速度が軒並みマイナスされるという修正を受けた。
さらにVer2.0にて、騎馬以外の兵種も迎撃対象になり、精鋭遊撃術中は当然ながら刺さるようになってしまった。
Ver3.0現在、彼を見かけることは稀であるが、スペックは決して悪くなく計略も面白いものなので、
使い方やデッキ次第ではまだまだ活躍してくれるだろう。