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今張良の軍法デッキ - (2013/02/01 (金) 20:35:05) の最新版との変更点
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デッキ名 今張良の軍法デッキ
解説
>[[SS黒田官兵衛>カードリスト/戦国数奇/Ver.2.0/060_黒田官兵衛]]の[[今張良の軍法]]を主力としたデッキ。
>今張良の軍法は自身前方円の勢力限定采配で、日輪ゲージ消費数によって効果内容が、また掛かる部隊数によって威力の異なる采配。
>序盤は日輪ゲージを溜めつつ敵の攻勢を凌ぎ、終盤は大絢爛(3消費)を軸に攻城を狙う。
>
キーカード
|SS060|豊臣家|[[SS黒田官兵衛>カードリスト/戦国数奇/Ver.2.0/060_黒田官兵衛]]|2|槍|6/10|柵 豊|[[今張良の軍法]]|6|【日輪:3段階変化/発動後増加】味方の武力が上がり、消費した日輪ゲージに応じて味方に以下の効果を与える。&br()その効果は範囲内の味方の数が少ないほど大きい。&br()1消費:武力と兵力が上がる&br()2消費:武力が大幅に上がる&br()3消費:武力と移動速度が上がる|
>コスト2で武力6と低めだが、特技の防柵は序盤から中盤の守りを強いられるこのデッキにはありがたい。
>
>-計略詳細
>||CENTER:1部隊|CENTER:2部隊|CENTER:3部隊以上|CENTER:備考|
>|0消費|武力+5|武力+4|武力+3|士気対効果が悪く、実用性に乏しい。|
>|1消費|武力+6/兵力+60%|武力+4/兵力+40%|武力+3/兵力+30%|武力上昇値は低いが、兵力回復がつく。|
>|2消費|武力+10|武力+7|武力+5|武力上昇のみだが、上昇値は士気相応。|
>|3消費|武力+11/移動速度+??%|武力+8/移動速度+??%|武力+6/移動速度+??%|士気対効果がよく、移動速度上昇と相まって強力。|
>大絢爛での迎撃発生ライン(2.01A)
>|SIZE(5):|&br()軽&br()騎&br()馬|&br()&br()弓|>|>|>|>|>|CENTER:槍|
>|~|~|~|&br()1度掛け|&br()2度掛け|>|>|>|CENTER:家宝装備(主/副副)|
>|~|~|~|~ |~|x/速x|速/xx|速/速x|速/速速|
>|1部隊|CENTER:〇|CENTER:〇|CENTER:〇|CENTER:〇|CENTER:〇|CENTER:〇|CENTER:〇|CENTER:〇|
>|2部隊|CENTER:〇|CENTER:〇|CENTER:×|CENTER:〇|CENTER:×|CENTER:×|CENTER:〇|CENTER:〇|
>|3部隊以上|CENTER:〇|CENTER:〇|CENTER:×|CENTER:〇|CENTER:×|CENTER:×|CENTER:×|CENTER:×|
>-豊臣家限定
>-自身を含まない前方円(2度掛け可能)
>-直径はカード横に3枚分程度
>-効果時間は約7.5c(2.01A)
>
>3体以上では上昇値が同じなのでより多くの部隊に掛けたい所だが、序盤の凌ぎ易さやスペックを考慮すると、
>中コスト(2/1.5)のみを採用した5枚編成がバランスが良く扱いやすい。
>また、大絢爛での殲滅力を考えると軽騎馬は2枚欲しいところ。
>
>コスト分けは、2/2/1.5/2/1.5(槍/槍/槍/軽/軽)がいいだろう。
>
>-軽騎馬2枚の場合
>操作は大変そうだが、大筒の妨害や退却が容易になるので扱いやすい面もある。
>タッチ突撃が無い分操作は楽なので通常騎馬2枚よりは敷居が低い。
>
>-軽騎馬1枚の場合
>正確な連続突撃をするか計略をさらに上乗せしないと大名采配に押し勝つのは難しくなることは覚えておきたい。(特にコスト1.5の場合)
>裏の手を仕込んでぶつかり合いを避けることも考えられるが、その分武力は下がりやすく序盤は厳しくなる。
>相手が速度低下系妨害計略を持つ場合、軽騎馬1体だけをマークすればいいので、2枚に比べ止められやすい。
>槍の方が柵を仕込みやすいので防衛が苦手なら1枚にするのもいいかもしれない。
>
候補
>コスト2とコスト1.5から槍と軽騎馬をそれぞれ1枚ずつ採用するとバランスが良い。
>日輪溜め要員として、池田・加藤清正(猛勇)・宇喜多・黒田長政は特に使い勝手がいいので1枚は入れておきたい。
>
>優秀な計略が多く計略要員を色々入れたくなるが、その分武力が下がり序盤の守りが厳しくなる。
>武力6/8/7/6/5(総武力32)を目安に編成すると計略要員に偏りすぎずに組みやすい。少なくとも総武力30は欲しい。
>上記に沿った編成であれば大絢爛での戦闘力が大きく崩れることはないので、色々入れ替えてみて自分に合った編成を探すのがいいだろう。
>
>大絢爛は戦場中央では無類の強さを発揮するが、突撃が難しい城際では十分な戦果を期待できない。
>そのため、苦手な城際での攻防を想定して編成を考えたい。特に序盤から中盤にかけての自城防衛、終盤のマウント攻城が要となる。
>
''軽騎馬''
-コスト2
|豊臣003|豊臣家|[[UC池田輝政>カードリスト/豊臣家/Ver.2.0/003_池田輝政]]|2|軽騎馬|8/5|豊|[[日輪の構え]]|4|【日輪:3段階強化/発動後増加】武力が上がる。&br()3消費:さらに兵力が回復する|
|豊臣027|豊臣家|[[R蜂須賀正勝>カードリスト/豊臣家/Ver.2.0/027_蜂須賀正勝]]|2|軽騎馬|7/8|豊|[[日輪の攻陣]]|4|【日輪:3段階強化/発動後増加】【陣形】味方の武力が上がる。&br()3消費:さらに統率力が上がる|
池田はスペック・計略ともにデッキとの相性は抜群。是非入れたい1枚。
蜂須賀は低士気の強化陣形持ち。2消費(武力+3)で日輪ゲージを減らさず今張良に重ねられるのは手軽で強力。
軽騎馬1枚の場合、慣れるまではこの枠からの採用でいいだろう。
-コスト1.5
|豊臣007|豊臣家|[[R大谷吉継>カードリスト/豊臣家/Ver.2.0/007_大谷吉継]]|1.5|軽騎馬|4/8|柵 豊|[[日輪の謀術]]|5|【日輪:3段階強化/発動後増加】敵の武力を下げる。&br()3消費:さらに敵の計略を使用できなくする|
|豊臣019|豊臣家|[[UC黒田長政>カードリスト/豊臣家/Ver.2.0/019_黒田長政]]|1.5|軽騎馬|5/6|制|[[日輪の突撃術]]|4|【日輪:3段階強化/発動後増加】武力と移動速度と突撃ダメージが上がり、タッチによる突撃が可能になる。|
|豊臣021|豊臣家|[[C仙石秀久>カードリスト/豊臣家/Ver.2.0/021_仙石秀久]]|1.5|軽騎馬|6/2|気 豊|[[日輪の構え]]|4|【日輪:3段階強化/発動後増加】武力が上がる。&br()3消費:さらに兵力が回復する|
|SS059|豊臣家|[[SS甲斐姫>カードリスト/戦国数奇/Ver.2.0/059_甲斐姫]]|1.5|軽騎馬|6/3|魅 豊|[[ゴメンっっっ!]]|5|【日輪:3段階強化/発動後増加】武力と移動速度が上がり、突撃を当てた敵を吹き飛ばせるようになる。&br()3消費:さらに突撃オーラ中と突撃中の武力によるダメージを軽減する。|
マウント用にタッチ突撃が可能になる黒田が最有力。
その他もスペック・計略が優秀なので十分候補になる。
''槍足軽''
-コスト2
|豊臣013|豊臣家|[[UC加藤嘉明>カードリスト/豊臣家/Ver.2.0/013_加藤嘉明]]|2|槍|7/4|柵 豊|[[七本槍・剛槍]]|3|【七本槍】武力と槍撃ダメージが上がる。|
|豊臣023|豊臣家|[[R藤堂高虎>カードリスト/豊臣家/Ver.2.0/023_藤堂高虎]]|2|槍|6/9|城 豊|[[日輪の山津波]]|6|【日輪:3段階強化/発動後増加】敵に土砂によるダメージを与える。ダメージはお互いの統率力で上下する。|
|豊臣029|豊臣家|[[R福島正則>カードリスト/豊臣家/Ver.2.0/029_福島正則]]|2|槍|8/3|豊|[[七本槍・飛天]]|3|【七本槍】武力と移動速度が上がる。|
|豊臣030|豊臣家|[[R細川忠興>カードリスト/豊臣家/Ver.2.0/030_細川忠興]]|2|槍|7/7|伏|[[日輪の呪縛術]]|5|【日輪:3段階強化/発動後増加】敵の移動速度を下げる。|
|SS063|豊臣家|[[SS蜂須賀正勝>カードリスト/戦国数奇/Ver.2.0/063_蜂須賀正勝]]|2|槍|7/6|忍|[[日輪の一太刀]]|4|【日輪:3段階強化/発動後増加】【チャージ発動】斬撃を行い、敵に武力によるダメージを与える。&br()ダメージはチャージ時間が長いほど上がる。この計略は1回使用すると効果が終了する。|
スペック・計略ともに住み分けができているのでデッキバランスを考慮して採用したい。伏兵・攻城は貴重。
軽騎馬1枚の場合、裏の手が欲しければこの枠からの採用がいいだろう。
-コスト1.5
|豊臣005|豊臣家|[[R石田三成>カードリスト/豊臣家/Ver.2.0/005_石田三成]]|1.5|槍|4/8|柵 豊|[[三杯の茶]]|4|【日輪:3段階強化/発動後増加】味方の兵力が回復する。&br()2消費:さらに味方にかかっている敵から受けた計略効果を消す&br()3消費:最大兵力を超えて回復する|
|豊臣006|豊臣家|[[UC宇喜多秀家>カードリスト/豊臣家/Ver.2.0/006_宇喜多秀家]]|1.5|槍|5/5|豊|[[日輪の大車輪]]|4|【日輪:3段階強化/発動後増加】武力と槍の長さが上がり、一定時間ごとに全方向に槍の無敵攻撃を行う。|
|豊臣012|豊臣家|[[R加藤清正>カードリスト/豊臣家/Ver.2.0/012_加藤清正]]|1.5|槍|6/5|-|[[日輪の猛勇]]|4|【日輪:3段階強化/発動後増加】武力が上がる。3消費:さらに移動速度が上がる|
|豊臣014|豊臣家|[[UC亀井茲矩>カードリスト/豊臣家/Ver.2.0/014_亀井茲矩]]|1.5|槍|6/2|柵|[[日輪の構え]]|4|【日輪:3段階強化/発動後増加】武力が上がる。&br()3消費:さらに兵力が回復する|
|EX022|豊臣家|[[EXねね>カードリスト/EX/Ver.2.0/022_ねね]]|1.5|槍|5/4|魅 豊|[[誰かが望む私]]|5|【日輪:3段階強化/発動後増加】範囲内の最も武力の低い敵と、自身の武力が等しくなる。&br()1消費:さらに統率力が等しくなる&br()2消費:さらに速度が等しくなる&br()3消費:さらに兵力が最大兵力を越えて回復する|
宇喜多は豊臣単では鉄板だが計略要員の詰め込み過ぎには注意。
亀井は武力を落とさずに柵を用意できるので迷ったら入れていい。
その他候補
デッキに入れても仕事はするが大絢爛での殲滅力は落ちるため、立ち回りで補うスキルが必要となる。
''弓足軽''
大絢爛で迎撃されるので壁にするのが難しく採用されにくい。
|豊臣032|豊臣家|[[R堀秀政>カードリスト/豊臣家/Ver.2.0/032_堀秀政]]|2|弓|7/9|魅 豊|[[名人の采配]]|5|【日輪:3段階強化/発動後増加】味方の武力が上がる。&br()3消費:さらに兵力が回復する|
>兵種相性は悪いが、堀はその計略効果から採用の価値はある。
>
>戦場中央や鉄砲には官兵衛、城際では堀と使い分けることができる。
>今張良の軍法でラインを押し上げ、敵城付近で名人の采配に繋げるのが理想。
>壁役では堀が最高武力最高統率になることが多いので、迎撃に注意しつつ計略中は積極的に乱戦を仕掛けていきたい。
>軽騎馬は1枚となるが、中央で敵をすばやく撃破するために武力の高い池田でいいだろう。
>
''コスト2.5''
どちらもコスト2に同武力豊国持ちがいるのが一番のネック。3部隊と4部隊で効果が変わらないのも逆風。
1部隊掛けや、別兵種のコスト2と組んでの2部隊掛けも意識するといいかもしれない。
|豊臣015|豊臣家|[[SR蒲生氏郷>カードリスト/豊臣家/Ver.2.0/015_蒲生氏郷]]|2.5|軽騎馬|8/7|制 気 魅|[[獅子奮迅]]|5|【日輪:3段階強化/発動後増加】武力と速度と突撃ダメージが上がり、タッチによる突撃が可能になる。&br()3消費:さらに敵を貫通して突撃できるようになる|
>特技の制圧を積極的に活かしたいところ。高武力とマウントをこの一枚で補えるため、壁役にコストを割けるのが利点か。
|豊臣034|豊臣家|[[SR前田利家>カードリスト/豊臣家/Ver.2.0/034_前田利家]]|2.5|槍|8/6|気 魅|[[豪放磊落]]|5|【日輪:3段階強化/発動後増加】武力と槍撃ダメージと槍の長さが上がる。&br()3消費:さらに移動速度が上がり、カードをタッチすると前方に槍撃を連続して繰り出すようになる|
>気合持ちなので壁役としては勢力随一。統率も高めなのでダメ計での一発退場はあまり心配しなくていい。
>計略は城際では使いずらいが、戦場中央での殲滅力は圧巻。相手がファイナルアタック型のデッキならこれ1枚で守りやすくなるだろう。
''コスト1''
2/2.5/2/1.5/1や2/2/2/2/1の編成の場合にお呼びが掛かるコスト枠。
この枠の軽騎馬は、操作量の割りにダメージを期待できないのでコスト2以上の軽騎馬との併用がいいだろう。
|豊臣022|豊臣家|[[C田中吉政>カードリスト/豊臣家/Ver.2.0/022_田中吉政]]|1|槍|2/5|伏 豊|[[正兵の構え]]|4|武力と統率力が上がる。|
>槍が欲しければこの1枚。
|豊臣016|豊臣家|[[R京極竜子>カードリスト/豊臣家/Ver.2.0/016_京極竜子]]|1|軽騎馬|2/5|魅|[[日輪の稲妻]]|5|【日輪:3段階強化/発動後増加】範囲内の最も統率力が高い敵に雷によるダメージを与える。&br()ダメージはお互いの統率力で上下する。&br()3消費:さらに移動速度を下げる|
>単体ダメ計持ち。コスト1で苦手な脳筋武将を除去できるのはうれしい。
>
>このデッキが苦手とするカードで低統率は以下のものがまず挙げられる。
>|鬼小島弥太郎|(鬼に金棒)|武力8を採用してれば大絢爛で条件を満たしてしまう(2.01A)|
>|真柄直澄|(真柄の大太刀)|「すっぽり」されやすく、長槍が苦しい|
>|織田信長|(肉)|弓が入りにくいデッキなので、倒しきるのが難しい|
>これらのカードが流行っていれば対策として採用するのもいいかもしれない。
>
候補家宝
>状況に応じて使える茶器、終盤に備えて兜が安定か。
>
>家宝の種類は色々選べるが、豊臣家は最高武力が8とあまり高くないので、主効果は武力UPが望ましい。
>装備対象はコスト2.5や池田を優先的に選び、その他の優先度は高武力>槍>豊国持ちの順で問題ないだろう。
>(ただし、官兵衛は計略効果を受けないので別の武将に装備したい)
>
>また、苦手デッキの対策として単体武力上昇家宝を選択することもあり、装備者は次のように選ぶといいだろう。
>開幕乙や高武力編成の回復陣形に対しては、計略無しで守れるように最高武力の武将。
>フルコン型には、計略込みで相乗効果が生まれる宇喜多やSS蜂須賀。
>
デッキサンプル(9コスト)
|№|勢力|武将名|コスト|兵種|武/統|特技|計略名|士気|計略効果|
|SS060|豊臣家|[[SS黒田官兵衛>カードリスト/戦国数奇/Ver.2.0/060_黒田官兵衛]]|2|槍|6/10|柵 豊|[[今張良の軍法]]|6|【日輪:3段階変化/発動後増加】味方の武力が上がり、消費した日輪ゲージに応じて味方に以下の効果を与える。&br()その効果は範囲内の味方の数が少ないほど大きい。&br()1消費:武力と兵力が上がる&br()2消費:武力が大幅に上がる&br()3消費:武力と移動速度が上がる|
|豊臣023|豊臣家|[[R藤堂高虎>カードリスト/豊臣家/Ver.2.0/023_藤堂高虎]]|2|槍|6/9|城 豊|[[日輪の山津波]]|6|【日輪:3段階強化/発動後増加】敵に土砂によるダメージを与える。ダメージはお互いの統率力で上下する。|
|豊臣029|豊臣家|[[R福島正則>カードリスト/豊臣家/Ver.2.0/029_福島正則]]|2|槍|8/3|豊|[[七本槍・飛天]]|3|【七本槍】武力と移動速度が上がる。|
|豊臣019|豊臣家|[[UC黒田長政>カードリスト/豊臣家/Ver.2.0/019_黒田長政]]|1.5|軽騎馬|5/6|制|[[日輪の突撃術]]|4|【日輪:3段階強化/発動後増加】武力と移動速度と突撃ダメージが上がり、タッチによる突撃が可能になる。|
|EX022|豊臣家|[[EXねね>カードリスト/EX/Ver.2.0/022_ねね]]|1.5|槍|5/4|魅 豊|[[誰かが望む私]]|5|【日輪:3段階強化/発動後増加】範囲内の最も武力の低い敵と、自身の武力が等しくなる。&br()1消費:さらに統率力が等しくなる&br()2消費:さらに速度が等しくなる&br()3消費:さらに兵力が最大兵力を越えて回復する|
|総武力30||総統率力32|槍4軽騎1|制1城1柵1魅1豊4|
>半生祭第二陣で炎のシュレン君主が披露したデッキ。城待ちを採用し、攻守の起点が黒田親子、という型。
>相手が密集して攻めて来る場合には山津波、戦場広く展開する場合には単体日輪強化、今張良大絢爛、と選択肢は多い。
>武力も30で柵が1枚、高統率武将が2人なので相手の伏兵におびえることも無い。慎重に守れば日輪ゲージのない序盤も割と凌げる。
>終盤の日輪はマウント時にはUC黒田、脳筋相手には藤堂、一気のライン上げ・攻め上がる時には今張良大絢爛を使いたい。
>城持ちで虎口にファイナルアタックを仕掛けられる展開になれば勝ち負けだが、中盤以降で逆に相手の足並みを崩すための山津波使用もアリ。
|№|勢力|武将名|コスト|兵種|武/統|特技|計略名|士気|計略効果|
|SS060|豊臣家|[[SS黒田官兵衛>カードリスト/戦国数奇/Ver.2.0/060_黒田官兵衛]]|2|槍|6/10|柵 豊|[[今張良の軍法]]|6|【日輪:3段階変化/発動後増加】味方の武力が上がり、消費した日輪ゲージに応じて味方に以下の効果を与える。&br()その効果は範囲内の味方の数が少ないほど大きい。&br()1消費:武力と兵力が上がる&br()2消費:武力が大幅に上がる&br()3消費:武力と移動速度が上がる|
|豊臣003|豊臣家|[[UC池田輝政>カードリスト/豊臣家/Ver.2.0/003_池田輝政]]|2|軽騎馬|8/5|豊|[[日輪の構え]]|4|【日輪:3段階強化/発動後増加】武力が上がる。&br()3消費:さらに兵力が回復する|
|豊臣013|豊臣家|[[UC加藤嘉明>カードリスト/豊臣家/Ver.2.0/013_加藤嘉明]]|2|槍|7/4|柵 豊|[[七本槍・剛槍]]|3|【七本槍】武力と槍撃ダメージが上がる。|
|豊臣019|豊臣家|[[UC黒田長政>カードリスト/豊臣家/Ver.2.0/019_黒田長政]]|1.5|軽騎馬|5/6|制|[[日輪の突撃術]]|4|【日輪:3段階強化/発動後増加】武力と移動速度と突撃ダメージが上がり、タッチによる突撃が可能になる。|
|豊臣006|豊臣家|[[UC宇喜多秀家>カードリスト/豊臣家/Ver.2.0/006_宇喜多秀家]]|1.5|槍|5/5|豊|[[日輪の大車輪]]|4|【日輪:3段階強化/発動後増加】武力と槍の長さが上がり、一定時間ごとに全方向に槍の無敵攻撃を行う。|
|総武力31||総統率力30|槍3軽騎2|制1柵2豊4|
>槍3軽2のバランス型。官兵衛以外はノンレアなので手軽に組める。
>手軽さの割りに、高武力軽騎馬・超絶騎馬対策・柵・マウント用計略、など官兵衛と相性が良いカードが揃っている。
>まずはこのデッキで立ち回りを磨くのがいいだろう。
このデッキの基本運用
>序盤に2回日輪計略を使い、日輪ゲージを4つ溜める。積極的に局地戦で相手の攻城を防ぎ大筒を妨害していく展開が主となる。
>勝ちパターンはカウンター気味の日輪ゲージ3使用からのライン上げ+マウント、という展開が多くなるだろう。
>士気4の日輪計略2回と今張良の士気6が溜まるのは約45カウント。
>しかし、豊臣家には速度上昇を一番活かせるタッチ突撃騎馬が計略使用でしか得られないため、最低でも+15カウント(約士気4分・残り30カウント前後)の時間は欲しい。
>他の采配デッキの例に漏れず、「足並みを揃える」「マウントを強化する計略士気が残っている」「奥義」が重要になる。
>上手く日輪ゲージを4つ+士気10以上を溜めて終盤を迎えられれば、その後の展開は優勢になる場合が多い。
>戦場、中ほどでの正面衝突では、官兵衛自身に采配の恩恵がないので、やや丁寧な運用が求められる。
>慣れるまでは計略範囲の狭さがネックになるが、実は日輪消費1時の単体掛け強化+回復は武力+6、兵力60%回復、とかなり強いため、「計略効果範囲を限定できる部隊配置」を工夫すれば問題なくなる。
このデッキへの対抗策
>まず士気を上手く使えない序盤に攻めあがりたい。この時の日輪計略は弱いため、焦らず落として、柵も壊しておこう。
>相手の狙いはゲージ3使用の采配からの攻め、となるが、采配の中でも武力上昇値は中程度、範囲が狭くしかも術者が含まれないというのが弱点。
>大名采配クラスなら大抵押し負けることはないが、速度上昇を活かした展開にさせないよう、注意していこう。
>また、デッキに大型妨害やダメ計を採用している場合は、まさに相手が采配を使用しようと部隊を集束した瞬間に「すっぽり」のチャンスが発生する。
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デッキ名 今張良の軍法デッキ
解説
>[[SS黒田官兵衛>カードリスト/戦国数奇/Ver.2.0/060_黒田官兵衛]]の[[今張良の軍法]]を主力としたデッキ。
>今張良の軍法は自身前方円の勢力限定采配で、日輪ゲージ消費数によって効果内容が、また掛かる部隊数によって威力の異なる采配。
>序盤は日輪ゲージを溜めつつ敵の攻勢を凌ぎ、終盤は大絢爛(3消費)を軸に攻城を狙う。
>
キーカード
|SS060|豊臣家|[[SS黒田官兵衛>カードリスト/戦国数奇/Ver.2.0/060_黒田官兵衛]]|2|槍|6/10|柵 豊|[[今張良の軍法]]|6|【日輪:3段階変化/発動後増加】味方の武力が上がり、消費した日輪ゲージに応じて味方に以下の効果を与える。&br()その効果は範囲内の味方の数が少ないほど大きい。&br()1消費:武力と兵力が上がる&br()2消費:武力が大幅に上がる&br()3消費:武力と移動速度が上がる|
>コスト2で武力6と低めだが、特技の防柵は序盤から中盤の守りを強いられるこのデッキにはありがたい。
>統率10と特技豊国を持つのも大筒戦や虎口防衛で活躍できるため良い。
>
>-計略詳細
>||CENTER:1部隊|CENTER:2部隊|CENTER:3部隊以上|CENTER:備考|
>|0消費|武力+5|武力+4|武力+3|士気対効果が悪く、実用性に乏しい。|
>|1消費|武力+6/兵力+60%|武力+4/兵力+40%|武力+3/兵力+30%|武力上昇値は低いが、兵力回復がつく。|
>|2消費|武力+10|武力+7|武力+5|武力上昇のみだが、上昇値は士気相応。自身を含まないことを考えると士気対効果は悪いか。|
>|3消費|武力+11/移動速度+??%|武力+8/移動速度+??%|武力+6/移動速度+??%|武力上昇値も高く、移動速度上昇と相まって強力。|
>大絢爛での迎撃発生ライン(2.01A)
>|SIZE(5):|&br()軽&br()騎&br()馬|&br()&br()弓|>|>|>|>|>|CENTER:槍|
>|~|~|~|&br()1度掛け|&br()2度掛け|>|>|>|CENTER:家宝装備(主/副副)|
>|~|~|~|~ |~|x/速x|速/xx|速/速x|速/速速|
>|1部隊|CENTER:〇|CENTER:〇|CENTER:〇|CENTER:〇|CENTER:〇|CENTER:〇|CENTER:〇|CENTER:〇|
>|2部隊|CENTER:〇|CENTER:〇|CENTER:×|CENTER:〇|CENTER:×|CENTER:×|CENTER:〇|CENTER:〇|
>|3部隊以上|CENTER:〇|CENTER:〇|CENTER:×|CENTER:〇|CENTER:×|CENTER:×|CENTER:×|CENTER:×|
>-Ver.2.0では豊臣家限定だったが、Ver.2.1から勢力を問わず強化できるようになった。
>-自身を含まない前方円(2度掛け可能)
>-直径はカード横に3枚分程度(かなり狭い)
>-効果時間は約7.5c(2.10A)
>
>3体以上では上昇値が同じなのでより多くの部隊に掛けたい所だが、序盤の凌ぎ易さやスペックを考慮すると、
>中コスト(2/1.5)のみを採用した5枚編成がバランスが良く扱いやすい。
>また、大絢爛での殲滅力を考えると軽騎馬は最低1枚は欲しい。できれば2枚。
>
>コスト分けは、2/2/2/1.5/1.5 がいいだろう。
>
>-軽騎馬2枚の場合
>操作は大変そうだが、大筒の妨害や退却が容易になるので扱いやすい面もある。
>タッチ突撃が無い分操作は楽なので通常騎馬2枚よりは敷居が低い。
>
>-軽騎馬1枚の場合
>正確な連続突撃をするか計略をさらに上乗せしないと大名采配に押し勝つのは難しくなることは覚えておきたい。(特にコスト1.5の場合)
>裏の手を仕込んでぶつかり合いを避けることも考えられるが、その分武力は下がりやすく序盤は厳しくなる。
>相手が速度低下系妨害計略を持つ場合、軽騎馬1体だけをマークすればいいので、2枚に比べ止められやすい。
>槍の方が柵を仕込みやすいので防衛が苦手なら1枚にするのもいいかもしれない。
>
候補
>コスト2とコスト1.5から槍と軽騎馬をそれぞれ1枚ずつ採用するとバランスが良い。
>日輪溜め要員として、池田・加藤清正(猛勇)・宇喜多・黒田長政は特に使い勝手がいいので1枚は入れておきたい。
>
>優秀な計略が多く計略要員を色々入れたくなるが、その分武力が下がり序盤の守りが厳しくなる。
>武力6/8/7/6/5(総武力32)を目安に編成すると計略要員に偏りすぎずに組みやすい。少なくとも総武力30は欲しい。
>上記に沿った編成であれば大絢爛での戦闘力が大きく崩れることはないので、色々入れ替えてみて自分に合った編成を探すのがいいだろう。
>
>大絢爛は戦場中央では無類の強さを発揮するが、突撃が難しい城際では十分な戦果を期待できない。
>そのため、苦手な城際での攻防を想定して編成を考えたい。特に序盤から中盤にかけての自城防衛、終盤のマウント攻城が要となる。
>
>勢力限定采配ではなくなったが、初手は「日輪ゲージ」を貯める作業を強いられるため、第一候補は豊臣家武将、という選択肢になる。
''軽騎馬''
-コスト2
|豊臣003|豊臣家|[[UC池田輝政>カードリスト/豊臣家/Ver.2.0/003_池田輝政]]|2|軽騎馬|8/5|豊|[[日輪の構え]]|4|【日輪:3段階強化/発動後増加】武力が上がる。&br()3消費:さらに兵力が回復する|
|豊臣027|豊臣家|[[R蜂須賀正勝>カードリスト/豊臣家/Ver.2.0/027_蜂須賀正勝]]|2|軽騎馬|7/8|豊|[[日輪の攻陣]]|4|【日輪:3段階強化/発動後増加】【陣形】味方の武力が上がる。&br()3消費:さらに統率力が上がる|
池田はスペック・計略ともにデッキとの相性は抜群。是非入れたい1枚。
蜂須賀は低士気の強化陣形持ち。2消費(武力+3)で日輪ゲージを減らさず今張良に重ねられるのは手軽で強力。
軽騎馬1枚の場合、慣れるまではこの枠からの採用でいいだろう。
-コスト1.5
|豊臣007|豊臣家|[[R大谷吉継>カードリスト/豊臣家/Ver.2.0/007_大谷吉継]]|1.5|軽騎馬|4/8|柵 豊|[[日輪の謀術]]|5|【日輪:3段階強化/発動後増加】敵の武力を下げる。&br()3消費:さらに敵の計略を使用できなくする|
|豊臣019|豊臣家|[[UC黒田長政>カードリスト/豊臣家/Ver.2.0/019_黒田長政]]|1.5|軽騎馬|5/6|制|[[日輪の突撃術]]|4|【日輪:3段階強化/発動後増加】武力と移動速度と突撃ダメージが上がり、タッチによる突撃が可能になる。|
|豊臣021|豊臣家|[[C仙石秀久>カードリスト/豊臣家/Ver.2.0/021_仙石秀久]]|1.5|軽騎馬|6/2|気 豊|[[日輪の構え]]|4|【日輪:3段階強化/発動後増加】武力が上がる。&br()3消費:さらに兵力が回復する|
|SS059|豊臣家|[[SS甲斐姫>カードリスト/戦国数奇/Ver.2.0/059_甲斐姫]]|1.5|軽騎馬|6/3|魅 豊|[[ゴメンっっっ!]]|5|【日輪:3段階強化/発動後増加】武力と移動速度が上がり、突撃を当てた敵を吹き飛ばせるようになる。&br()3消費:さらに突撃オーラ中と突撃中の武力によるダメージを軽減する。|
マウント用にタッチ突撃が可能になる黒田が最有力。
その他もスペック・計略が優秀なので十分候補になる。
''槍足軽''
-コスト2
|豊臣013|豊臣家|[[UC加藤嘉明>カードリスト/豊臣家/Ver.2.0/013_加藤嘉明]]|2|槍|7/4|柵 豊|[[七本槍・剛槍]]|3|【七本槍】武力と槍撃ダメージが上がる。|
|豊臣023|豊臣家|[[R藤堂高虎>カードリスト/豊臣家/Ver.2.0/023_藤堂高虎]]|2|槍|6/9|城 豊|[[日輪の山津波]]|6|【日輪:3段階強化/発動後増加】敵に土砂によるダメージを与える。ダメージはお互いの統率力で上下する。|
|豊臣029|豊臣家|[[R福島正則>カードリスト/豊臣家/Ver.2.0/029_福島正則]]|2|槍|8/3|豊|[[七本槍・飛天]]|3|【七本槍】武力と移動速度が上がる。|
|豊臣030|豊臣家|[[R細川忠興>カードリスト/豊臣家/Ver.2.0/030_細川忠興]]|2|槍|7/7|伏|[[日輪の呪縛術]]|5|【日輪:3段階強化/発動後増加】敵の移動速度を下げる。|
|SS063|豊臣家|[[SS蜂須賀正勝>カードリスト/戦国数奇/Ver.2.0/063_蜂須賀正勝]]|2|槍|7/6|忍|[[日輪の一太刀]]|4|【日輪:3段階強化/発動後増加】【チャージ発動】斬撃を行い、敵に武力によるダメージを与える。&br()ダメージはチャージ時間が長いほど上がる。この計略は1回使用すると効果が終了する。|
スペック・計略ともに住み分けができているのでデッキバランスを考慮して採用したい。伏兵・攻城は貴重。
軽騎馬1枚の場合、裏の手が欲しければこの枠からの採用がいいだろう。
-コスト1.5
|豊臣005|豊臣家|[[R石田三成>カードリスト/豊臣家/Ver.2.0/005_石田三成]]|1.5|槍|4/8|柵 豊|[[三杯の茶]]|4|【日輪:3段階強化/発動後増加】味方の兵力が回復する。&br()2消費:さらに味方にかかっている敵から受けた計略効果を消す&br()3消費:最大兵力を超えて回復する|
|豊臣006|豊臣家|[[UC宇喜多秀家>カードリスト/豊臣家/Ver.2.0/006_宇喜多秀家]]|1.5|槍|5/5|豊|[[日輪の大車輪]]|4|【日輪:3段階強化/発動後増加】武力と槍の長さが上がり、一定時間ごとに全方向に槍の無敵攻撃を行う。|
|豊臣012|豊臣家|[[R加藤清正>カードリスト/豊臣家/Ver.2.0/012_加藤清正]]|1.5|槍|6/5|-|[[日輪の猛勇]]|4|【日輪:3段階強化/発動後増加】武力が上がる。3消費:さらに移動速度が上がる|
|豊臣014|豊臣家|[[UC亀井茲矩>カードリスト/豊臣家/Ver.2.0/014_亀井茲矩]]|1.5|槍|6/2|柵|[[日輪の構え]]|4|【日輪:3段階強化/発動後増加】武力が上がる。&br()3消費:さらに兵力が回復する|
|EX022|豊臣家|[[EXねね>カードリスト/EX/Ver.2.0/022_ねね]]|1.5|槍|5/4|魅 豊|[[誰かが望む私]]|5|【日輪:3段階強化/発動後増加】範囲内の最も武力の低い敵と、自身の武力が等しくなる。&br()1消費:さらに統率力が等しくなる&br()2消費:さらに速度が等しくなる&br()3消費:さらに兵力が最大兵力を越えて回復する|
宇喜多は豊臣単では鉄板だが計略要員の詰め込み過ぎには注意。
亀井は武力を落とさずに柵を用意できるので迷ったら入れていい。
その他候補
デッキに入れても仕事はするが大絢爛での殲滅力は落ちるため、立ち回りで補うスキルが必要となる。
''弓足軽''
大絢爛で迎撃されるので壁にするのが難しく採用されにくい。
|豊臣032|豊臣家|[[R堀秀政>カードリスト/豊臣家/Ver.2.0/032_堀秀政]]|2|弓|7/9|魅 豊|[[名人の采配]]|5|【日輪:3段階強化/発動後増加】味方の武力が上がる。&br()3消費:さらに兵力が回復する|
>兵種相性は悪いが、堀はその計略効果から採用の価値はある。
>
>戦場中央や鉄砲には官兵衛、城際では堀と使い分けることができる。
>今張良の軍法でラインを押し上げ、敵城付近で名人の采配に繋げるのが理想。
>壁役では堀が最高武力最高統率になることが多いので、迎撃に注意しつつ計略中は積極的に乱戦を仕掛けていきたい。
>軽騎馬は1枚となるが、中央で敵をすばやく撃破するために武力の高い池田でいいだろう。
>
''コスト2.5''
どちらもコスト2に同武力豊国持ちがいるのが一番のネック。3部隊と4部隊で効果が変わらないのも逆風。
1部隊掛けや、別兵種のコスト2と組んでの2部隊掛けも意識するといいかもしれない。
|豊臣015|豊臣家|[[SR蒲生氏郷>カードリスト/豊臣家/Ver.2.0/015_蒲生氏郷]]|2.5|軽騎馬|8/7|制 気 魅|[[獅子奮迅]]|5|【日輪:3段階強化/発動後増加】武力と速度と突撃ダメージが上がり、タッチによる突撃が可能になる。&br()3消費:さらに敵を貫通して突撃できるようになる|
>特技の制圧を積極的に活かしたいところ。高武力とマウントをこの一枚で補えるため、壁役にコストを割けるのが利点か。
|豊臣034|豊臣家|[[SR前田利家>カードリスト/豊臣家/Ver.2.0/034_前田利家]]|2.5|槍|8/6|気 魅|[[豪放磊落]]|5|【日輪:3段階強化/発動後増加】武力と槍撃ダメージと槍の長さが上がる。&br()3消費:さらに移動速度が上がり、カードをタッチすると前方に槍撃を連続して繰り出すようになる|
>気合持ちなので壁役としては勢力随一。統率も高めなのでダメ計での一発退場はあまり心配しなくていい。
>計略は城際では使いずらいが、戦場中央での殲滅力は圧巻。相手がファイナルアタック型のデッキならこれ1枚で守りやすくなるだろう。
''コスト1''
2/2.5/2/1.5/1や2/2/2/2/1の編成の場合にお呼びが掛かるコスト枠。
この枠の軽騎馬は、操作量の割りにダメージを期待できないのでコスト2以上の軽騎馬との併用がいいだろう。
|豊臣022|豊臣家|[[C田中吉政>カードリスト/豊臣家/Ver.2.0/022_田中吉政]]|1|槍|2/5|伏 豊|[[正兵の構え]]|4|武力と統率力が上がる。|
>槍が欲しければこの1枚。
|豊臣016|豊臣家|[[R京極竜子>カードリスト/豊臣家/Ver.2.0/016_京極竜子]]|1|軽騎馬|2/5|魅|[[日輪の稲妻]]|5|【日輪:3段階強化/発動後増加】範囲内の最も統率力が高い敵に雷によるダメージを与える。&br()ダメージはお互いの統率力で上下する。&br()3消費:さらに移動速度を下げる|
>単体ダメ計持ち。コスト1で苦手な脳筋武将を除去できるのはうれしい。
>
>このデッキが苦手とするカードで低統率は以下のものがまず挙げられる。
>|鬼小島弥太郎|(鬼に金棒)|武力8を採用してれば大絢爛で条件を満たしてしまう(2.01A)|
>|真柄直澄|(真柄の大太刀)|「すっぽり」されやすく、長槍が苦しい|
>|織田信長|(肉)|弓が入りにくいデッキなので、倒しきるのが難しい|
>これらのカードが流行っていれば対策として採用するのもいいかもしれない。
>
候補家宝
>状況に応じて使える茶器、終盤に備えて兜が安定か。
>
>家宝の種類は色々選べるが、豊臣家は最高武力が8とあまり高くないので、主効果は武力UPが望ましい。
>装備対象はコスト2.5や池田を優先的に選び、その他の優先度は高武力>槍>豊国持ちの順で問題ないだろう。
>(ただし、官兵衛は計略効果を受けないので別の武将に装備したい)
>
>また、苦手デッキの対策として単体武力上昇家宝を選択することもあり、装備者は次のように選ぶといいだろう。
>開幕乙や高武力編成の回復陣形に対しては、計略無しで守れるように最高武力の武将。
>フルコン型には、計略込みで相乗効果が生まれる宇喜多やSS蜂須賀。
>
デッキサンプル(9コスト)
|№|勢力|武将名|コスト|兵種|武/統|特技|計略名|士気|計略効果|
|SS060|豊臣家|[[SS黒田官兵衛>カードリスト/戦国数奇/Ver.2.0/060_黒田官兵衛]]|2|槍|6/10|柵 豊|[[今張良の軍法]]|6|【日輪:3段階変化/発動後増加】味方の武力が上がり、消費した日輪ゲージに応じて味方に以下の効果を与える。&br()その効果は範囲内の味方の数が少ないほど大きい。&br()1消費:武力と兵力が上がる&br()2消費:武力が大幅に上がる&br()3消費:武力と移動速度が上がる|
|豊臣023|豊臣家|[[R藤堂高虎>カードリスト/豊臣家/Ver.2.0/023_藤堂高虎]]|2|槍|6/9|城 豊|[[日輪の山津波]]|6|【日輪:3段階強化/発動後増加】敵に土砂によるダメージを与える。ダメージはお互いの統率力で上下する。|
|豊臣029|豊臣家|[[R福島正則>カードリスト/豊臣家/Ver.2.0/029_福島正則]]|2|槍|8/3|豊|[[七本槍・飛天]]|3|【七本槍】武力と移動速度が上がる。|
|豊臣019|豊臣家|[[UC黒田長政>カードリスト/豊臣家/Ver.2.0/019_黒田長政]]|1.5|軽騎馬|5/6|制|[[日輪の突撃術]]|4|【日輪:3段階強化/発動後増加】武力と移動速度と突撃ダメージが上がり、タッチによる突撃が可能になる。|
|EX022|豊臣家|[[EXねね>カードリスト/EX/Ver.2.0/022_ねね]]|1.5|槍|5/4|魅 豊|[[誰かが望む私]]|5|【日輪:3段階強化/発動後増加】範囲内の最も武力の低い敵と、自身の武力が等しくなる。&br()1消費:さらに統率力が等しくなる&br()2消費:さらに速度が等しくなる&br()3消費:さらに兵力が最大兵力を越えて回復する|
|総武力30||総統率力32|槍4軽騎1|制1城1柵1魅1豊4|
>半生祭第二陣で炎のシュレン君主が披露したデッキ。城待ちを採用し、攻守の起点が黒田親子、という型。
>相手が密集して攻めて来る場合には山津波、戦場広く展開する場合には単体日輪強化、今張良大絢爛、と選択肢は多い。
>武力も30で柵が1枚、高統率武将が2人なので相手の伏兵におびえることも無い。慎重に守れば日輪ゲージのない序盤も割と凌げる。
>終盤の日輪はマウント時にはUC黒田、脳筋相手には藤堂、一気のライン上げ・攻め上がる時には今張良大絢爛を使いたい。
>城持ちで虎口にファイナルアタックを仕掛けられる展開になれば勝ち負けだが、中盤以降で逆に相手の足並みを崩すための山津波使用もアリ。
|№|勢力|武将名|コスト|兵種|武/統|特技|計略名|士気|計略効果|
|SS060|豊臣家|[[SS黒田官兵衛>カードリスト/戦国数奇/Ver.2.0/060_黒田官兵衛]]|2|槍|6/10|柵 豊|[[今張良の軍法]]|6|【日輪:3段階変化/発動後増加】味方の武力が上がり、消費した日輪ゲージに応じて味方に以下の効果を与える。&br()その効果は範囲内の味方の数が少ないほど大きい。&br()1消費:武力と兵力が上がる&br()2消費:武力が大幅に上がる&br()3消費:武力と移動速度が上がる|
|豊臣003|豊臣家|[[UC池田輝政>カードリスト/豊臣家/Ver.2.0/003_池田輝政]]|2|軽騎馬|8/5|豊|[[日輪の構え]]|4|【日輪:3段階強化/発動後増加】武力が上がる。&br()3消費:さらに兵力が回復する|
|豊臣013|豊臣家|[[UC加藤嘉明>カードリスト/豊臣家/Ver.2.0/013_加藤嘉明]]|2|槍|7/4|柵 豊|[[七本槍・剛槍]]|3|【七本槍】武力と槍撃ダメージが上がる。|
|豊臣019|豊臣家|[[UC黒田長政>カードリスト/豊臣家/Ver.2.0/019_黒田長政]]|1.5|軽騎馬|5/6|制|[[日輪の突撃術]]|4|【日輪:3段階強化/発動後増加】武力と移動速度と突撃ダメージが上がり、タッチによる突撃が可能になる。|
|豊臣006|豊臣家|[[UC宇喜多秀家>カードリスト/豊臣家/Ver.2.0/006_宇喜多秀家]]|1.5|槍|5/5|豊|[[日輪の大車輪]]|4|【日輪:3段階強化/発動後増加】武力と槍の長さが上がり、一定時間ごとに全方向に槍の無敵攻撃を行う。|
|総武力31||総統率力30|槍3軽騎2|制1柵2豊4|
>槍3軽2のバランス型。官兵衛以外はノンレアなので手軽に組める。
>手軽さの割りに、高武力軽騎馬・超絶騎馬対策・柵・マウント用計略、など官兵衛と相性が良いカードが揃っている。
>まずはこのデッキで立ち回りを磨くのがいいだろう。
このデッキの基本運用
>他の采配デッキの例に漏れず、「足並みを揃える」「マウントを強化する計略士気が残っている」「奥義」が重要になる。
>序盤に2回日輪計略を使い、日輪ゲージを4つ溜める。積極的に局地戦で相手の攻城を防ぎ大筒を妨害していく展開が主となる。
>勝ちパターンはカウンター気味の日輪ゲージ3使用からのライン上げ+マウント、という展開が多くなるだろう。
>士気4の日輪計略2回と今張良の士気6が溜まるのは約45カウント。
>しかし、豊臣家には速度上昇を一番活かせるタッチ突撃騎馬が計略使用でしか得られないため、最低でも+15カウント(約士気4分・残り30カウント前後)の時間は欲しい。
>この間に相手のフルアタックを食らわないようにしたい。各個撃破などを意識して相手の戦列が揃わないようにしていこう。
>上手く日輪ゲージを4つ+士気10以上を溜めて終盤を迎えられれば、その後の展開は優勢になる場合が多い。
>官兵衛自身は采配の恩恵がないとはいえ、貴重な城ダメージソースである。戦場、中央での正面衝突ではきっちり他の部隊でカバーしていこう。
このデッキへの対抗策
>まず士気を上手く使えない序盤に攻めあがりたい。この時の日輪計略は弱いため、焦らず落として柵も壊しておこう。
>相手の狙いはゲージ3使用の采配からの攻め、となるが、采配の中でも武力上昇値は中程度、範囲が狭くしかも術者が含まれないというのが弱点。
>大名采配クラスなら大抵押し負けることはないが、速度上昇を活かした展開にさせないよう、注意していこう。
>また、デッキに大型妨害やダメ計を採用している場合は、まさに相手が采配を使用しようと部隊を集束した瞬間に「すっぽり」のチャンスが発生する。
>序盤に全体強化や家宝を使い辛い、ダメージを軽騎兵頼りがち、など、対抗策をしっかりと練っておけば弱点の多いデッキでもある。
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