「生贄」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
生贄 - (2011/02/14 (月) 00:57:01) の最新版との変更点
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
&bold(){生贄} とは
もともとの意味は、神事などで神への供え物として生きたまま捧げられた動物(人間を含む)のこと。
ゲーム上では主に次の意味がある。
1. 味方を犠牲にして効果を得る計略で、犠牲にされる側の武将のこと
R北条高広の「反逆の狼煙」など、効果発動と同時に撤退する味方武将が「生贄」と言われる。
自爆を余儀なくされるSR瀬名も、味方のために犠牲になるという意味では「生贄」と言えるかもしれない。
2. 味方を生還させるため、自身の撤退と引き換えに敵の追撃を止める武将のこと
コストやデッキの都合上、撤退させるわけにはいかない武将を守るために他の武将を捨て駒にするのは立派な戦術である。
戦国時代風に言えば「殿軍(しんがり)」とも言える。
R高坂昌信やR佐久間信盛など、撤退戦の指揮に優れていたことで名を残した武将は多い。
というより、退くべき時期と逃げる方法をわきまえている事は名将の必須条件であり、
戦国の三英傑と呼ばれる信長・秀吉・家康はいずれも逃げ上手である。
(金ヶ崎の戦いにおいて朝倉・浅井の連合に攻められた際の信長・家康、
信長の死の情報を得た後素早く中国・山陰から撤退した秀吉等)
----
&bold(){生贄} とは
もともとの意味は、神事などで神への供え物として生きたまま捧げられた動物(人間を含む)のこと。
転じて、何かの成果を得るために必要な代償として犠牲にされたものを指す。
ゲーム上では主に次の意味がある。
1. 味方を犠牲にして効果を得る計略で、犠牲にされる側の武将のこと
[[R北条高広>カードリスト/上杉家/Ver.1.0/019_北条高広]]の「叛逆の狼煙」など、効果発動と同時に撤退する味方武将が「生贄」と呼ばれる。
計略発動時に自爆を余儀なくされる[[SR瀬名>カードリスト/今川家/Ver.1.0/027_瀬名]]や[[UC伊勢姫>カードリスト/上杉家/Ver.1.0/004_伊勢姫]]なども、味方の為に犠牲になるという意味では「生贄」と言えるかもしれない。
2. 味方を生還させるため、自身の撤退と引き換えに敵の追撃を止める武将のこと
コストやデッキの都合上、撤退させるわけにはいかない武将を守るために他の武将を捨て駒にするのは立派な戦術である。
戦国時代風に言えば「殿(しんがり)」「殿軍(でんぐん)」とも言える。
史上でも[[R高坂昌信>カードリスト/武田家/Ver.1.0/014_高坂昌信]]や[[R佐久間信盛>カードリスト/織田家/Ver.1.0/014_佐久間信盛]]など、撤退戦の指揮に優れていたことで名を残した武将も多い。