開幕乙

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&bold(){開幕乙(かいまくおつ)}とは 試合開始直後から全軍で攻め掛かり、開始数十カウントで落城勝利する事を目的としたデッキまたは戦術をさす言葉。 元々は三国志大戦が由来で、開幕でいきなりゲーム終了で「乙」(=ネット用語でお疲れさんの意)から生まれた。 また開幕に大量のリードを奪い、中盤以降にそれを守り切る事を目的としたデッキも開幕乙と呼ばれる事がある。 三国志大戦の初期から存在する戦術である。 試合開始直後から奥義も士気もすべて惜しみなく使って攻め上がるため、 成功すればそのまま落城勝利、失敗すれば落城負けとなりやすいハイリスク/ハイリターンなデッキ/戦術である。 戦国大戦では、攻城兵や高武力弓などの開幕に強い兵種が存在した三国志とは環境が違い、 復活した武将は兵力が全快する仕様、虎口による逆転、低コストの攻城力、鉄砲の存在など開幕乙には不利な要素も多いが 開幕奥義が有効な点や比較的効果時間が長い計略が多い点など逆に有利に働く状況も少なからずある。 乙られた側からしてみれば、金を払って僅かの時間のプレイで為す術なく敗北する訳なので不快感を覚えやすい。 また対策を知らないと一方的な展開になり易い事や、三国志大戦では[[初心者狩り]]にこのタイプのデッキが多く用いられた事、 さらには開幕乙に失敗したら即勝負を捨てるというタチの悪いプレイヤーもいたことから、 マナーなどの点でしばしば物議を醸す事があるデッキ/戦術である。 愛用するプレイヤーは相当数おり、このデッキをメインで使用する上位プレイヤーなども存在している。 デッキ相性以前に存在を知っているか否かでも対策に大きな差が付くため、初心者の人は[[開幕乙デッキ]]の項も参照されたし。 //出来るだけ偏らないように編集してみた
&bold(){開幕乙(かいまくおつ)}とは 試合開始直後から全軍で攻め掛かり、開始数十カウントで落城勝利する事を目的としたデッキまたは戦術をさす言葉。 元々は三国志大戦が由来で、開幕でいきなりゲーム終了で「乙」(=ネット用語でお疲れさんの意)から生まれた。 また開幕に大量のリードを奪い、中盤以降にそれを守り切る事を目的としたデッキも開幕乙と呼ばれる事がある。 三国志大戦の初期から存在する戦術である。 試合開始直後から奥義も士気もすべて惜しみなく使って攻め上がるため、 成功すればそのまま落城勝利、失敗すれば落城負けとなりやすいハイリスク/ハイリターンなデッキ/戦術である。 戦国大戦では、攻城兵や高武力弓などの開幕に強い兵種が存在した三国志とは環境が違い、 復活した武将は兵力が全快する仕様、虎口による逆転、低コストの攻城力、鉄砲の存在など開幕乙には不利な要素も多いが 開幕奥義が有効な点や比較的効果時間が長い計略が多い点など逆に有利に働く状況も少なからずある。 現在では高武力武将を集め、武力で一気に押し切るタイプ、魅力を多く集め開幕から計略で攻めるタイプ、 その両方を集めて高武力武将をサポートするタイプなど、様々なタイプが散見される。 開幕乙主体のデッキでなくとも、開幕に弱く後半に強いデッキ相手に開幕から家宝や士気を使って一気に落城させに行くこともある。 乙られた側からしてみれば、金を払って僅かの時間のプレイで為す術なく敗北する訳なので不快感を覚えやすい。 また対策を知らないと一方的な展開になり易い事や、三国志大戦では[[初心者狩り]]にこのタイプのデッキが多く用いられた事、 さらには開幕乙に失敗したら即勝負を捨てるというタチの悪いプレイヤーもいたことから、 デッキや戦術議論の際にしばしば槍玉に挙げられるデッキ/戦術である。 戦術として有効な部分も多いことから愛用するプレイヤーは相当数おり、このデッキをメインで使用する上位プレイヤーなども存在している。 デッキ相性以前に存在を知っているか否かでも対策に大きな差が付くため、初心者の人は[[開幕乙デッキ]]の項も参照されたし。 //出来るだけ偏らないように編集してみた

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