|武将名|SIZE(10):きた|| |~|R喜多|鬼庭左月斎の娘で、伊達政宗の乳母を務めた。&br()伊達家重臣の片倉小十郎は異父弟、鬼庭綱元&br()は異母弟にあたる。文武両道に通じており、&br()弟の小十郎や主君の政宗にも強い影響を与え&br()たといわれる。片倉家の旗指物となった「黒&br()釣鐘」は、彼女の考案といわれている。&br()&br()「実戦に勝る学習の場はないのよ」| |出身地|出羽国（山形県）|~| |コスト|1.5|~| |兵種|竜騎馬|~| |能力|武力5 統率5|~| |特技|魅力|~| |計略|[[崩撃の砲火]]|範囲内の最も武力の高い伊達家の味&br()方の武力が上がる。さらに竜騎馬隊&br()であれば残弾数が回復し、射撃が槍&br()足軽に命中すると槍が一定時間消え&br()るようになる。| |~|必要士気3|~| |>|>|Illustration : [[凪良]]| 女教師のような見た目で登場した片倉小十郎景綱の姉(ついでに鬼庭綱元の姉)。 台詞もどことなく女教師チックである。 武力・統率バランス型の女竜騎馬。 全体強化に入れれば十分戦力になれるため、1.5コストの魅力要員として採用に値するだろう。 計略は範囲に自身を含む伊達家限定の投げ強化で、武力+1に加え、竜騎馬に掛けた場合射撃に&bold(){槍オーラを消す}効果を付与する。 遠距離から槍オーラを消せる計略は、Ver.2.00までの全カードで初。 射撃が1発でも当たれば効果を発揮し、槍が消える時間は命中した弾数に比例して長くなる。（弾数×1秒程度） 効果時間は素の統率で18cと長く、士気溢れ対策にも使っていける。 //武力上昇値は+1、効果時間は不明(Ver.2.01A) 槍が消えている時間がとにかく短いため、前衛の槍を軒並み消して超絶騎馬を突撃し放題にするというような運用は難しい。 むしろ、残弾がある限り対象の竜騎馬の次の突撃を確定させる計略、または、対象の騎馬隊で乱戦に持ち込むときに(ビタ止め等のスキルを使わなくとも)刺さらなくて済むようになる計略といえる。 Ver.2.10での竜騎馬の下方修正により、竜騎馬の射撃射程距離が槍オーラと同じぐらいの距離に変更された。これにより、騎馬オーラをまといながら竜射撃を当てようとすると、まず槍に刺さってから射撃が当たり槍オーラが消えるという悲しい事態に陥る。 ちなみに、上手い事1～2発の竜射撃が当たる距離の場合、そのまま槍足軽に突撃に向かうと1～2発程度の槍消し時間では突撃が入る前に槍オーラが復活して刺さる事になる。 つまり崩撃は、突撃部隊が別にいて崩撃を運用をするのが正しいのであるが、それが出来るなら竜2枚でビタ止め、乱戦、壁突撃の運用が可能なので、崩撃自体の使い所が難しい。 1発で複数の槍足軽に当てるのは、よほど槍足軽が固まっていない限り困難。 相手のフォーメーションによっては、別の槍足軽でフォローできてしまうことに注意が必要。 ちなみに小十郎が異父弟で綱元が異母弟とあるため、ややこしい家系のように思われるが、 これは喜多の母・本沢直子が左月斎の息子を生むことが出来ない中で綱元が生まれてしまい、それ故に離縁させられ(ついでに喜多も追い出され)、 再婚した相手が小十郎の父・片倉景重であったためである。
