|武将名|SIZE(10):こばやかわたかかげ|毛利十八将| |~|R小早川隆景|兄の吉川元春とともに、父・元就亡き後の毛&br()利家を支える。豊臣秀吉に「日ノ本の西方は&br()小早川隆景に任せれば安心」と言わしめた智&br()将。毛利家が豊臣家に降ってからは、秀吉に&br()積極的に協力する。四国・九州征伐で軍功を&br()あげ、のちに五大老の一人となった。&br()&br()「我が智謀、すべてはこの時のために」| |出身地|安芸国(広島県)|~| |コスト|2|~| |兵種|軽騎馬隊|~| |能力|武力6 統率9|~| |特技|制圧 魅力 焙烙|~| |計略|[[焙烙・零式]]|焙烙玉の残弾数が回復し、範囲が広&br()がり、統率力が上がる。ただし焙烙&br()玉の射程距離が下がり、着弾までの&br()時間が遅くなる。| |~|必要士気5|~| |>|>|Illustration : [[Daisuke Izuka]]| 毛利両川の片割れが毛利を支えるために一人、焙烙持ちの軽騎馬隊となった。 軍師型の武将ゆえに武力は心許ないが、その代わりに有力な三種の特技を備えている。 特に、騎馬が焙烙を持っているので焙烙を当てた敵を逃がさず叩けるという点が好相性。 また兄のSR毛利隆元以来、毛利2枚目の「制圧」もちカードである。 その機動力を活かして敵味方の大筒の制圧に尽力したい。 計略の[[焙烙・零式]]は焙烙をリロードし統率+2(要検証)、そして焙烙玉の性能を変更するといったもの。 焙烙玉の範囲はカード4枚ほどの直径円になるので、射程距離が下がってもあまり支障はない。 問題は着弾までの時間が3.5c程度と長すぎるため、使いどころが虎口を守る程度のタイミングしかないという点である。 だが逆に言えば3C以上もの間は着弾点に敵を寄せ付けないということなので、味方の攻城している頭上や 大筒にかぶせるようにして撃つことにより、相手に攻城ダメージと焙烙ダメージの2択を迫ることができる。 なお計略発動から早めに1発撃てば、効果時間中にもう1度この焙烙を撃てる事を覚えておきたい。(Ver2.00B) このカードを採用するメリットはやはり、焙烙を使える騎馬であるという点に尽きるだろう。 ただし焙烙の特性である「焙烙を撃つと全ての兵種アクションを停止する」という仕様により、突撃オーラも消えてしまうので注意。 逆に、槍の目の前で焙烙を撃つことで迎撃を防ぎつつ乱戦に持ち込むなどというテクニックに応用することも可能である。 特に統率の高さを活かして先に投げた焙烙の範囲に相手を押し込むことも覚えておきたい。