|武将名|SIZE(10):はせくらつねなが|| |~|C支倉常長|主君・政宗の命を受け、宣教師ルイス=ソテ&br()ロとともに長慶遣欧使節として欧州に派遣さ&br()れた。2年がかりでローマに到り、教皇に謁&br()見も果たした。数年後帰国するも、すでに日&br()本国内は禁教令が敷かれており失意のうちに&br()死去した。&br()&br()「ジパングの王こそ、政宗様デース!」| |出身地|出羽国|~| |コスト|1.0|~| |兵種|槍足軽|~| |能力|武力2 統率2|~| |特技|防柵|~| |計略|[[覚悟の構え]]|統率力が上がる。| |~|必要士気3|~| |>|>|Illustration : [[hippo]]| 日本史の教科書に載るほどの人物だが、戦国武将としては特筆する点がないためか本作では最低コストのC。 堅実なスペックで派手さはないが、コスト1槍足軽にして武力2柵持ちと言うだけで一定の価値はある。 伊達家で手軽に柵を用意したい時の候補となるだろう。 余談ではあるが、テキストにあるように本人は失意の内に亡くなったものの、江戸時代が終わり明治に入ってから明治政府の西欧視察団により常長の軌跡が再発見され死後2百数十年の後に日本人初の正式な特使として太平洋、大西洋を渡ったとして改めて評価された。 また2013年にはスペイン、日本の共同提出でユネスコの世界の記録遺産に日本の文章では初めて常長の慶長使節団関連記録が登録された。