|武将名|SIZE(10):まつだいらひろただ|| |~|UC松平広忠|松平清康の嫡男。「守山崩れ」により、三河&br()は諸豪族の乱立する分裂状態となり、領土的&br()野心を抱く織田信秀に対抗すべく、広忠は息&br()子・竹千代を人質とすることで今川家の支配&br()下に入る。だが三河の再統一も叶わぬまま、&br()二十四歳で暗殺された。&br()&br()「妻を捨て、息子を人質に出し……&br()それでも私は生きる、松平家のために」| |出身地|三河国(愛知県)|~| |コスト|2.0|~| |兵種|槍足軽|~| |能力|武力6 統率8|~| |特技|軍備|~| |計略|[[再興の夢幻]]|【三葵：翠／発動時点灯】&br()徳川家の味方の武力と兵力が上がり、&br()自身は撤退する。| |~|必要士気4|~| |>|>|Illustration : [[沙汰]]| 若くして非業の死を遂げた徳川家康の父が参戦。 武力6は頼りないが、特技軍備があるので耐久力だけは何とか合格点が付けられるだろう。 [[再興の夢幻]]は自身が撤退する代わりに徳川家の味方の武力が+5、兵力がおよそ3割ほど回復する。効果時間は7cほど。 範囲はそれほど広くない前方円で、あまり部隊を散開させすぎると肝心な時に範囲に入れられなくなるので気をつけたい。 2コストの自身が撤退するとはいえ士気4でこの効果は破格である。 兵力回復が付くので他の自身撤退型の采配と違い、全軍でぶつかり合ってから計略を使うのに適している。 さらに特筆すべきは、紅葵・蒼葵を点灯させなくても常に一定の効果が得られることである。 徳川家では数少ない「葵紋ゲージに影響されないメイン計略」として様々なデッキでの採用が見込まれるだろう。
