ver 1.1より登場した新勢力。 浅井家は北近江、朝倉家は越前国に勢力を築いた、家系としては互いに無関係な大名家であるが、 姉川の戦いで連合軍を組み織田軍と戦ったためか、戦国大戦では一つの勢力にくくられている。 ただし、浅井・朝倉を識別する計略も存在するので、完全に一体という扱いではないようだ。 鉄砲隊が存在せず、槍足軽、騎馬隊、弓足軽、足軽(一枚のみ)で構成されている、ある意味偏った勢力。 特に鉄砲が強化されたver1.1環境で、その恩恵を受けられないのは単色デッキを組む上で問題。 また、上杉家のごとく計略にクセが強く、それも方向性がこれまでとかなり異なっている。 ・罠(範囲内に敵か味方が入ると一定時間遅れて発動するダメージ/妨害計略) ・敵と味方の両方に効果があるダメージ/妨害計略 ・計略効果を消し、そうした場合武力が上がる計略 ・特定武家の部隊数を参照する計略 ・武力上昇効果が高い代わり、敵の武力も上げるデメリットがある計略 士気に対しメリットが相当大きく設定されているため、研究を進めていけば極めて有効に働くはず。 中には、SR朝倉景健、UC赤尾清綱、UC鳥居景近のようなスペック・計略面で汎用性の高い武将もいるので、 彼らを軸に戦えば様々なデッキに対抗できるだろう。 ver1.1の段階ではまだカードプールが小さく、騎馬に至っては1.5コスト2枚、2コスト2枚、UC&SR浅井長政と、全て集めても6枚しかない。 特に高コスト帯に選択肢が少ないため単色では少々組みにくいかもしれない。 武力と統率の最大値は9と、飛びぬけた高スペック武将がおらず、爆発力が求められる場面では色々と工夫が必要。 計略や立ち回り面で、今後の研究が期待される。 |BGCOLOR(#FFD9B3):CENTER:&bold(){区分}|BGCOLOR(#FFD9B3):CENTER:&bold(){デッキ名}| |BGCOLOR(#FFD9B3):SIZE(12):CENTER:&bold(){超絶強化+強化}|[[流転の命運デッキ>http://www29.atwiki.jp/sengoku-taisen/pages/971.html]]| //|BGCOLOR(#FFD9B3):SIZE(12):CENTER:&bold(){C・UC縛り、低予算}|[[浅井朝倉ノンレアデッキ>http://www29.atwiki.jp/sengoku-taisen/pages/1232.html]]| コメント *編集が苦手な方はこちらへデッキ案、訂正指摘等々、お願いします #pcomment(below2,reply,size=500,10)