|武将名|SIZE(10):やまざきながのり|| |~|UC山崎長徳|朝倉家臣。槍術に優れ、朝倉家滅亡後は明智&br()光秀に仕えた。光秀が敗れた後、柴田勝家の&br()もとで賤ヶ岳の戦いを、さらには前田利長の&br()もとで関ヶ原を戦い、大阪の陣まで戦い抜い&br()た。主君と運命を共にせず、主を変え戦国の&br()世を生き抜いた。&br()&br()「朝倉死すとも、山崎は死せず!」| |出身地|越前国|~| |コスト|2.0|~| |兵種|槍足軽|~| |能力|武力7 統率4|~| |特技|気合|~| |計略|[[閑斎無頼槍]]|敵の武力を上げ、その部隊数が多い&br()ほど、自身の武力が上がり、一定時&br()間ごとに全方向に槍の無敵攻撃を行&br()うようになる。一定以上武力が上が&br()ると、さらに槍が長くなる。| |~|必要士気4|~| |>|>|Illustration : [[西野幸治]]| [[C山崎吉家>カードリスト/浅井朝倉家/Ver.1.1/028_山崎吉家]]の弟・吉延の息子(つまり吉家の甥)がVer.2.1で参戦。 覆面レスラーのような風貌に、叔父譲りの頭頂部と自己主張の強さを持つ。 能力値は平凡だが、浅井朝倉家のコスト2槍足軽では唯一の気合持ちなので粘り強く戦えるだろう。 計略の[[閑斎無頼槍]]は範囲内の敵を武力+2する代わりに、敵一部隊につき自身に武力+2して 全方位に自動で無敵槍の攻撃を行うもので、さらに3部隊以上を巻き込むと落雷のエフェクトが入り槍が長くなる。 回転速度は1cに2回ほど、範囲は直径が敵3部隊がぎりぎり入る程度で、効果時間は約5c。(要検証) 消費士気は安いが武力上昇があまり高くなく効果時間も短いため、同系統の計略を持つ[[R真柄直隆>カードリスト/浅井朝倉家/Ver.1.1/026_真柄直隆]]程の強さはない。 そのため下手に使って山崎が早々に倒されてしまうと、敵を強化しただけで終了といった事態になりかねない。 騎馬主体のデッキには優位に立てるかもしれないが、使用するタイミングはよく考える必要があるだろう。