剣聖デッキ

「剣聖デッキ」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る

剣聖デッキ - (2011/09/09 (金) 12:21:41) のソース

デッキ名 剣聖デッキ

*概要
>>SR上泉信綱の「奥義之太刀」を主軸として戦っていくデッキ。
>>足軽であるという弱点はあるが、SR上杉謙信に次ぎ戦国大戦第2位の武力と150%の兵力は強力無比。
>>タッチアクションを極力受けないように味方でフォローすれば、士気無しではそう簡単には止められない。特に開幕の端攻めは脅威となる。
>>また計略中斬撃を当てて敵をスパスパ斬っていく爽快感は他にない魅力である。
>>エラッタで統率が1→3になったが、まだ低めなので妨害やダメージ計略で潰されやすく、仲間の援護や家宝での強化が必要になる。

 キーカード
|他家004|他家|[[SR上泉信綱]]|2.5|足軽|11/3| |奥義之太刀|6|【チャージ発動】(カードを押さえるとチャージが始まり、放つと発動する)斬撃を行い、&br()敵に武力によるダメージを与える。ダメージはチャージ時間が長いほど上がる。|
>タッチアクションにより、カード前方180度の範囲で敵を斬る計略。
>斬撃のダメージは緑→黄→赤とチャージ段階に応じて上がっていき、赤まで溜めると多くの敵を撤退に持ち込む事が出来る。
>更に乱戦中や攻城中でも溜め斬撃を出せるが、溜め中は方向転換が出来ず、逃げられると空打ちになる。
>統率1で13c持つが、援護で武力を上げて一撃を重くするか、統率を上げて回数を増やせばより強さを増す。
>特に守城時には長時間の計略と足軽の兵力を活かして攻城部隊にかなりのプレッシャーを与える事が出来る。
>しかし、統率が1なので妨害やダメージ計略などで倒されたり無力化される可能性もある。味方のフォローが大事。
>また、チャージ中は鉄砲の回避がままならないので高武力の鉄砲、特に一斉射撃系が非常に怖い。
>ちなみに奥義之太刀を始めとする斬撃計略は「使用者に斬撃を発動できる能力を付加する」強化計略なので、母衣衆系統の計略で防げない。
>奥義之太刀は秘剣一之太刀と比べてチャージ時間が短く、効果時間中なら何回でも斬ることができる点が優れているが、
>その分ダメージは低く設定されている。長めの効果時間を活かして威嚇しつつのライン上げに使うこともできるが、
>あくまで奥義之太刀にこだわるデッキであることと士気対効果を考慮すると、2,3回斬りつける用法を狙いたい。
>例としては相手が範囲内に入って来ざるを得ない、敵城に味方部隊を張り付かせてのマウント発動か、
>逆に自城際までラインを上げてきた相手に対しての城門防衛、終盤で僅差の場合の大筒防衛など。
>自分が敵城に張り付いての発動もあるが、その場合は上向きにするか下向きにするかが悩ましい。
>いっそ端攻めして横向きに発動してしまうのも良いかもしれない。
>剣聖自身は低統率かつ兵種が足軽であり、高武力と大兵力を数値どおりに生かすことは難しい。
>特に騎馬・鉄砲がメインのデッキ相手には、同程度の士気消費計略に対して素の奥義之太刀のみで立ち向かおうとはしない方が無難だろう。

 候補カード
>まずは豊富で優秀な妨害カードが候補となる。
>逆に、剣聖の武力や統率力などを上げる方法がほとんどない。六角という強化陣もあるが、主力4コストが足軽なのでやや微妙か。
>タッチアクションの騎馬や鉄砲の数がとても少なく、総じてレアリティも高めなので若干編成に苦労する面もある。

|他家014|他家|[[SR長野業正]]|2.5|槍足軽|8/10|防柵|老虎の奇手|7|敵の武力と統率力と移動速度を下げる。|
|他家017|他家|[[UC三好長逸]]|1.5|弓足軽|5/3||呪縛の術|7|敵の移動速度を下げる。|
|他家022|他家|[[C吉田重政]]|1|弓足軽|3/2||痺矢弓術|4|武力が上がり、矢を当てている敵の移動速度が下がるようになる。|
|他家026|他家|[[UC和田惟政>カードリスト/他家/Ver.1.1/026_和田惟政]]|1.5|槍足軽|5/1|忍|[[まきびしの罠]]|3|【罠】敵と味方の移動速度を下げる。|
速度低下計略を持つカード。剣聖は騎馬や超絶強化に弱いので、抑止力としては最適。

|他家003|他家|[[UC岩成友通]]|1.5|槍足軽|6/2||力萎えの術|5|敵の武力を下げる。|
|他家010|他家|[[R斎藤義龍]]|2.5|弓足軽|9/6|防柵|大蛇の睥睨|5|【陣形】敵の武力を下げる。|
>武力を下げるカード。奥義乃太刀の威力を上げたり号令をいなしたり。ただし斎藤を採用してしまうと5コストに足軽・弓足軽と歪な形にはなるが。

|他家018|他家|[[R三好長慶]]|2.5|弓足軽|8/9|魅力 制圧|混沌の匣|4|【陣形】敵の統率力を下げる。|
>相手の統率を下げて妨害やダメ計から剣聖を守る事が出来る。斎藤同様、5コストに足軽・弓足軽と歪な形になる。

|他015|他家|[[UC長野業盛]]|1.5|騎馬|5/5||不屈の構え|4|武力と兵力が上がる。|檜扇・黒|[[春乃壱]]|
|SS012|他家|[[SS流浪剣豪ヒロ]]|3|騎馬|9/8|制 魅|水鳥迫撃斬|5|武力と兵力が上がり、突撃アクションが以下に変化する。【チャージ発動】チャージ時間が長いほど突撃時の突撃ダメージと突撃距離が上がる。||[[山口陽史]]|
|他016|他家|[[SR松永久秀]]|2.5|鉄砲|8/9|制 伏 魅|平蜘蛛の釜|3|自城前にいる敵に炎によるダメージを与える。ダメージはお互いの統率力で上下する。ただし発動後、自身は撤退する。この計略は自城の中でのみ使用できる。|蔦・黒|[[タカヤマトシアキ]]|
|SS016|他家|[[SS無双流アツシ]]|2.5|鉄砲|8/7|制 魅|火羅鴉韻拍兜|5|武力が上がり、射撃時の攻撃回数が増える。||[[山口陽史]]|
>他家では非常に貴重な騎馬・鉄砲。
>UC長野業盛以外の3枚がSR・SSと非常にレアリティが高く、コストが重い。
>この部分の選択肢の狭さが他家の泣き所であるため、扱いにくいと感じるなら混色も視野に入れよう。

 他家以外の候補カード
>前述のように他家には騎馬・鉄砲が非常に少ないので、混色での騎馬・鉄砲ならほとんどのカードが候補となる。
>そこに加えて、他家にはない統率・武力上昇やより強力な妨害を組み込む事も可能。

 統率上昇カード
>剣聖こと上泉信綱は統率力が低いのでダメージ計略や妨害などにやられることが多い。
>そこで様々な勢力に居る統率力上昇系の武将を招く事でその事が解消できる。
>更に統率が上昇すれば弾かれて効果時間を無駄にすることも少なくなり、奥義之太刀の使用時間も延びる。
>しかし、2色だと最大士気が9になるので、先に士気4の計略を使うと少しの間、奥義之太刀が使えなくなることに注意。
|織田028|織田家|[[UC林秀貞]]|1.5|弓足軽|4/4||気まぐれな命令|4|戦場にいる最も武力の高い味方の武力と統率力がランダムで上がる。|
|武田023|武田家|[[R武田信繁]]|2.5|弓足軽|8/9|制圧 防柵 魅力|覚悟の采配|4|味方の統率力が上がる。|
|上杉004|上杉家|[[UC伊勢姫]]|1|弓足軽|1/4|魅力|悲恋の結末|3|戦場にいる最も武力の高い味方の統率力が上がり、自身は撤退する。|
>林秀貞は博打計略だが武力と統率を同時に上げることができる。素で13cもつ奥義之太刀を更に強化することができる。
>覚悟の采配は全軍に統率力を上げる事が出来るのだが、いかんせんコストが高すぎる。4枚デッキになるうえ、移動速度が問題点。
>上杉の姫様は言わずと知れた自らを犠牲に武力の高い武将に統率力+10する優れもの。自身が魅力持ちで弓なのでチクチクと援護射撃ができる。
>ちなみに悲恋+奥義天下布武から奥義之太刀を使うと20C程持続する模様。
>ここまでやってやっと効果時間+7Cであり、少々統率を上げたところで物凄く効果時間が延びるという訳でもないので、
>どちらかというと計略時間目当てより計略・はじきへの耐性強化が主な目的となるだろうか。

 武力上昇候補カード
>剣聖の武力を上げ、奥義之太刀で敵を一掃する候補達。
>林秀貞はこちらにも入るのだが割愛。
>奥義之太刀の効果は「武力差のダメージ計略」の為、号令相手だと斬撃回数より一発の威力を重視したほうがよい。
>また、武力の低いワラデッキなどにも通用するが、高速移動を主にする騎馬や気合持ちの武力が高い相手には注意。
>騎馬は戦闘が無理だと判断した場合、端攻城してくる時があるので注意。気合持ちは言わずとも生命力が高い。肉の場合、計略発動で武力29のキン肉マンが生まれることがあるので注意。
>なお、ここでは低士気で剣聖の武力を上げられるカードを主に紹介する。
|織田040|織田家|[[UC梁田政綱>カードリスト/織田家/Ver.1.0/040_梁田政綱]]|1.5|槍足軽|5/6|伏兵|前線への采配|4|味方の武力が上がる。|
|武田033|武田家|[[UC原昌胤]]|1.5|騎馬隊|4/8||前線への采配|4|味方の武力が上がる。|
|上杉012|上杉家|[[R小国頼久]]|1.5|弓足軽|3/9|防柵 魅力|後方陣|4|【陣形】味方の武力が上がる。|
|上杉030|上杉家|[[R直江景綱]]|2|鉄砲隊|7/9|防柵|後方陣|4|【陣形】味方の武力が上がる。|
>織田家と武田家にいる前線への采配は一時的に上泉や他の武将の武力を上げてくれるもの。士気4で武力3なのであまり期待は出来ないが、斬撃を打つのには十分。
>上杉家の後方陣を持つ武将たちは一人が弓、一人が鉄砲なので後方支援に役立つ。
>士気の割に上昇値に優れるため、剣聖の武力と兵力を活かし、奥義天羽々斬を絡めれば開幕からガン攻めすることも可能。

 妨害候補カード
>妨害計略は剣聖と相性が良い。武将は主に今川家や同じ他家から頼ることになる。
>今川家は妨害計略の宝庫。さらに精鋭戦術で強化し、剣聖の盾にすることもできる。
>他家の場合、士気がMAXまで溜められるのが利点。武力低下や移動速度低下などもいるので士気的にも役に立つ。
//一時的に今川家と他家を分けます。
武田家
|武田035|武田家|[[SR望月千代女>カードリスト/武田家/Ver.1.0/035_望月千代女]]|1.5|足軽|5/1| |忍法お色気|3|【陣形】敵の移動速度と武力を下げるが、自身の武力と移動速度も下がる。|
>望月千代女の忍法お色気と剣聖の奥義之太刀を併せて使えばまさに必殺。
>士気も合わせて9なのでちょうど良い。
>しかしデッキに足軽を2枚入れることになり、さらにお色気は範囲が狭い。
今川家
|今川家009|今川家|[[C飯尾連竜]]|1|弓足軽|3/2| |弱体弓術|3|武力が上がり、矢を当てている敵の武力が下がるようになる。|
|今川家013|今川家|[[C鵜殿氏長]]|1|弓足軽|1/4| |精鋭痺矢術|4|武力が上がり、矢を当てている敵の移動速度が下がるようになる。|
|今川家017|今川家|[[SR岡部元信]]|2|弓足軽|6/6|攻城 気合|精鋭弱体弓術|4|武力が上がり、矢を当てている敵の武力が下がるようになる。|
|今川家019|今川家|[[Rお田鶴の方]]|1|弓足軽|1/6|魅力|三色八重散椿|5|矢を当てている敵の武力と統率力と移動速度が下がるようになる。 ただし、効果終了時に自身の兵力が下がる。|
|今川家026|今川家|[[UC関口氏広]]|1.5|槍足軽|5/7|伏兵|誘導の術|3|敵を向いている方向に強制的に移動させる。|
|今川家031|今川家|[[UC富士信忠]]|1.5|弓足軽|4/6|伏兵|富士の山影|5|【陣形】敵と味方の移動速度を下げる。|
|今川家033|今川家|[[UC松下之綱]]|1|槍足軽|2/2| |猿回しの術|3|敵を向いている方向に強制的に移動させる。|
>今川の妨害計略たち。弱体化は斬撃の補助という位置だが、岡部の場合は完全なる妨害援護射撃。気合持ちなので生存率は高い。
>移動速度低下は斬撃から逃がさない為にある。しかし、乱戦を喰らえば弓は撃てないので注意。
>ただし二色になるので、士気の管理に気をつけないと効果時間内に太刀→速度低下のコンボは決めにくい。
>誘導系の計略を持つ武将は苦手な騎馬や斬撃のサポートに使用。
//お田鶴の方は正直良いのだが、いかんせん士気が高く、斬撃中には使えるかどうかわからぬ代物。だが、愛さえあれば…。

 家宝の選択
>家宝の選択肢は豊富だが、剣聖ワントップ型の場合はだいたい剣聖に装備することになる。
>富士茄子のような単体再起家宝ならば、ダメージ計略を相手にした際のフォローに仕える。何気に兵力MAXなら山津波と統率を上げた百花繚乱以外では落ちなかったりする。
>武力上昇家宝は相手の号令に対抗できる天羽々斬の他、大般若長光や村正を剣聖に装備して武力20オーバーの斬撃を狙うのも強力である。
>武力20の斬撃は最速斬撃でも武力10を半分以上減らせるなど、単純な武力上昇系の相手には滅法強い。
>兵力上昇も便利ではあるが、剣聖メインの場合は兵力回復より武力を上げて被ダメージを減らしつつ斬撃威力を上げた方がいいかもしれない。
>また、少々奇策にはなるが黒雲などの名馬で剣聖の移動速度を上げてやることで、確実に相手に追いすがり斬撃を浴びせることもできる。
>家宝装備効果は乱戦耐性を重視するなら兵力を、計略中に弾かれないことを重視するなら統率を持つものが望ましい。
>村正はただでさえ低い統率が0になるので使えないと思われがちだが、統率0でも計略の効果時間は殆ど変わらないので、
>剣聖の武力上昇のみを目的とするなら選択肢に入るだろう。実質のデメリットが統率-1だけと考えると、
>ある意味村正を最も使いこなせる武将と言えないこともない。

 デッキに入れるカード説明
>まず最初に、デッキは4枚か5枚。
//>コストは2.5+2.5+1.5+1.5か、2.5+1.5+2+2のどちらか。3+2.5+1.5+1の場合は剣聖をサブとして扱うようになるため、ここでは割愛。
//>コストは2.5+1.5+1.5+1.5+1か、2.5+2+1.5+1+1のどちらか。前者はバランスが良く、後者は剣聖と2コスが頑張るようになる。
>以下にて、デッキサンプルと一緒に解説する。
>剣聖は足軽であるため有利な兵種は存在しないのだが、中でも騎馬・鉄砲には特に弱いので
>その点をフォローできる武将を用意してあげたい。速度上昇計略持ち騎兵が騎馬・鉄砲両方にある程度の効果が見込めるほか、
>超絶騎馬対策ついでに弓対策にもなり、伏兵持ちで開幕乙方面の構成も狙えるUC関口はかなり優秀。
>剣聖とは言え周囲の援助無しで生きて行くことは難しい。妙に現実味のある話である。

 デッキサンプル1
|他家004|他家|[[SR上泉信綱]]|2.5|足軽|11/3||奥義之太刀|6|【チャージ発動】斬撃を行い、敵に武力によるダメージを与える。ダメージはチャージ時間が長いほど上がる。|
|他家014|他家|[[SR長野業正]]|2.5|槍足軽|8/10|防柵|老虎の奇手|7|敵の武力と統率力と移動速度を下げる。|
|他家015|他家|[[UC長野業盛]]|1.5|騎馬隊|5/5||不屈の構え|4|武力と兵力が上がる。|
|他家021|他家|[[UC三好義賢>カードリスト/他家/Ver.1.0/021_三好義賢]]|1.5|弓|5/7||[[最期の構え]]|4|武力が上がるが、効果終了時に撤退する。|
|他家002|他家|[[C安宅冬康>カードリスト/他家/Ver.1.0/002_安宅冬康]]|1|槍|3/3||[[長槍の構え]]|3|武力が上がり、槍が長くなる。|
|>|総武力32|総統率28|>|>|>|>|>|騎1 槍2 弓1 足1|柵1|
 解説
>他家単からの派生。
>裏の手に老虎の奇手を加えたスタンダードなデッキ構成。
>陣形や采配デッキ相手には上泉が、ワントップ型のデッキには長野爺がうまく当たるだろう。

 デッキサンプル2
|他家004|他家|[[SR上泉信綱]]|2.5|足軽|11/3||奥義之太刀|6|【チャージ発動】斬撃を行い、敵に武力によるダメージを与える。ダメージはチャージ時間が長いほど上がる。|
|武田046|武田|[[SR武田勝頼>カードリスト/武田家/Ver.1.1/046_武田勝頼]]|3|騎馬|10/3|気 魅|[[猛進の陣]]|4|【陣形】味方の武力と移動速度が上がるが、部隊が向いている方向に強制的に移動してしまう。|
|武田037|武田|[[C矢沢頼綱>カードリスト/武田家/Ver.1.0/037_矢沢頼綱]]|1.5|槍|5/6|伏|[[覚悟の構え]]|3|統率力が上がる。|
|武田042|武田|[[UC黄梅院>カードリスト/武田家/Ver.1.1/042_黄梅院]]|1|槍|2/3|魅|[[挑発]]|3|敵の移動速度が上がり、自身に向かってくるようになる|
|他家002|他家|[[C安宅冬康>カードリスト/他家/Ver.1.0/002_安宅冬康]]|1|槍|3/3||[[長槍の構え]]|3|武力が上がり、槍が長くなる。|
|>|総武力32|総統率28|>|>|>|>|>|騎1 槍3 足1|気1 魅2 伏1|
 解説
>チャージ中でも移動可能となる武田勝頼と組み合わせた形。
>武力が+8とあって、陣内であれば最短チャージでもおよそ武力5以下は即死、それ以上も瀕死となる超絶火力に変貌する。
>ただし必要士気が6+4であり上限の9を突破しているので、奥義之太刀を先撃ちした上で約4c後に猛進の陣というフル士気投入の戦法となる。

 デッキサンプル3
|他家004|他家|[[SR上泉信綱]]|2.5|足軽|11/3||奥義之太刀|6|【チャージ発動】斬撃を行い、敵に武力によるダメージを与える。ダメージはチャージ時間が長いほど上がる。|
|SS034|他家|[[SS陸奥辰巳>カードリスト/戦国数奇/Ver.1.1/034_陸奥辰巳]]|2|足軽|9/1||[[鬼神の合力]]|5|武力が上がり、兵力が一定時間ごとに回復する|
|上杉003|上杉|[[UC荒川長実>カードリスト/上杉家/Ver.1.0/003_荒川長実]]|2|騎馬|9/1||[[突貫の構え]]|4|武力と城攻撃力が上がるが、強制的に敵城方向へ前進してしまう。|
|上杉005|上杉|[[C色部勝長>カードリスト/上杉家/Ver.1.0/005_色部勝長]]|1.5|騎馬|6/3||[[正兵の構え]]|4|武力と統率力が上がる。|
|他005|他家|[[C蒲生賢秀>カードリスト/他家/Ver.1.0/005_蒲生賢秀]]|1|足軽|4/1||[[正兵の構え]]|4|武力と統率力が上がる。|
|>|総武力39|総統率9|>|>|>|>|>|騎2 足3|-|
 解説
>総武力39が全てを物語るパワーデッキ。戦国大戦では基本的に0.5コストにつき武力2が最大値となるが(ex. 1.5コスト→武力6が最大)、
>それをオーバーしている三枚を全てつぎ込んだ編成となる。
>素のぶつかり合いでは強力無比だが、見ての通り全体的に統率が低いため開幕の伏兵やダメージ計略での大ダメージは免れない。

// デッキサンプルその1
//|他家004|他家|[[SR上泉信綱]]|2.5|足軽|11/3| |奥義之太刀|6|【チャージ発動】(カードを押さえるとチャージが始まり、放つと発動する)斬撃を行い、敵に武力によるダメージを与える。ダメージはチャージ時間が長いほど上がる。|
//|他003|他家|[[UC岩成友通]]|1.5|槍足軽|6/2| |力萎えの術|5|敵の武力を下げる。|
//|他015|他家|[[UC長野業盛]]|1.5|騎馬隊|5/5| |不屈の構え|4|武力と兵力が上がる。|
//|他家026|他家|[[UC和田惟政>カードリスト/他家/Ver.1.1/026_和田惟政]]|1.5|槍足軽|5/1|忍|[[まきびしの罠]]|3|【罠】敵と味方の移動速度を下げる。|
//|他家022|他家|[[C吉田重政]]|1|弓足軽|3/2||痺矢弓術|4|武力が上がり、矢を当てている敵の移動速度が下がるようになる。|
// 解説
//>バランスよく、他単で組んでみた5枚型。
//>武力が高い相手には岩成で武力を下げ、奥義之太刀で敵を斬っていく。
//>超絶強化相手は吉田で足止め、普段は後ろから援護射撃。長野と和田は状況に応じて端攻め、援護。
//>伏兵が無く、低統率が多めなので開幕は動きにくい。柵が無いのも相まって虎口攻め周りが弱み。
//>虎口の守りは和田の呪縛で頑張るか岩成の力萎えで、またはこちらもそれ以上に攻城するかになるだろう。
//>家宝は基本個人武力上昇。相手にダメージ計略が入っている場合は兵力上昇か単体復活+武力上昇を付けると良い。
//
// デッキサンプルその2
//|他家004|他家|[[SR上泉信綱]]|2.5|足軽||11/3|奥義之太刀|6|【チャージ発動】(カードを押さえるとチャージが始まり、放つと発動する)斬撃を行い、敵に武力によ/る/ダメージを与える。ダメージはチャージ時間が長いほど上がる。|
//|他家014|他家|[[SR長野業正]]|2.5|槍足軽|8/10|防柵|老虎の奇手|7|敵の武力と統率力と移動速度を下げる。|
//|他家015|他家|[[UC長野業盛]]|1.5|騎馬隊|5/5||不屈の構え|4|武力と兵力が上がる。|
//|他家026|他家|[[UC和田惟政>カードリスト/他家/Ver.1.1/026_和田惟政]]|1.5|槍足軽|5/1|忍|[[まきびしの罠]]|3|【罠】敵と味方の移動速度を下げる。|
// 解説
//>長野業正と剣聖の元同僚コンビによる計略コンボを主軸に据えた4枚デッキ。
//>槍2騎馬1足軽1とバランスは取れている。さらに長野業正が防柵持ちなので城門前に置けば虎口攻め対策となる。
//>業正のおかげで相当数の騎馬を封殺する事が出来る。
//>士気を見て、老虎→剣聖と使えれば理想だが、敵を全滅させた後再起→カウンターの流れには注意。
//>計略コンボは不用意に撃たず、あくまで敵が全力でのぶつかり合いに応じてくれる時の切り札とすべき。
//>UC和田惟政の代わりにSSウサやUC岩成と入れ替えてもいいだろう。
//>家宝は采配に安定して対抗できる全体強化(天羽々斬など)を剣聖か長野父に装備したい。
//
// デッキサンプルその3
//|他家004|他家|[[SR上泉信綱]]|2.5|足軽|11/3||奥義之太刀|6|【チャージ発動】(カードを押さえるとチャージが始まり、放つと発動する)斬撃を行い、敵に武力によ/る/ダメージを与える。ダメージはチャージ時間が長いほど上がる。|
//|織田家039|織田家|[[R森可成]]|2|槍足軽|7/5|攻城 気合|攻めの三左|5|槍が長くなり、槍撃ダメージが上がるが、兵力が徐々に下がる。|
//|他家012|他家|[[C十河一存]]|2|槍足軽|8/4||不屈の構え|4|武力と兵力が上がる。|
//|織田028|織田家|[[UC林秀貞]]|1.5|弓足軽|4/4||気まぐれな命令|4|戦場にいる最も武力の高い味方の武力と統率力がランダムで上がる。|
// 解説
//>織田家との混合デッキ。
//>森は特技の攻城・気合が光る。奥義之太刀と共に敵城に迫まり、虎口攻めを狙うほか、剣聖不在時は攻めの三左でなんとかしてくれる。
//>十河はスペック要員としての採用だが、状況によっては不屈で回復し、攻城要員に充てたい。。
//>林は援護射撃+気まぐれな命令での剣聖補強要員。運次第では脅威的な威力を発揮する。
//>家宝は天羽々斬や富士茄子を剣聖に装備したい。
//>ただし、このデッキの弱点は移動速度にあり。
//>折角の計略コンボも無視され全軍で端攻城されたら効果が発揮しきれない。
//
 デッキサンプル(8コスト)
|他家004|他家|[[SR上泉信綱]]|2.5|足軽|11/1| |奥義之太刀|6|【チャージ発動】斬撃を行い、敵に武力によるダメージを与える。ダメージはチャージ時間が長いほど上がる。|
|武田004|武田家|[[R板垣信方]]|2|槍|7/9|柵|覚悟の構え|3|統率力が上がる。|
|武田033|武田家|[[UC原昌胤]]|1.5|騎馬|4/8||前線への采配|4|味方の武力が上がる。|
|武田007|武田家|[[C大熊朝秀]]|1|槍|3/4||叛逆の狼煙|4|戦場にいる味方ひとりが撤退し、自身の武力が上がる。戦場に味方がいなかった場合、効果が下がる。|
|武田016|武田家|[[C駒井高白斎]]|1|槍|1/6|伏|覚悟の構え|3|統率力が上がる。|
 解説
>2011年3/2日の頂上対決にてFARUN氏が使用していたデッキ。
>スペックの高いカードが揃う武田のカードを多く採用する事によって、デッキの戦闘力を上げつつ他家には無い采配計略も取り入れている。
>剣聖を除けば統率も高めでありなおかつ柵と伏兵もあるため安定感もある。
>武田の武将は優秀なカードが多く選択肢も広いので、このデッキから自分なりにアレンジして使うのもまた一興である。
>(原→一条、板垣→小幡で柵を残しつつ馬を強くする、駒井→安宅で総武力をさらに上げる。など)
>いずれにせよ、FARUN氏のデッキのように剣聖を活かせるデッキ構成と戦術が勝利への道を切り開いてくれるだろう。

 コメント *編集が苦手な方はこちらへデッキ案、訂正指摘等々、お願いします
#pcomment(below2,reply,size=500,10)
//#comment_num2(size=500,vsize=5)