「カードリスト/武田家/Ver.1.1/047_武田信玄」の編集履歴（バックアップ）一覧に戻る
|武将名|SIZE(10):たけだしんげん|戦国の巨星|
|~|SR武田信玄|甲斐の虎と畏られた大大名。信濃の平定後&br()は天下平定へと動き出し、その初手として遠&br()江の三方ヶ原にて徳川家康を打ち破った。上&br()洛目前に持病が悪化し、京に武田の旗を打ち&br()立てることなく志半ばで逝去した。&br()&br()「我が天下への道を開けよ……！」|
|出身地|甲斐国|~|
|コスト|3.0|~|
|兵種|騎馬隊|~|
|能力|武力8 統率12|~|
|特技|攻城 魅力|~|
|計略|瀬田に旗を|武田家の味方の武力と統率力と移動速度が上がるが、&br()自身は撤退する。|
|~|必要士気6|~|
|>|>|Illustration : 一徳|
今まさに力尽きようとしている絵が圧巻な二枚目のSR武田信玄。
以前より武力は下がりコスト3としては少々心許ないが、統率力がSR太原雪斎と並んで全カード中で最高値となっている。
また攻城・魅力と特技を二つ所持しているので総合的には優秀な部類に入るだろう。
計略効果は兵力が上がらない風林火山というべきもので、信玄撤退で武田軍味方に武力・統率＋4、速度2倍、効果時間は約10C。
用法は風林火山と同じで、全兵種の速度上昇を生かした槍兵を壁にしての騎馬で突撃が主となる。
信玄自身は撤退確定なので、計略使用の前に自身の兵力ギリギリまで敵の兵力を削ってから使うように心がけよう。
また消費士気6なので、風林火山の時には考えられなかった様々な計略コンボが候補にあがる。
轟駆けのような突撃強化や采配や陣形の重ねがけなど、自分に合った組み合わせを模索するといいだろう。
自分が撤退する前にしろ後にしろ、何らかの裏の手となる計略は組み込んでおきたい。
しかし、せっかく攻城を持っているのに計略を発動すると自身は撤退するので相手に攻めさせてからのカウンターで城ゲージ差を取り戻す立ち回りには不向き。
計略名の「瀬田に旗を」とは信玄の遺言の一つで、瀬田とは瀬田の唐橋（京の入り口にかかる橋）の事。
そこに武田の旗を立てろと言い残した信玄は、死す寸前でも上洛の夢を捨てなかったという強い意志を示す言葉である。
