オズマる とは
SEGAのアーケードゲーム「
三国志大戦」で生まれた用語。
計略や家宝(奥義)の使用タイミングが他の要素(計略など)と重なった為、十分な効果を得られないこと。
具体的に例を挙げると
- 乱戦中の部隊が瀕死だったので兵力回復系の家宝or計略を使ったが、そのまま撤退してしまった。
- 封印の術を使ったが、同時に相手の計略が発動した。
- 退き佐久間の発動と同時に撤退してしまった。
といったものがある。
語源は『オズマソウジ』君主が三国志大戦の全国大会に出場した時のこと。
「敵武将に対しC蔡邕の封印の計(絶姫の封印の術と同じ)を使用したが、同時であったため相手の計略が発動してしまう」といったことが1試合で2度も起きてしまう。
そこからオズマソウジ君主の名前をもじって「オズマる」「オズマった」と言われるようになった。
最終更新:2011年09月07日 11:51