武将名 |
きっかわつねやす |
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C吉川経安 |
毛利家臣。吉川家の分家である、石見吉川家 の出身。吉川本家が元就に乗っ取られたこと で臣従した。吉川元春が石見を攻略したこと で、福光に所領を与えられ、石見銀山の管理 も任せられた。その後、尼子軍に城を攻めら れるも、息子の経家とともに撃退した。
「血と汗を流した者にのみ、 . 勝利は掴めるのだ!」 |
出身地 |
石見国(島根県) |
コスト |
1.5 |
兵種 |
槍足軽 |
能力 |
武力6 統率3 |
特技 |
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計略 |
決死の戦い |
武力が上がり、兵力が最大兵力を超 えて回復する。ただし効果終了時に 兵力が下がる。 |
必要士気3 |
Illustration : ハンブ |
UC吉川経家の父。1.5コスト6/3という毛利に珍しい武闘派スペックと計略「
決死の戦い」を共有している。
カードイラストは一見すると毛利家共通事項の眼鏡を掛けてないように見えるが、顎紐に見える部分がサングラスになっている。
決死の戦いは武力+2して兵力が7割弱ほど回復し、素で約6C続く。
兵力減少は6割あるかないかといったところで、収支は+のため普通に生き残りやすい。
城に戻せば、回復しつつ計略終了で城内で兵力が削られる形となる。
6/3無特技というスペックだけを見ると平凡だが、この計略はかなり汎用性が高く、
味方の采配や陣形に重ねたり攻城/守城の局地戦で使ったりと、士気3だけにとても使いやすい優れたものである。
守城で使って効果時間が切れる頃に城に戻して生き残りを見据えてもいいし、
ミリから撃っても兵力は最低7割ほどはあるため、敵の城門に突っ込んでから粘るような形でも強い。
ただし計略を撃っても武力は8なので、
最期の構えや
座禅の陣などと違って敵の全体強化相手に単体で使ってもすぐ溶かされるので注意。
ちなみに彼は1500年代中盤のかなり早い時期に火縄銃を実用した武将としても知られている。
大戦では槍足軽だが・・・。
最終更新:2012年03月29日 12:04