武将名 |
だいどうじまさしげ |
北条三家老 |
R大道寺政繁 |
北条早雲とともに、駿河へ下向した六人の家 臣のうちの一人、大道寺重時の末裔。大道寺 家は代々「御由緒家」と呼ばれ優遇された。 政繁は信濃方面の司令官を務め、本能寺の変 で織田軍が甲斐から撤退した後は、信濃小諸 城へと進軍した。
「ふっふ。辣腕、振るう時がきたようだな」 |
出身地 |
相模国(神奈川県) |
コスト |
2.0 |
兵種 |
騎馬隊 |
能力 |
武力6 統率7 |
特技 |
制圧 防柵 |
計略 |
鉄血河越衆 |
【陣形】 味方の兵力が徐々に回復する。 ただし範囲内から出た味方部隊はダメージを受ける。 |
必要士気5 |
Illustration : 春乃壱 |
大豪傑として描かれたり腹黒に描かれたり、作品によってキャラのブレが激しい北条家臣筆頭格。
2コスト騎馬として武力6は寂しいが、高統率で防柵と制圧の特技2種を備えるので陣形持ちとしては及第点か。
- 計略効果:陣内に居ると兵力が回復する。回復量は目視で2.5cごとに25~30%ほど(3.02A)。範囲から出ると70%のダメージを受ける。
- 計略範囲:自身中心の円形。
- 効果時間:11.7c(6.1C+統率*0.8c)(2.22A)
UCお鍋の方の
癒しの陣並の広範囲に加え、回復量も目に見えてもりっと回復する。
回復陣形としては最高級の性能を誇り、気合・肉持ちや
一向一揆・
鬼神の合力などと組み合わせると、その回復力は凄まじい事になる。
だがその分デメリットが重く、範囲から出るだけで7割のダメージを受けてしまう。
本人が動き回りたい高統率騎馬と言う事もあり、範囲内に味方をきっちり留めておくことが難しい。
また外の味方が範囲の端を掠めるだけでダメージを受けてしまうケースもあり、広めの範囲も良し悪しがある。
Ver3.0現在、回復間隔が長い代わりに1回の回復量が非常に高いと言う特色を持ち、
また家宝の装備効果や使用効果で統率力を1でも伸ばすと回復回数が1回増加する。
数値そこそこで制圧持ち騎馬の大道寺を普請役に回す事にも一考の余地があるため、家宝を持たせての運用も視野に入る。
なお、
獅子の牙城と同じく効果時間中に自身が城に戻ると範囲内にいた味方は範囲外扱いでダメージを受けてしまう。
同様に範囲内にいた味方が自城に戻るとやはり範囲外でダメージを受けるため、自城際で戻る場合は注意。
主な用法は高武力を敵城に張り付けての詰めの一手で、本人がそこそこの武力を持つ騎馬なので陣を張りつつ自ら突撃
マウントに参加できる。
北条家では高コスト高耐久力の攻城要員があまり多くないため、混色の方が輝ける場面は多いだろう。
最終更新:2015年01月07日 03:53