武将名 |
しもつまらいじゅん |
R下間頼純 |
本願寺の坊官。織田信長との石山合戦では、 下間頼龍らとともに奮戦。加賀では七里頼周 に代わり、指揮官として織田軍と戦った。加 賀が織田軍の手に落ちた後は、顕如の命令に より准如の補佐を務めた。
「己の運命を嘆いても、 . 時は戻らぬぞ……」 |
出身地 |
摂津国(大阪府) |
コスト |
1.5 |
兵種 |
鉄砲隊 |
能力 |
武力4 統率7 |
特技 |
伏兵 狙撃 |
計略 |
涅槃の陣 |
敵の移動速度を下げる。 |
必要士気5 |
Illustration : 加那屋大志 |
まるで邪教の神官のような不気味なイラストが特徴的な下間一族の一人。
武力は控えめだが、統率7は本願寺の伏兵持ちでは最高値。もちろん鉄砲なので狙撃持ちであり、低い武力を補うことも不可能ではない。
- 範囲:自身からカード1枚分強の前方に横長の長方形。横幅はカード横幅4.5枚分、縦幅はカード縦幅1.75枚分程度。
- 効果時間:素の統率で9c弱と短め。
- 速度低下率:かなり高い。家宝が乗っていない
忍法闇駆け
や、武力17まで上がった
五山無双
の突撃準備を止めることができる。
(後者は自身の移動速度とほぼ同じになる。)(以上ver2.22)
本願寺には他に、より士気が軽く速度低下値に勝る
一向宗の足止め、同じく軽量で範囲が優秀な
一向宗の念仏があるが、
涅槃の陣は特に前方に広く投射できるのが特徴。
このような速度低下陣は他勢力にもあまり例が無く、兵種とマッチしている点も含め独自性が高い。
最近増えている、統率力が爆発的に上がり呪縛妨害が効きにくい超絶騎馬や采配を潰すのには最適。
一方、縦幅が狭く遠方まで届かないうえ、自身と陣の間のカード1~1.5枚分の隙間に入られてしまうと、なす術もなく落とされてしまう。
加速騎馬であれば当然陣形の外側を回り込んでくることが予想されるため、自身の発砲を控え敵部隊を捉えることに集中する必要がある。
本願寺に追加された槍足軽を用い、陣の左右を塞いだり隙間を埋めるといったフォーメーションでフォローしたい。
以前は
山津波の計と同サイズという小ささで、陣形位置も自身に密着しているうえ、移動速度低下効果が少なく加速騎馬を通してしまうなど、実用性が低かった。
ver2.12Bで上記のように強化され、本願寺の速度低下要員として候補に挙がるようになった。
最終更新:2014年03月29日 17:54