武将名 |
ながのなりまさ |
上州の虎 |
SR長野業正 |
山内上杉家臣。主家の没落後も居城・箕輪城 を守り、北条軍や武田軍と戦った。特に武田 軍からは六度にわたって侵攻を受けたが、す べて撃退に成功している。1561年に病死 するが、それを聞いた信玄は「これで上 野が手に入る」と喜んだといわれる。
「人は一代、名は末代。 武士らしく堂々と戦え!」 |
出身地 |
上野国(群馬県) |
コスト |
2.5 |
兵種 |
槍足軽 |
能力 |
武力8 統率10 |
特技 |
防柵 |
計略 |
老虎の奇手 |
敵の武力と統率力と移動速度を下げ る。 |
必要士気7 |
Illustration : 春乃壱 |
10年に渡って武田信玄と戦い抜き、彼をして「業正が居る限り上野は手に入らぬ」と言わしめた名将。
主家の山内上杉家当主というのは上杉家に居る
R上杉憲政の事。
2.5コスト槍で8/10防柵に実用範囲の大型妨害計略持ちと、同コスト帯ではかなり優秀な
スペックである。
高コスト帯が優秀な他家においても十分に選択肢に入る。
計略の
老虎の奇手は範囲内の全ての敵を武力-5、統率-5、移動速度0.4倍にする妨害計略。
範囲は回転可能な自身前方円で直径はカード約2.8枚分ほど。
効果時間は同統率に7.5c、
統率依存は0.8c。計算式:7.5c±0.8c×(統率差の平方根の絶対値) (以上 2.22B)
ある程度敵が密集していないと使いづらいが、固まりやすい陣形、ワントップになりやすい単体超絶にはめっぽう強い。
しかし逆に、使ってから散開しやすい采配などに対してタイミングを間違えると士気7の使い損にもなりかねない。
また、妨害計略の宿命で
母衣衆の采配などの
ステルス計略や浄化・流転系計略はかなりの天敵である。
非常に強力だが、相応に重い計略なのでよく使い所を考えたいところ。
ver1.10で弱体化されてからは計略をメインで使っていくには難しく、使用率は低迷しがちだった。
ver1.20で他家に大量の有力カードが追加されると、裏の手としての需要が高まったのか使用率は一気に上昇した。
最終更新:2014年05月11日 01:23