武将名 |
さたただます |
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UC佐多忠増 |
島津家臣。大友氏との耳川の戦いや、秀吉の 九州征伐の戸次川の戦いなどの大合戦におい て、太刀初(島津家での「一番乗り」の意) となった勇壮の士。琉球攻め、大坂冬の陣に も出陣するなど、長きにわたって島津家を支 えた。
「ふっ……俺の大波、 . お前にかわせるか?」 |
出身地 |
薩摩国(鹿児島県) |
コスト |
1.5 |
兵種 |
槍足軽 |
能力 |
武力6 統率4 |
特技 |
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計略 |
示現の突貫? |
【チャージ発動】(カードを押さえると チャージが始まり、放すと発動する) 直進して斬撃を行い、敵に武力によるダメージを 与える。自身が城にぶつかった場合、攻城ダメー ジを与える。移動距離はチャージ時間が長いほど 伸び、ダメージは移動距離が多いほど上がる。こ の計略は1回使用すると効果が終了する。 |
必要士気4 |
Illustration : 小山宗祐 |
フフハハ、俺の大波、貴様に躱せるかぁ!
CVの杉田智和氏の怪演により、とんでもない台詞のオンパレードになってしまった武将。
ネタくさい印象はあるものの、島津の1.5槍枠の中では最も統率が高く、
スペック要員としての採用も可能。
計略の「示現の突貫」は「敵に当たればダメージを与え、城に当たれば攻城ダメージを与える」というもの。
壁に密着で5.0、自城前から敵城まで走ると14.2。(これ以上のダメージは要検証)
今までの示現流は、威力を出そうとすれば遠くからチャージする必要があるが、遠すぎると簡単に避けられて士気4を無駄にしてしまう、というジレンマを抱えていた。
しかし、この計略は「攻城ダメージor部隊ダメージ」の二択を迫ることが出来るため、非常に使いやすくなっている。
また助走距離が長いほど城に当たった時の攻城ダメージも高くなるので、示現流の性質と非常に噛み合っている。
もちろん、兵糧攻めの効果もきっちり受けられるため、最大助走距離からの攻城ダメージはちょっと洒落にならない威力が出る。
城に張り付いた状態でも微量だが強引に攻城ダメージをもぎ取ることも出来るので、城ゲージが僅差の時の最終手段として使用することも可能。
一方で武力差ダメージは低めのため、高武力ならば十分に受け止められてしまう。
また最大チャージ距離は自城から敵城までの直線距離とほぼ同じなので、自城に潜ったり、斜めに向くと届かない事があるので注意
更にいえば示現流の御多分に漏れず迎撃されるので、
高武力槍足軽に刺さって部隊撤退+士気丸損(しかも城ダメもとれず)といった事態は十分におこる。
イラスト、台詞からはネタ臭が漂うが、このイラストについては担当した小山宗祐氏によると、
などのコメントがされている。……とはいえ、総じて1.5槍としては優秀な一枚である。
最終更新:2014年01月01日 19:24