赤青赤

赤青赤 とは

SEGAのアーケードゲーム「三国志大戦」で生まれた用語。

士気を十分に溜め、
計略(赤ボタン)→奥義(青ボタン)→計略(赤ボタン)を連続して使うことで、
一時的にだが圧倒的な攻撃力を得て全軍で攻める戦術のこと。

ほとんどの場合、
「赤」は大名采配(=三国志大戦でいう英傑号令)などの強力な全体強化、
「青」は味方全軍を強化・回復させる奥義を指す。
(例:天下布武→兵力を消耗したら全体回復奥義→効果が切れたら再度天下布武で押し込む)

貴重なリソースである士気・奥義を使い果たすため、
攻められる時間の間に勝負を決めなければ強烈な逆襲が待っている、ハイリスク・ハイリターンな戦術のひとつ。



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最終更新:2011年04月24日 01:22