自城防衛テク。
その名の通り城内ギリギリのラインと戦場を行ったり来たりしながらひたすら乱戦すること。
三国志大戦からの出自。
三国志大戦では、攻城準備中は兵種アクションができなかったため
城内と戦場を行ったり来たりする事で敵
マウント部隊(特に騎馬隊)に対して
マウントを取らせなくすることができる。
戦国大戦では一度突撃状態になったら敵攻城ラインでも突撃状態を維持するため、潜っていても突撃は当たってしまう。
また、鉄砲隊マウントや弓足軽マウントのラインによってはもぐっても攻撃が届いてしまうので効果が薄い。
しかし、出城スピードと城内での兵力回復速度は三国志大戦と比べてかなり速くなったので
戦国大戦でのもぐり乱戦はマウント回避というよりは
ローテーションをしやすくするためのテクニックという意味合いが強い。
他にも、浅刺し攻城をしている敵部隊にもぐり乱戦を仕掛けつつ正面に回り込み、統率差で無理やり相手を攻城エリアから押し出すテクニックも存在する。
一度攻城エリアの外に出してしまえば攻城ゲージの量はリセットされるため、防御側はかなりの時間を稼ぐことができる。
攻城側は相手との統率差と状況を考えて、浅刺し攻城と深刺し攻城を使い分けることが重要になる。
ver2.0以降は、タッチ突撃の度重なる弱体化の他、タッチ突撃の無い軽騎馬隊、竜騎馬隊の追加により、もぐり乱戦で突撃マウントを回避しやすくなった。
最低限の消耗で相手の攻勢を凌ぎたいときには必須のテクニックとなりつつある。
最終更新:2013年12月06日 15:16