武将名 |
こばやかわたかかげ |
山陽一の叡智 |
R小早川隆景 |
毛利元就の三男。父の意向により竹原小早川 家の養子となり、天文19年にはその主家を も統合して当主の座に就き、小早川家と水軍 すべてを掌握するに至る。卓越した知略軍略 を持ち、毛利両川のひとりとして、兄・吉川 元春と共に毛利家の発展に尽くした。
「毛利の教え、固く守り通しましょう」 |
出身地 |
安芸国(広島県) |
コスト |
2.5 |
兵種 |
弓足軽 |
能力 |
武力8 統率8 |
特技 |
魅力 焙烙 |
計略 |
焙嵐の采配 |
毛利家の味方の武力と統率力が上が り、焙烙玉の残弾数が回復する。さ らに焙烙玉で城を攻撃できるように なる。攻城ダメージは城門であれば より大きい。ただし焙烙玉の弾数の 回復速度が下がる。 |
必要士気7 |
Illustration : 碧風羽 |
自身初となる采配持ちとなってリメイクされた小早川隆景。
スペックは安定性のあるバランス型。
伏兵を持っていないが伏兵を当てるまで焙烙を打てない、ということが無いのでそこがプラス点か。
計略は士気7を消費する大型采配。
毛利家の味方の武力が+4、統率が+5され焙烙玉の残弾数が回復する。
さらに焙烙で城を攻撃できるようになり、そのダメージは城門であればより大きくなる。
但し焙烙のリロード速度が遅くなるデメリット付き
効果時間は10c(3.20D)
焙烙で与えられる城ダメージは城門が最大で3.5%、城壁で最大2.5%。
統率が上がるほどにダメージは大きくなっていく。
また、リロード速度が遅くなってしまうが計略発動直後に焙烙を打てば効果時間内に
もう一度だけ焙烙を打つことが出来る。
仮に5部隊で2回城門を攻撃した場合最大で3割強のダメージを叩き出す。
士気7を使う割に武力上昇が低めに見えるがそもそもこの計略の真価は正面からの
ぶつかり合いではなく、いかにして焙烙を相手の城に叩き込むか、である。
そのためハマらない時はとことんハマらないがハマった時の快感は凄まじいことに。
また毛利家にはリロード速度を上昇させる計略があるのでそれらと組み合わせるのも面白い。
特に
連続焙烙との組み合わせはリロードが1c足らずで完了するため時間と兵力が許す限り
城門に焙烙をぶち込みたい。
他には武力が下がるデメリットがあるが
才気煥発。
こちらは全員に効果がある。
最終更新:2016年04月07日 09:50