多重攻城とは?
2枚以上の部隊で同時に城門を攻城すること。
戦国大戦ではモニター上の武将位置ではなく、「盤面上のカード位置に武将が存在している」と認識する。
そこで、強制前進の効果を持つ計略を発動して攻城開始後にカードを別の場所に置くと、
- モニター上は計略効果で前進中だが、機械上は移した別の場所を『カードの現在地』と認識する
となるので、別のカードをモニター上の強制前進中の武将の場所に重ねる事で
同一箇所を複数の武将で攻城することが出来る。
この仕様を利用し、攻城ダメージが大きい城門に複数のカードを重ねて配置し、攻城ダメージを底上げするテクニックである。
やり方
攻城エリアに入ったら強制前進効果のある計略(
掛かれ柴田、
突貫の構えなど)を発動し、
計略を発動した武将をカードをどこか別の
盤面上に置けばよい。
その後に別の武将カードを同じ場所に置くことで、武将が重なった状態で攻城することが可能。
ただし強制前進効果が切れると、カードを置いた場所に向かって移動してしまうので注意が必要。
速度上昇&強制前進効果のある陣形持ちの
SR武田勝頼を用いれば、理論上は最大七重攻城まで可能ではある。
またVer2.1以降は盤面における武将サイズが小さくなったため、二重攻城までは手動で可能になった。
手動二重攻城
- 武将1体を虎口端部分に密着させるように置き、カードを外す
- 反対側の虎口端に別武将を置くと、多重攻城になる
最終更新:2013年09月02日 13:21