武将名 |
かねまきよしのぶ |
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C印牧能信 |
朝倉家臣。刀禰坂の戦いの際、力尽きて織田 の捕虜となった。信長はその武勇と名を惜 しんで許そうとしたが、武士の意地を通すた めこれを拒み、その眼前で自刃して果てた。
「忠義は貫く、それが俺の性分でな」 |
出身地 |
不詳 |
コスト |
1.0 |
兵種 |
槍足軽 |
能力 |
武力2 統率5 |
特技 |
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計略 |
残兵譲渡 |
範囲内の最も武力の高い味方の兵力が、 最大兵力を超えて回復する。その効果は 自身の兵力が多いほど大きい。 発動後、自身は撤退する。 |
必要士気4 |
Illustration : 内田章夫 |
無特技だが、及第点の武力とコスト1としては高めの統率で安定した
スペックを備える。
計略は味方単体を自身の残り兵力に応じて回復させ、自身が撤退するもの。
この効果は対象の兵力が高い状態でも、兵力の上限を超えて回復する。
特に基礎兵力が少なく、ぶつかり合う事が仕事の高コスト騎馬に使うと高い費用対効果を得ることができる。
ほかにも大筒や敵の虎口に味方を押しこみたい時や、自軍の虎口防衛時に肉壁を構成して守りたい場面などでの
主力武将の兵力にあと一押しがほしい状況で使ってもいいだろう。
回復量は自身の兵力100%で対象の兵力を約100%回復(Ver2.01A)。
ただし1コスト一枚とはいえ、一体分の頭数の不利を強いられることになるので注意。
また、ぶつかり合いの最中に使うには最大を超える恩恵を捨ててしまう上に
自身の兵力が温存、つまり仕事をしていない状態でないと効果が薄く撤退もしてしまう・・・とあまりいい所がない。
先の展開を見越してあらかじめ使っておくようにするのがいいだろう。
いきなり捕えられた所からフレーバーテキストが始まっている武将だが、実際のところ彼に関しては殆ど情報がなかったりする。
有名な「信長の野望」シリーズにも出演経験が無いほどのマイナー武将である。
最終更新:2013年01月10日 02:18