武将名 |
しもつまらいしょう |
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C下間頼照 |
顕如に仕えた本願寺の坊官。顕如の信頼が厚 く、越前に派遣されて一向宗を率い、総大将 として戦った。この戦で織田勢を討ち取った ことによって実質的に越前は本願寺の領土と なり、頼照は守護の役割を果たした。
「敵に不足はねえ!やったんぜえ!」 |
出身地 |
摂津国 |
コスト |
1.0 |
兵種 |
足軽隊 |
能力 |
武力2 統率5 |
特技 |
伏兵 |
計略 |
一揆の陣 |
【陣形】(発動すると陣形が出現し、 その中にいる間のみ効果が発生する。 陣形は複数同時に使用できない) 本願寺の味方の兵力が、最大兵力を 超えて徐々に回復するようになる。 |
必要士気5 |
Illustration : 岩元辰郎 |
本願寺では数少ない伏兵持ちの一人で、統率はさほど高くはないが低統率の武将の牽制には十分なり得る。
計略の
一揆の陣は
UCお鍋の方の
癒しの陣と似たような円形の回復陣で、こちらは上限を超えて回復するのが特徴。
効果は2C毎に10%回復し、
兵力の最大値+90%まで回復する。効果時間は19C。(ver.2.00A現在。統率を上げた場合については未検証)
19Cで丁度士気5溜まるため、他の計略を使っていなければ再度陣を展開(すなわち陣を維持)することも可能である。
効果時間が長く、ゆっくり時間さえかければ総回復量はかなりの物だが、即効性には欠けるため
他の回復陣と同じ使い方(撤退寸前の味方を守るために発動するなど)では部隊を守りきれない可能性が高い点に注意が必要。
その代わり兵力を積み増すことができるので、交戦前や自城前などで余裕のあるときに展開することで後々有利を呼び込める陣といえる。
発動するタイミングこそ難しいが、使い所を間違えなければ次の交戦時に有利になるため、相手の隙を見て兵力を積んでおきたい。
余談だが、出身国が摂津(現大阪府北中部と一部兵庫県)にもかかわらず、セリフがべらんめぇ調という、なんとも奇妙な一枚である。
最終更新:2013年07月06日 18:57