武将名 |
がんしょうじしょうい |
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C願証寺証意 |
本願寺派寺院・願証寺の住職。父・証恵を継 いで伊勢長島の地で織田信長と激しい戦いを 繰り広げた。顕如の理想を現実のものとする ため奮戦し続けたが、信長が長島一帯を焼き 払ったことで失墜した。
「皆の者耐えよ! 我らの浄土は勝利の先にあらん!」 |
出身地 |
伊勢国 |
コスト |
1.0 |
兵種 |
槍足軽 |
能力 |
武力2 統率4 |
特技 |
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計略 |
一向宗の念仏 |
【陣形】(発動すると陣形が出現し、 その中にいる間のみ効果が発生する。 陣形は複数同時に使用できない) 敵の移動速度を下げる。 |
必要士気3 |
Illustration : 佐藤啓太 |
Ver2.1で
エラッタが行われ、武力3→2、統率3→4、そして本願寺勢には待望の槍足軽の一人となった。
以前より武力は下がっているが、ただの足軽だった頃より汎用性は段違いに向上している。
計略の
一向宗の念仏は自身中心の円範囲に移動力低下の陣を敷く。
範囲は半径でカード3枚分くらいとかなり広めで、効果時間は約16.5C。(Ver2.01A)
速度低下はゆるめで、通常騎馬がギリギリ突撃準備が不可な程度。
広範囲・低士気・長時間と使いやすく、複数部隊を巻き込みやすい。
複数騎兵の連続突撃の抑止や、鉄砲の照準補助などサポート的な使い方で輝くだろう。
一方で速度低下値はかなり弱く、計略での加速や速が2つ以上付いた家宝を搭載した騎馬には突撃されてしまう。
その場合は壁役の速度を落とすことで槍出しをしやすくするなど、一工夫が必要。
複数騎馬からワントップまで広く対応出来る計略だが、効果自体は低く決定的なものではない。
あくまで槍出しやロックからの精密射撃など、基本的な立ち回りを優位にしてくれるものだと考えておこう。
かつて同コストで速度低下陣形持ちのライバルだった
C下間頼成とは、エラッタによって騎馬対策と武力要員で住み分けが出来るようになった。
最終更新:2013年07月27日 19:20