武将名 |
ないとう まさとよ |
名跡を継ぐ者 |
UC内藤昌豊 |
武田家臣。信虎に父が誅殺されたため、諸国 を流浪していたが、晴信に乞われ武田家に帰 参する。その後、信濃攻略にあたり第4次川 中島の戦いでは旗本陣の右翼を担って活躍。 武田譜代の名族・内藤氏を名乗ることを許さ れた。
「晴信様のためなら、 この命いつでも捨てる……!」 |
出身地 |
甲斐国(山梨県) |
コスト |
1.5 |
兵種 |
槍足軽 |
能力 |
武力5 統率6 |
特技 |
軍備 |
計略 |
瑶林の采配 |
武田家の味方の武力が上がり、効果 終了時に兵力が回復する。 |
必要士気4 |
Illustration : 二見敬之 |
計略効果
カテゴリ |
士気 |
武力 |
統率 |
速度 |
兵力 |
効果時間 |
その他 |
采配 |
4 |
+2 |
- |
- |
+20% |
5.8c(統率依存0.2c) |
- |
武田家限定。範囲は自身含む回転可能前方円。
(以上3.10D) (最終修正3.10D)
解説
軍備を持ちつつ5/6と地味ながら優秀。
そして計略が絶妙。士気4自身含む武力+2に、効果終了時兵力回復+20%。
効果自体はぱっと見劇的な強さを感じさせるものではないが、
1.5コスト・士気4・武力+兵力回復という組合せの相乗が、武田に足りなかったところを補うに最適。
開幕で上手く相手を押せたとき、他の采配との繋ぎにも上乗せにも、どんな
デッキでも隙間を埋めるに足る。
能力も計略も決して極端に強いわけではないが、周囲の環境にピタリと嵌る。
武力上昇や回復量などに変更があり環境も大きく変わったVer3.Xにおいても武田家単全デッキを支える存在であり、長らく安定した使用率と勝率を維持している。
なお計略は自身念願(?)の武田限定。
他勢力でも是非同様の能力が欲しいが、この一枚こそが現下の武田を象徴しているかもしれない。
備考
若き日の武田副将。
内藤の名字を賜った第四次川中島は、先代副将の
武田信繁が亡くなった戦いでもある。
「風林火山」の「林」担当。
「林」と「火」を1人で持っているのは「火」担当の
山県昌景が兄譲りの「赤備え」で忙しいからだろうか。
一方風担当は、
高坂昌信が一人でまとめて継承とかもしていて困ったものである。
2.22B 兵力回復量減少(+20%→+15%)
3.10B 効果時間短縮?(5.8c→5.8c)
3.10D 武力上昇値減少(+3→+2)、兵力回復量増加(+15%→+20%)、計略範囲拡大
台詞
\ |
台詞 |
開幕 |
今こそ、賜ったご恩を返す時 |
計略 |
突き進もう、新しき武田が行く道を! |
タッチアクション |
- |
撤退 |
夢、潰えるか |
復活 |
ただ、晴信様のために |
伏兵 |
- |
虎口攻め |
何があろうと、突き進むのみ! |
└成功 |
口先だけの男は黙っていろ |
攻城 |
標的は敵大将だ |
落城 |
晴信様……これが私の忠義です |
熟練度上昇 |
感無量です |
最終更新:2015年10月10日 23:49