武将名 |
しだよしひで |
上杉二十五将 |
C志駄義秀 |
上杉家臣。会津転封に従い、東禅寺城を任せ られる。慶長出羽合戦では池田盛周を破るな ど活躍したが、翌年、最上義康に攻められて 防戦するも敵わず開城した。その責を問われ 戦後は高野山にて蟄居を命じられる。
「お帰りなさいませ、ご主人様 ……なんてな」 |
出身地 |
越後国(新潟県) |
コスト |
1.5 |
兵種 |
鉄砲隊 |
能力 |
武力5 統率6 |
特技 |
防柵 |
計略 |
修羅の執縛 |
【修羅】(発動時に自城ゲージが修 羅ゲージに変化する。一定時間ごと に修羅ゲージは自城ゲージに戻る) 敵の移動速度を下げる。 |
必要士気5 |
Illustration : オンダカヅキ |
計略効果
カテゴリ |
士気 |
武力 |
統率 |
速度 |
兵力 |
効果時間 |
その他 |
修羅 |
5 |
- |
- |
0.35倍 |
- |
基礎時間7.5c(統率依存1.3c) |
修羅ゲージ変換量11.5% |
範囲は自身前方円。
(以上3.10B) (最終修正3.10B)
解説
上杉の1.5コスト鉄砲隊の一人。能力こそ平均的だが柵持ちという点を考えれば十分だろう。
同じ上杉1.5コスト鉄砲で柵持ちの
吉江景資がいるが、
あちらは武力偏重のスペックであるため住み分けられる。
計略は範囲内の敵武将の移動速度が減少する妨害計略。
必要士気が1下がった代わりに速度低下値も下がった呪縛の術と言ったところか。
これまで上杉には
春日元忠しか呪縛持ちがおらず、
加えてその呪縛も効果が相手統率参照と安定しないものだったため、安定性を求めるならこちらを採用することになるだろう。
ただし、この計略の統率依存は呪縛の術よりも大きい上に武将の統率も6と決して高くは無いため、高統率相手にかける際には注意が必要となる。
また、修羅計略であるため修羅ゲージを発生させられるが、いかんせん士気5ゆえに即座に羅刹計略を打つには向かない。
そもそも修羅ゲージを目的に打つような計略では無いため問題無いと思われるが、
羅刹計略持ちと組ませるのであれば士気が軽めの修羅計略持ち武将の採用が必須となるだろう。
結論を言えば、計略効果を目当てに採用する武将と言える。
羅刹計略を入れずとも単独でも働くこともできるため、さまざまな
デッキに組み込むことが出来るだろう。
備考
上杉家のイラストルールの漢字は着物に「執」
3.02A 計略発動時に変化する修羅ゲージ量減少(15.0%→11.5%)
3.10B 計略範囲縮小、効果時間短縮(8.3c→7.5c)、移動速度低下値増加(0.50→0.35)
台詞
\ |
台詞 |
開幕 |
|
計略 |
|
タッチアクション |
|
撤退 |
|
復活 |
|
伏兵 |
- |
虎口攻め |
|
└成功 |
|
攻城 |
|
落城 |
|
熟練度上昇 |
|
最終更新:2016年03月22日 14:36