武将名 |
えんこういん |
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SR園光院 |
武田義信と嶺松院の間に生まれた娘。甲相駿 三国同盟により両親が結婚し、甲斐国で生を 受ける。しかし義信が祖父・信玄と対立して 自害。園光院は母と共に駿河に移ったといわ れる。
「いつも笑顔でいれば お日様だって つられて笑ってくれるよ!」 |
出身地 |
甲斐国(山梨県) |
コスト |
1.5 |
兵種 |
弓足軽 |
能力 |
武力4 統率8 |
特技 |
防柵 魅力 軍備 |
計略 |
秋葉の妖精 |
【将配】(戦場の味方と連結し、効果が発生する。 ラインは敵と接触で切断され、味方と接触で再連結 される。将配と神謀は複数使用できない) 自身と武田家の味方の武力が上がり、ラインが長いほど味 方の武力と城攻撃力が上がる。さらに連結している味方の 数が多いほど自身の射程距離が上がる。ただしラインが切 断されるたびに自身の兵力が下がる。 |
必要士気6 |
Illustration : 碧風羽 |
計略効果
カテゴリ |
士気 |
対象 |
武力 |
統率 |
速度 |
兵力 |
効果時間 |
その他 |
将配 |
6 |
自身 |
+5 |
- |
- |
約-25%/1本切断 |
8.2c(統率依存0.2c) |
射程延長 |
味方 |
+2~+6 |
城攻撃力上昇 |
武力上昇に必要な距離はおおよそ、カード縦半分で+3、カード縦一枚分で+4、カード縦二枚分で+5、戦場縦半分以上で+6。
射程延長は4部隊に連結した状態で自城前から敵陣中央まで届く戦場縦7~8割程。
攻城力上昇はライン距離に応じて1.1倍~1.4倍程度。
(以上3.10F) (最終修正3.10F)
解説
武力4の弓足軽で戦闘力は心許ないが、高統率と三種の有用な特技を備える豪華なスペック。
伏兵堀り、端攻め対処、大筒守備などできる仕事は多い。
計略の「秋葉の妖精」はver3.1で追加された武田初の将配。
特徴は武田に数少ない城攻撃力上昇で、他の将配と同じくラインが長いほど味方の武力が上がる。
十分な武力上昇を得るにはラインを伸ばさなければならず味方と離れることになるが、連結数が多いほど自身の弓射程が伸びるので、
4部隊ほど連結していれば自身は自陣中央にいながら武力9の弓を敵城前に飛ばし戦闘に参加できる。
采配への上乗せや、相手の足並みが揃っていないワンチャンスで一気に攻城を取る形に持っていくといいだろう。
他の将配と同じく守備には向いていないので、守り用の計略を用意したり、挑発などで相手を攪乱する戦いをしていきたい。
備考
信玄の嫡男・
義信と義元の娘で氏真の同母妹の
嶺松院の娘。ちなみに嶺松院の母の
定恵院は信玄の姉。
嶺松院と共に今川に帰った後の記録は残っていない。
計略名の「秋葉の妖精」はおそらく遠江国(現在の浜松市)にある「秋葉山(あきばさん)神社」のこと。
戦国時代以前の来歴は不明なのだが、江戸時代に火防の神として崇拝を集め、全国に800以上の分社ができた。
東京の「秋葉原」も、この秋葉神社の分社があったことが地名の元なので、
「秋葉の妖精」の「秋葉(あきば)」は「秋葉原(あきはばら)」の「秋葉(あきば)」、と言ってもあながち間違いでなかったりする。
2016/3/12-2016/4/11に行われた「戦国大戦スペシャルグッズ プレゼントキャンペーン 第7弾」で、SSRデザイン特製カードが配布された。
ゲーム内では通常版と同一のカードとして扱われるが、カードイラストと武将説明・台詞欄のテキストが異なる。
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SSR版テキスト |
武田義信の娘。父の自害の後、間もなく母・
嶺松院の故郷である駿河へと渡り、今川家の
庇護を受けたという。今川家滅亡後の足取り
は不明だが、一説によると、今川と縁のある
女性たちと共に、艶やかな衣装に身を包んで
明るく余生を送ったとされる。
「暗い運命なんかには負けないで
お日様みたいに、
いつも明るく笑ってたいな♪」
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3.10E ラインを切られた時の兵力低下値減少(約-30%→約-25%)、自身の武力上昇値増加(+4→+5)
3.10F 連結している部隊数による射程距離延長
台詞
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台詞 |
開幕 |
はじめまして、園光院ですっ♪ |
計略 |
遠く離れているほど、想いは強くなっていくの! |
タッチアクション |
- |
撤退 |
うえ~ん……なんちゃって♪ |
復活 |
おはよ~! |
伏兵 |
- |
虎口攻め |
私がやらねば、粘らねば! |
└成功 |
うんうん、運命感じちゃう♪ |
攻城 |
青空の下、元気に行こう♪ |
落城 |
いつも笑顔でいれば、お日様だって、つられて笑ってくれるよ! |
熟練度上昇 |
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最終更新:2016年03月28日 14:28