カードリスト > 上杉家 > 上094斎藤朝信

武将名 さいとうとものぶ 鬼才鬼神
SR斎藤朝信 越後の武将。上杉家臣。謙信の管領就任式の
際には、柿崎景家と共に太刀持ちを務める。
己の武勇のみならず、戦術や内政の才覚にも
長け、謙信からの信頼は絶大だった。難敵が
予想される戦場には、謙信は必ず朝信を差し
向けて、その戦果に期待を掛けたという。

「ほう、後ろから来るか……
          いいぜ、かかってきな」
出身地 越後国(新潟県)
コスト 3.0
兵種 槍足軽
能力 武力9 統率6
特技 魅力 軍備
計略 鐘馗の穿槍 武力が上がり、カードをタッチする
と貫通する無敵槍を投げるようにな
る。ただし敵を撤退させると敵軍の
士気が上がる。
必要士気6
Illustration :三好載克

計略効果
カテゴリ 士気 武力 統率 速度 兵力 効果時間 その他
槍強化 6 +6 - - - 9.2c(統率依存0.2c) タッチで前方に貫通無敵槍発生
無敵槍ダメージは(0.3×(自武力-敵武力)+12.1)%、端数切り上げ
敵を倒すと敵士気+1
槍の射程は約3部隊分、投槍間隔は約1.25秒/回。
(以上3.20F) (最終修正3.20F)

解説
3枚目の越後の鍾馗。
今回は槍足軽なのでイメージが変わっている。
3コスト槍としてはやや統率が低いが軍備持ちである事を考えれば許せる範囲か。
ただ全体強化でなく単体強化槍なのでコストの重さからワラ構成がしづらいのが痛い。

計略は貫通無敵槍を投げる超絶。
即席のSR慶次のような印象だが、こちらは武力アップ以外ない代わりに槍が貫通する。
効果時間も長めで非常に殲滅力は高い。特に自城際では強力。
しかし敵を倒すと士気を献上してしまうという手痛いデメリットがある。

味方に倒してもらう事である程度対策はできるが、それでもピーキーな印象の計略である。
威力は間違いないので最終盤のぶつかり合いで使うなど立ち回りで活かせるか。

自身が重めである事と、積極的に敵を潰しづらい計略なので筒戦デッキにはそこまで向いていない。
計略を防衛の一手として、攻城力が高い事を活かして采配デッキに組み込むというのが一番分かりやすい使い方。

備考
1枚目の同イラストレーターリメイク。
上杉の特徴の一文字は同様に陣羽織に「仁」
計略名は鍾馗ではなく馗になっている。一応これはこれで誤植ではない。

3.20C 効果時間延長(8.3c→9.2c)
3.20F タッチした際の無敵槍ダメージ増加((0.3×(自武力-敵武力)+10.1)%、端数切り上げ→(0.3×(自武力-敵武力)+12.1)%、端数切り上げ)

台詞
台詞
開幕 俺の後ろ取ることはできんぜ
計略 何度でも来い、敗北を味合わせてやろう
タッチアクション -
撤退 そこから来るか……
復活 出てやるか……
猛襲
虎口攻め
└成功
攻城 お前の動き、見えているぜ
落城 まだやりたいか、いいぜ、かかってきな
熟練度上昇

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最終更新:2016年10月16日 19:02