武将名 |
いしだみつなり |
剛柔両立 |
文治派 |
R石田三成 |
豊臣家臣で、豊臣五奉行の一人。幼名は佐吉。 秀吉が長浜城主であった頃から仕え、常に秀 吉の側で奉行・参謀として辣腕を振るった。 頭脳明晰であり、軍務においては特に兵站管 理に優れたが、賤ヶ岳の戦いでの槍働きなど、 武功も多く残している。
「行くぞ、紀之介!虎之助! 天下のため、大功をたてるんだ!」 |
出身地 |
近江国(滋賀県) |
コスト |
1.5 |
兵種 |
騎馬隊 |
能力 |
武力4 統率7 |
特技 |
魅力 |
計略 |
文武の翼賛 |
範囲内の味方の忠誠度の合計値が高 いほど、豊臣家の味方の武力が上が る。範囲内に自身を除く味方がいな いときは、自身の武力と移動速度と 突撃ダメージが上がり、突撃するた びに全ての味方の忠誠度が回復する。 |
必要士気5 |
Illustration : Daisuke Izuka |
計略効果
カテゴリ |
士気 |
味方 |
武力 |
統率 |
速度 |
兵力 |
効果時間 |
その他 |
大一大万大吉 |
5 |
無 |
+4 |
- |
+40% |
- |
9.8c(統率依存0.2c) |
1突撃で忠誠ゲージ+15% 突撃ダメージ+3 |
有(忠誠0,1) |
+1 |
- |
- |
- |
7.3c(統率依存0.2c) |
- |
有(忠誠2,3) |
+2 |
有(忠誠4,5) |
+3 |
有(忠誠6,7) |
+4 |
有(忠誠8以上) |
+5 |
豊臣家限定。
(以上3.20E) (最終修正3.20E)
解説
文治派タッチ騎馬。統率高めのタッチ騎馬というだけで豊臣家では貴重な存在。
計略は「
百戦不敗」と同じく「自身のみ」「味方も含む」で効果が切り替わるもの。
「自身のみ」の単体強化は武力+4、速度+40%、突撃ダメージ+付きで、突撃成功毎に味方全員の忠誠度が回復。
4回突撃で忠誠0から2に戻る。騎馬単体強化としては士気4計略(「
疾風迅雷」など)と同程度の効果しかないため過信は禁物。
元の武力が知れていることもあり刺さると何もできず終わる。
「味方も含む」側は範囲内の忠誠合計量に応じて武力が上がる采配。武断文治は問わないが豊臣家限定。
当然総量多いほど強く、最大は合計8以上の+5。士気5で+5が7c強ほどの高効率が売り。
忠誠計算は忠誠切れ(瓢箪倒れ)で0、青(忠誠壱)で1、オレンジ(忠誠弐)で2の三段階。
要は5枚
デッキだと他全員が忠誠持ち、かつ瓢箪オレンジ(2)で武力+5になる。
Ver3.2で同時追加の"
赤具足の采配"との相性が非常に良く、4人全員忠誠0からでも士気11で武力+9のフルコンが可能。
また枚数を増やした方が強化値を得やすいのでワラのような形で組むデッキも見られる。
士気5であること考えれば忠誠合計6の+4でも十分打っていける。
共振系采配の例に漏れず、足並みを揃え忠誠を維持できる動きが出来れば、コスト1.5でコスト2.0「
大一大万大吉」の代わりが可能。
この計略も「
傲慢なる采配」同様に計略カテゴリ「大一大万大吉」ではあるが。
いずれもそれぞれ異なる形で武断文治デッキの主軸として働いてくれる。
備考
一枚目のR「
三杯の茶」、宴SR「傲慢なる采配」の同イラストレーターリメイク。
カードテキストで呼びかけている「紀之介」は
大谷吉継、「虎之助」は
加藤清正のこと。
後に清正とは仲違いするものの、このカード時点ではまだ秀吉下の駆出し時代と思われる。
武断文治参照の計略に合っていないようだが、関ヶ原時代と違い武断派と共闘しているのだから、むしろこの時代の方が計略に合っているというべきか。
3.20E 采配効果時間短縮(8.1c→7.3c)
台詞
\ |
台詞 |
開幕 |
|
計略 |
大一大万大吉、これが俺の掲げる覚悟だ! |
タッチアクション |
くらえ! |
撤退 |
もっと力があれば… |
復活 |
俺に任せておけ |
伏兵 |
- |
虎口攻め |
|
└成功 |
|
攻城 |
勝利を捧げるんだ! |
落城 |
秀吉様!ご覧ください!天下はすぐそこに! |
熟練度上昇 |
やっぱり、武も必要だな! |
最終更新:2016年06月08日 19:25