武将名 |
すずきさだゆう |
先代孫市 |
R鈴木佐太夫 |
先代の雑賀孫市。子である鈴木重秀に「孫市」 の名を襲名させた。その後も自ら鉄砲衆を率 いて戦場で果敢に戦い、石山合戦では織田家 の重臣・佐々成政を負傷させたとも言われて いる。自由な気風を重んじ、雑賀の誇りを懸 けて戦場で活躍した。
「ワシら雑賀は、弱いもんの味方やで!」 |
出身地 |
紀伊国(和歌山県) |
コスト |
2.0 |
兵種 |
鉄砲隊 |
能力 |
武力7 統率6 |
特技 |
防柵 狙撃 |
計略 |
一蓮托生 |
敵と味方の武力が上がるが、 移動速度が下がる。 |
必要士気5 |
Illustration : タケダサナ |
計略効果
カテゴリ |
士気 |
対象 |
武力 |
統率 |
速度 |
兵力 |
効果時間 |
その他 |
采配 |
5 |
味方 |
+5 |
- |
0.20倍 |
- |
7.9c(統率依存0.2c) |
- |
敵 |
+3 |
- |
0.50倍 |
- |
- |
範囲は自身中心円。
(以上3.20D) (最終修正3.20D)
解説
雑賀衆に多い采配持ち鉄砲のうちの一枚。
能力値は平均的だが、防柵・狙撃と優秀な特技を備えており、総合的なスペックは良好。
"一蓮托生"は敵と味方の武力を上げ、速度を下げるという効果を持つ全体強化。
武力アップは味方の方が大きく、速度低下自体は敵の方が若干ゆるい(それでも強めで術書以上)。
当然ながら敵を範囲に含まなくても良いため、士気5で+5の鈍足采配として使う事もできる。
基本的には鉄砲隊にとって脅威となる敵の速度を下げ、味方の武力を上げて射殺する…といった騎馬に対するメタとしての扱いが優秀。
ただし武力差は2しかなく、こちらはビタ止まりであちらは多少動けて危険なため、敵味方をほぼ全部隊入れるという状態はあまり好ましくない。
敵城に完全に張り付いた状況で先打ちすれば、移動速度低下があまり関係なく高めの武力アップだけを活かす事も可能。
逆に、局所で佐太夫一人で敵を足止めする捨て身の呪縛のような使い方もできる。
相性が極端に出やすい鉄砲メインの
デッキにおいて、苦手な相手にも立ち回りの幅を広げてくれる優秀な武将。
ただしこの計略では止まらない高速強化もあるので過信は禁物。
備考
通称サダオ。先代孫市として
群雄伝は割と出ずっぱり。
計略名は「敵も味方も一緒にがんばれ」という事なのだろうが、大抵は蜂の巣にするための一方的な托生となる。
2.2では二枚目である
R鈴木重意が同コストに登場。同居はもちろん無理なので注意。
+
|
修正遍歴 |
1.11A 敵軍の武力上昇値低下(+6→+4)
1.11B 移動速度減少値増加
1.11D 武力上昇値減少(味方+6:敵+4→味方+5:敵+3)、範囲縮小、効果時間短縮(9.2c→8.3c)
1.20A 範囲縮小、効果時間短縮(8.3c→6.7c)
2.01C 自軍速度低下値増加(-0.50倍?→0.20倍)
3.10F 効果時間延長(6.7c→7.1c)
3.20D 計略範囲拡大、効果時間延長(7.1c→7.9c)
|
台詞
\ |
台詞 |
開幕 |
この戦、負けられへんで! |
計略 |
ワシらを敵に回したんが間違いや! |
タッチアクション |
撃て! |
撤退 |
やっとれんわ、ホンマ |
復活 |
ワシが行くで! |
伏兵 |
- |
虎口攻め |
いっちょかましたれ! |
└成功 |
なんや、しょうもない敵やで |
攻城 |
敵さんは油断しとるで! |
落城 |
ワシら雑賀は、弱いもんの味方やで! |
熟練度上昇 |
そらそうやわ |
最終更新:2016年04月13日 14:37