武将名 |
しまづとしひさ |
島津の智計 |
SR島津歳久 |
島津貴久の三男。祖父・日新斎から「始終の 利害を察する智計並びない」と評された智将。 兄・義久の作戦参謀を担当する一方で、次兄 の義弘や弟の家久とともに、数々の合戦に参 加。家臣の信頼も厚かったが、梅北国兼が謀 反を起こした責任を一身に背負い自害した。
「今、はっきりと見えた。 島津の進むべき道が……」 |
出身地 |
薩摩国(鹿児島県) |
コスト |
2.0 |
兵種 |
鉄砲隊 |
能力 |
武力6 統率9 |
特技 |
伏兵 魅力 車撃 |
計略 |
翔ぶが如く |
島津家の味方の武力と移動速度が上がる。 |
必要士気6 |
Illustration : 士基軽太 |
計略効果
カテゴリ |
士気 |
武力 |
統率 |
速度 |
兵力 |
効果時間 |
その他 |
采配 |
6 |
+4 |
- |
+30% |
- |
8.3c(統率依存0.2c) |
- |
島津家限定。
範囲は回転不可能な自身から前に広がる横長の長方形。
(以上3.20D) (最終修正3.20D)
解説
武力こそ2コストで最低クラスだが、高統率と有用な3つの特技を備えている。
士気のない序盤は低武力を高統率伏兵で補え、白兵は車撃でなるべく接触を避けての戦闘が行える。
計略は島津家限定の全体強化。
武力と速度が上昇するため、一気に攻め込むも相手の強化に対して距離を取って応戦するも自由自在と単純ながら使いやすい計略。
本人は計略使用後も武力10と壁にするにはやや脆いのが難。
以前は鉄砲が刺さる速度だったが3.02Gで刺さらない速度に変更。
3.20で自身の武力上昇(5→6)に加え、弓も刺さらない速度に変更された。
計略自体は充分に強力ではあるのだが、兵種と計略的に様々な
デッキに入れやすい
宴版自分が最大のライバル。
備考
イラストは島津四兄弟の特徴として髪の色が赤となっている。宴版とイラストレーターは同じなのだがわりと印象異なる仕上がり。
計略名「翔ぶが如く」は明治初頭の西郷隆盛と大久保利通の友情を描いた司馬遼太郎の小説からで、
さらにその元は漢詩「斯干」の「如鳥斯革 如翬斯飛(鳥のこれ革(あらためる)むる如く 翬(きじ)のこれ飛ぶ如く)」から。
「斯干」全体の文意は一門繁栄を祝する歌で、兄弟の中で裏方に徹した歳久らしいものかもしれない。
+
|
修正遍歴 |
1.20C 武力上昇値増加(+2→+3)、効果時間短縮(8.1c→7.7c)
1.20D 範囲縮小、効果時間短縮(7.7c→6.5c)
2.00A 速度上昇値減少(+100→+70)※迎撃基準変更のため、効果時間短縮(6.5c→6.0c)※こちらは公式未記載
2.12A 効果時間延長(6.0c→6.9c)
2.22A 武力上昇値増加(+3→+4)、移動速度上昇値減少(+70→+45)
2.22C 計略範囲拡大、計略範囲調整
3.00C 効果時間延長(6.9c→7.7c)
3.02G 計略範囲拡大、移動速度上昇値減少(+45→+35)
3.10B 計略範囲拡大、効果時間短縮(7.7c→6.9c)
3.20A 武力5→6、移動速度上昇値減少(+35→+30)
3.20D 効果時間延長(6.9c→8.3c)
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台詞
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台詞 |
開幕 |
この戦の先にあるもの……必ずやこの目で |
計略 |
翔ぶが如く、駆けよ |
タッチアクション |
撃つんだ |
撤退 |
ここまで生きれば、十分か…… |
復活 |
まだ死ねぬ |
伏兵 |
息を潜め、敵軍打倒の機を窺え |
虎口攻め |
どちらの策が上か……勝負といこう |
└成功 |
勝利へと至る道、間違えてはいないようだ |
攻城 |
残念だが、手加減はできない |
落城 |
今、はっきりと見えた。島津の進むべき道が…… |
熟練度上昇 |
共に歩むとしよう |
最終更新:2016年04月28日 22:38