第1章:初級者攻略〜信長城攻略まで〜

壱 はじめに


戦国じゃんぶるを始めるにはまず軍団名と軍団IDの入力が必要だ。

軍団名は新しい軍を作り直さない限り変えることが出来ないので悔いのない名前にしよう。
(たとえ軍団リセットをしたとしても軍団名は変えられない仕様になっている。)

また軍団IDは、pcを変えた時などに元の軍団データを引き継ぐために必要なものである。忘れることのないようメモをしておこう。

その後いきなり戦闘が始まる。

そのあとは「戦国じゃんぶるの始め方」(くじらっぴさんのブログ)を参照してほしい。



弐 拠点を倒そう


前準備


拠点を倒す前にまずは作戦行動を整えておこう。

待機、守備を持っている兵はその作戦行動にして陣前に。突撃しかない兵は前線に。
待機、守備はないが迎撃を持っている兵は迎撃にしよう。
猛者は乱戦のままでOK。

自操作はステータスが高い猛者(できれば無双)にしておこう。操作がしやすい。

最初のうちはこれで自陣を守ったり敵陣を空けたりしていれば何とかなるはずだ。

また、拠点には様々な布陣があるので、全員突撃出来る陣形,端に突撃兵をおいて自陣に守備兵を置く陣形などを陣形保存しておくと攻略が楽になる。(陣形保存はマップ画面下の3つの選択肢のうちの「陣形変更」から右上の「陣形保存」をクリック。)


兵を集める


戦国じゃんぶるの醍醐味のひとつは兵探しである。
どんどん良い兵にかえていって最強の軍団を目指していこう!

拠点ごとに探すといいものは以下のようなものだ。

拠点 探すといいもの
平地 焙烙、火矢、遠射 (上位互換の)弓矢、槍撃
忍の里 より高耐久の忍者(できれば火遁、母衣、見切保持兵)
武家屋敷 できるだけ高技量で待機かなければ守備をもつ号令
鉄砲鍛造所 砲撃、狙撃
兵学舎 炎術、業火、火計
繁華街 自操作用の無双
※それぞれの技種についての説明は兵技種徹底解説にて

特に太文字のものは集めるべきだ。砲撃、焙烙、火炎系の軍師は火力アップの上で重要である。
所持銭がなくならないように気を付けつつ地道に探していこう。

忍者も攻撃において重要な役割を果たすので優先的に集めよう。

☆騎馬を雇いたい時は

徐々に兵探しをしていくと平地Lv.4以上で騎馬が雇えるようになる。

どうしても欲しくなってしまう人が多いようだが、禄高上限と所持銭をしっかりためてからにしよう。
あまり入れたり出したりするとすぐ所持銭がなくなってしまう。

また雇うにはその兵を討ち取らないといけないので良い騎馬を入れたいのであれば火力も強化しよう。

討ち取りのコツは敵騎馬を奥に突っ込ませて味方の兵で囲うこと。撃退で逃がしても自操作でしつこくダメージを与えれば大体は討ち取ることが出来る。


城を攻略する


どんどん軍団をパワーアップさせていくと禄高上限の壁に当たることもあるだろう。
もちろん普通の拠点を倒しても上限は上がっていくが城を攻略するとその上がり幅は大きい。

良い兵が出ても雇用することが出来ない敵城だが定期的に攻略していこう。


それでは攻略が難しい拠点を紹介していこう。

①武家屋敷Lv.6上杉景勝、Lv.4武田勝頼

どちらも騎馬が5体出現する攻撃力抜群の相手である。
とにかく自陣が危ないので自操作で集合をかけて自陣を防衛しよう。
かといって守備も厚いので陣攻力(耐久力)の高い忍者が欲しい。


②鉄砲鍛錬所Lv.6雑賀孫一

特に前者は鉄砲16体&雑賀孫一(脚5砲撃)の火力が辛い。
その火力に対抗出来うる耐久力と火力がないと厳しい。

突撃兵(騎馬や忍者や槍など)を端から流し込み、待機兵(鉄砲、弓兵などの火力要員)を真ん中から突っ込ませるとよい。



このようにして砲撃や焙烙(火矢)などの火力、高耐久忍者などの陣攻力を高めていけば安土城攻略は遠くない。

もし行き詰った時は敗因を考えてみよう。火力が足りなければ鉄砲鍛造所や兵学舎に粘り強く行ってみよう。点数差負けしてしまうならば陣形や戦術を見直してみよう。時には一度立ち止まって客観的に考察するのも大事だ。

自ら客観的に考えるのではなく他人に聞いてみるのも手だ。戦国じゃんぶるチャットではいつでも質問をぶつけることができる。


そして無事安土城攻略が完了したら次は最後の拠点にして最強の、裏戦国の壁が立ちはだかることになる…。


第2章に続く


最終更新者:つばやん
最終更新:2016年12月22日 16:50