自操作狙撃

陣形例(日雇い精鋭戦闘部隊)


対戦例(日雇い精鋭戦闘部隊)

概要

①先行隊(忍者)を端から突撃させ、敵の守備兵、待機砲を引きつける
②自操作で中央柵手前から虚報や武将などの待機兵を撃つ
③待機している本隊へ戻り、敵の突忍と釣った待機兵を討ち取る
④本隊を敵陣へと突撃させる

自操作狙撃戦法は「分離」と「釣り」の両方の特徴を併せ持つ。
この戦法を使いこなすためには、双方からのアプローチを理解しておく必要がある。

分離的アプローチ

攻防分離では、最初にその場で敵の突忍を処理する。
次に敵陣へ進軍するが、そこで大きな障壁となるのが作忍である。
作忍を討ち取るまでの間、自兵は敵のフル回転する砲火に晒され続け、地力の勝る軍相手だと返り討ちに遭うことも珍しくない。

そこで自操作狙撃では、敵兵の前後順を入れ替えることでスムーズかつ効率的な分離を実現させる。
陣の奥深くに待機する兵を自操作兵へと引き付けることで、以下のようなイメージで敵兵を並べ替える。

上段は敵が意図した本来の並びであるのに対し、
自操作兵で武将や虚報を釣ることで中段の並びに変化する。
実際には鉄砲が先行隊によって引き寄せられるため、下段のような並びとなる。
先に武将を討ち取ることで敵全体の火力を大きく下げることができ、分離での肉弾戦を有利に進めることができる。
敵陣最後の砦である虚報を先に討ち取ることができれば、敵の作忍や弓兵が残ったとしても陣攻を入れることは比較的容易である。
このように、敵兵の並びを変えることにより攻略の難易度を大きく下げることができるのが自操作狙撃の分離面での特徴である。

釣り的アプローチ



最終更新者:日雇い
最終更新:2020年03月30日 14:37